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君たちはどう生きるか

11/14 勉強会明文化

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欠端代表コメント

現物ファンド
ビルを建てる際、銀行からお金を借りることが普通、しかし、その返済は今まで建てたビルのテナント賃貸料で賄える、とするなら新しく建てるビルから発生するテナントの使用料は真水で残る。
これが投資の考え方

給料-生活費=残ったお金が絶対利益
会社でも
1年間の売り上げ-販管費=絶対利益(材料仕入れは考えず)

会社をホールディング化して下の会社に一年間の販管費を貸し付けることでその会社の売り上げの現金はホールディングにそのまま絶対利益として入る

会社は金融の考え方が持てるかどうか?それが持てれば会社は成長する、利回りをどう考えるか?

賃貸物件もそれを借りることは消費となってしまう。最初から購入することで資産となり、結果としてコストも抑えられる。

自分中心
物事を自分中心に考えるから、考えが浅く、それによってもめ事が起こり、お互いの主張で複雑化していくもの。相手の心理、立場を考えれば本来はもっとシンプルで簡単に終わるもの。
そういうことを考えないから関係がこじれていく。
冷静に考え、譲歩すべきところは譲歩することも大事

目の前の問題を直視してそれを解決することはいいが、その時の考え方、捉え方が問題。

人が愚痴をこぼすのはそれを言いたいだけ。そのことを解決したいと強く思っているわけではない。

人間関係
人が生きていくうえで一番困難なのは人間関係。
会社が倒産するとは?
何で倒産する?お金で倒産と認定するのは銀行。社会保険を3か月滞納したら倒産。
その原因となるのは人。

ビジネスマインド
人、もの、金、情報において一番大事なのは人。

自分の下に優秀な部下を育てていく、手間暇をかけることで結果として会社も大きくなっていく。そのためには会社と同じ目線でのコスト意識を持つことが大事。

天才は逆算していく
それを本来目指していくもの、そこにビジネスマインドが大事。生きていくにも大事なマインド。

監事明文化  ※一部抜粋

2023年11月14日 勉強会

人は目の前の事をやろうとすると、自分中心で考え解決しようとする。
それは考えが浅く、物事が複雑化する。
相手の心理、立場を考えることが出来たら簡単にすむ。

自分中心に考えたら面倒なことやしんどい事は嫌。そこを前提で考えるから余計に複雑化する。

多動的、多機能的、多角的なモノの捉え方が出来る人は、これを上手く成功させたら、次に何かやるとき、賛同を得やすいなと多角的に考えられる。

みんなが丸く収まるように考えた方がいい。
そのためには自分が少しシンドイ思いや、大変な思いはするかもしれないが、その方が単純に物事が解決できる。
そういうことを考えないと関係をこじらせてしまう。

相続も自分で勝手にそろばんを弾くと感情論になる。
物事を冷静にどう判断するかが大事。
それは自分の事だけではなく、相手の立場、立ち位置をある程度見た上で譲歩するところは譲歩し、しないところはしない。
ここを深く考えないといけない。
子供たちにもむやみにお金を与えないのは、将来揉めないように習慣付けている。

人間、金が目の前にくると揉める。
金に意識がないと揉めにくくなる。

人は目の前の事を直視してそれを解決しようとするが、考え方と捉え方が間違っている。

近所のおばさんが愚痴を言う。
愚痴にいちいち答えていても意味がない。
愚痴を言う事で発散してるだけ。解決したいとは思っていない。
本当に悩んでいたら近しい人にしか言わない。
これに金が絡むと近しい人にも言えない。
相談できる人がいることは大きい。
それが人生の豊かさの大事なところ。

人間が生きている中で1番困難なことは人間関係。

会社の倒産は銀行が認定する。
社会保険を3か月滞納したら倒産。
だから社員の社会保険の会社負担のところは払わないといけない。
そうなるのも最初の人の部分が出来ていないからそうなる。

優先順位
人、もの、金、時間があって情報がある。
そこをしっかりとやらないと意味がない。

資本比率85%は借り入れがないと言われている企業。
人件費だけは銀行から入れたり出したりしながら回している。

会社の人件費率は業種によって違うが、コンサルや塾は仕入れがなく人件費と場所代だけなので、販管費率が40~42%ある。
販管比率が22〜26%の中の15%くらいを銀行から年間で調達。
それが資本比率の基本的な考え方。
資本比率80% 社員の給料は全額銀行からの借り入れ。
景気が悪くなっても年間を通して銀行から借り入れをしているので給料は確保されている。

会社も人次第
自分の下に仕事をしてくれる優秀な人がいるといい。
1人、2人を育てるのに手間暇かけないといけない。
経営者と同じ考え方でコストを考えられる人が揃うとよい。
上場企業でも全体の2割の優秀な社員が牽引し、新しいビジネスをやっている。

個人事業や小さい会社が大きくなるには、経営者の人の扱い方が大事になる。

人が大事。
世の中で1番難しいのは人間関係。
出世も人間関係。
人間関係の構築が出来るということは、基本的なビジネスマインドが分かっていないとダメ。逸脱するとうまく事が運ぶ事はない。

個人でやっている人はビジネスマインドではなく売り上げ、集客、金儲けばかり考える。そこにビジネスマインドはない。

貧乏になった人は再起は難しい。
貧乏で母子家庭で起業するという人は難しい。そうなったことをリセット出来れば被害者意識にはならない。
母子家庭になって前の旦那の文句を言う→スタートの時点で被害者意識になっている。 人間関係もおかしくなる。

会社に勧められて独立する人(円満退社)は会社で応援してもらえて成功する。

会社がイヤで独立
独立の目的が今の現状がイヤだからとなるとビジネスマインドがつかない。

倒産しても再起できる経営者
精神的バランス→自分を理解している。

誰かに騙された、社員が働かないと思う人→再起出来ない。

100円もらい、税金を払うからこれだけ残しておこうと考えられる人はビジネスマインドのある人。

サラリーマンで社長がいい加減。このままでは社員が生活できなくなると思い、意を決して独立する人で、優秀な社員がついてきて成功する人もいる。

社長が儲けているから自分も!となると、ビジネスマインドが崩れる。
健全ではない。

健全であるということは原理原則

Facebookやっている人はこんな人。
グループはこういうのがある。投稿で一番多いのはこれとつなぎ合わせていき、広告を使う。
初めから広告を使うにはどうしたらいいか?だとビジネスマインドがくるっている。

天才は逆算する。
それを目指さないと本来はいけない。
そこにビジネスマインドは大事。

法律の世界
安い弁護士は勝てない弁護士。見極めは大事。
弁護士、税理士 見極められるのはビジネスマインドのある人。

ビジネスマインドは大事。
ビジネスと言っているが人が生きていく上でも必要なマインド。

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