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君たちはどう生きるか

8/23勉強会明文化

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欠端代表コメント

上を観るとは自らが切り開いて挑戦していくことであり、そこに世間の常識を当てはめてもうまくいくはずがなく、やっぱりできないと世間の常識に引っ張られてしまうことになりますね。

切り開いて挑戦するとは、世間のいうこと、常識というものにとらわれずに自由な発想と真逆の認識を持つことが大事で、だから学校で勉強すると言っても、10人全員が一つの同じ答えを答えるように教育されることであり、それは社会に出ても常識という大きな枠組みからはみ出ないようにお上のいうことに従うように作られているということですね。

だから物事を深く考えないようにテレビがあり、ワイドショーで一方的に操作された情報を信じ込み、ささやかな喜びを得て年を重ねるように世の中ができていますね。

成功とはその枠組の外にあるもの、人とは違うからこそ、新たな発想が生まれて物事を人より細かく観るから気付くものですね。

だから問題にも課題にも気づき早めに手を打てますし、海外においても日本の常識は通用するはずもなく、海外の常識を知らなければ商売にならないですね。

先に利益を渡すからこそ、相手もこちらを信頼するわけで何かをやったから報酬を渡すでは相手も動きません。

わいろにおいても日本では犯罪になっても海外においてはそれがなければ物事が進まないということも現実としてあり、それがいいとか悪いとかという画一的な判断ではうまくいくはずはないですね。

表に出ない手法もたくさんあり、それがあるから世の中が回っているということも厳然たる事実ですね。ありがとうございます

 

監事明文化 ※要約部分抜粋

2023年8月23日 勉強会

知識がない人、知力の無い人、資質的に常識的な部分が欠けている人は多い。
何をやっても被害者意識にしかならない。
そういう人の傾向として仕事を人に振らない。
自分で全部ホールディングする。
こういう人は被害者意識になる。
自分の仕事を取られる事が被害になる。
仕事が出来ない人は人に振れない。
振っても活用できない。
そういう人は知力が低いのと知能指数、生きる為の才能が無い。
水商売の女性は全部そのパターン
逆に一流のホステスは知識も見識もあるからそうならない
仕事も振る事が出来る。
その辺のホステスはみんなそんな感じ
女で売ってるだけで才能で売っていないので良いようにはならない。
だからお父様は社員にして勉強をさせることを考えて、毎朝  起きたら新聞を読むように言い、テストをしていた。

新聞を読めというのは今でもやっている。そうするとお客さんとの会話に簡単に入れる。

 

抱え込む人はだいたい仕事が出来ない。
仕事が出来る人はふり倒す。それを上手い事コントロールし結果を出していく人
だから人の何倍も仕事が出来る。
仕事が出来ない人は自分やらないといけない人だから無理。
そういう人は基本的に知力、知識、常識
その人の中の常識はあるが、世の中の常識とは違う。
そして100%と言っていいほど抱え込む。
そういう人は例えば仕事の引継ぎでも時間がかかる。
そして組織のガンになる。
そうすると、これだけやってるのに!と被害者意識になる。

お客さんがお客さんを紹介する
ほとんどのお店は自分のお客さんの満足度が高まると紹介してもらえると思ってる。
それはあり得ないこと。
最後にお客さんを紹介してくださいね!は売りトークになるので言いにくい

社会的地位の高い人や、それなりにステータスのある人は簡単に人を紹介するが、殆どの人は無理。
紹介するのは相手のある事なのでややこしい動作となる。

紹介は顧客満足度を上げたら紹介されない。それは大きな間違い、
紹介はスタートから紹介がされるような仕組みで相手に訴求しないといけない。

紹介というのは顧客満足度を上げたからではない。
初めから紹介システムがある上でやらないと誰も紹介しない。

 

先生のところの店は紹介で成り立っている。
紹介してくれるのは会社の部長、課長、社長。
一般社員は自分の同僚くらい。
課長、部長はお金に余裕ある
〇〇会社の課長を紹介するわと他社さんを紹介してくれる。
そうすると最終的には丸取りできる。
そうやって広げていった。
店内の役職も紹介人数によって決まる。
だから取引先を全部巻き込んでいく。

紹介するというのはそんなに簡単ではない。
だから初めから紹介事案にしてしまえば
ダブルで来たら少し安くなるなど、先に全面に出さないといけない。
世の中は満足度を上げて紹介してもらうと考える。
最初に出すのが原理原則なのに世の中の風潮でそうなっている

 

ノウハウは凄く大事。大きくなった時にどれくらいまで組織が堪えられるかというのを想定しながらやらないといけない。
最初の10年は年寄りが若手といかに上手い事やるかという教育機関だった。

 

種明かし
新卒が5年間も研修するのは凄いと言われる。
5年以上研修しないで一緒に働かせたら揉める。
だから30歳くらいまでは現場には出さない。
彼らにもならしていかないといけない。
QPMIを考えた時は正解だった。今でも新卒の方が少ない。

ラッキーだったのはその当時うちに引っ張った社員は先生と歳が変わらないような社員だった。
28年前だから30歳くらい。慣らしやすかった。高齢者だと慣らしようがない。

社員にも若手にも先代を支えてくれた人達というイメージを付けた。
お父様とお母様を神格化したのはそれが理由。
支えてきた人たちというイメージ。
その人達がいたから俺たちはいるんだという風にちゃんと理解させないといけなかった。
そこは経営思考。

 

考えないと被害者意識になる。
被害者意識を持つ人は知力が無く、視野が狭い。
視野が狭い人は自分の仕事をホールディングし守りに入る。
できもしないのに時間ばかりとって 自分はこれだけ頑張ってるのにという発想になる。
そういう人は知力がない

全体を俯瞰する事が大事だが出来ない。
目の前の自分のところだけで世界が終ってしまう
協力を求めても結果を出せない。

 

物事は原理原則
例えば何かをやるといても単にそれをやるだけでは意識は高くならない。
自分の分かる範囲でしかやらないから。
それだといいものを持っていても、良い物にならない。
どんぐりの背比べの中に入るから。

 

世の中の間違った非常識は沢山ある。

キャンペーンで紹介
殆どの人は顧客満足度を上げて紹介してもらうという面白い発想になるら、
でも口コミにはならない。

はじめから紹介してもらうプログラムを作った方が、お客さんも紹介しやすい。
そこに満足度があればいくらでも紹介してくれる。

 

三原則 商品 セールスマン 会社
セールスマンの信用は本人が付ける信用とバックグランドの信用がある
個人の信用も地道につけていくが バックグランドの信用があるから相乗効果になる。
相手の仕事を手伝うから、その見返りにうちの商品を買って頂く。
だから売り込んだ事はない。

訪販
地域ではバックグランドとしてしっかりしてる。
営業マンもすぐに契約はしないから安心感がある。
10年かけて1,000万円売ればいいとなると裾野を広げるだけ。
それは世の中の常識でやってもそうはならない。
上見て勝負しているから。

上を見て勝負している人は難題がでてくる それをクリアする事が大事。
下を見ている人ら他人からもってこられた問題の対処で必死。

クレームの対処
クレームのつかないサービスを考えている。
ノーと言わないサービス。
文句を言われても必ずお礼。いかに繋げていくかと前向きにやるので 逆にお客さんとしては大したクレームにならない。
出来ていなかったら言ってくれと、上を向いて成長しようとする
下は 登れない。クレームの対処の仕方も前向きではない。
先生たちが経験しているのは謝る事が大事ではなく、もう起きないという体制作りをして、その説明をさせていただた上で今回の事に関しての謝罪をする。求められているところはそこ。

人間 誰でもミスするお互い様
謝ってばかりでも続かない

次の日に持ち越しはしない。そういう面では信用される。
そういう会社の社員だから信用出来る。だからほっといても商品は動いていく。

 

経理 営業が頑張ると伝票が増えると先生の会社ではそれだけ儲かっているんだから良かったねとなる。

世の中の経理は営業が売上をあげても自分達が表彰されず、仕事量が増え被害者意識になる。
そうするとミスも多くなり仕事も遅くなる

インセンティブ
昔は営業だけだったが施工にも出している為、今は少ない。
昔は給料が100万円くらい。
今はそうではないので変な人が来なくなった。

世の中の表に見えているものは人が作ったものだから上手く行かない事が多い。
成功している人は 世の中の原理原則の真逆をやってる人が多い。だから成功している。
世の中の常識は非常識と考えた方がいい。

 

先生はワイドショーではなく、本質を考えるから自分のやり方を生み出せる。
普通は雑多なものばかり聞いているから、それが当たり前になってしまっている。
そうすると正しい判断、正しい努力が出来なくなる。
無駄な努力をするから途中でやめることになる。

いくら目標設定しても正しい努力が出来ないから続かない。
それは無茶をしているということ。
自分の許容範囲の中で努力することを考える
最初は効果が低い。
それを続ける事によって結果がでてくるもので、それは当たり前のこと。
目先に囚われると耐えられない。

世の中の常識は考えもしないことが常識だったりする。
そこを人は知らない。

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