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君たちはどう生きるか

1/11 勉強会明文化

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先生、昨日もありがとうございました、昨日のコメントを上げさせていただきます。

240111zoom 日本式とユダヤ式

ユダヤ式、日本式の商売の違いとは?

ユダヤ式
お客様のニーズに合わせて、カスタマイズすることでお客様を支配する、コーヒーショップ各社のターゲット別の商品展開

経常利益を重視、営業にこだわらない、資産を形成することが会社の発展に寄与するという考え

日本式
バイヤーがこれがいいとそのまま持ってきて売る。お客様ではなく、バイヤー重視。

営業成績による、売り上げ、粗利を重視、その時々によって売り上げが変動することで会社の成長にも影響する。

ファンド式
例、百貨店のフロアの人件費を抑えるためにどうする?
社員からマネキン、間仕切りを取って店舗ごとにという非効率をなくす。効率を最大限追求していく。

経常利益を重視する業種は銀行(銀行業界はユダヤ)
会社の力を視る指標となる

ユダヤのクリーニング屋
クリーニング屋さんを営む金貸し
お客様が定期的に来店
クリーニングに衣類を出す人はそれなりのレベル
女性が一人で出入りすることに違和感がない
ご主人からではなく、奥様自身の入り用を満たす
お金の貸し借りがクリーニング代に含まれるから発覚しづらい。

ーChatGPTー
ユダヤ人の商売がクリーニング屋さんであった理由

ユダヤ人がクリーニング業界に多く従事していた理由はいくつかあります。これは歴史的な背景や社会的な要因に影響されています。

宗教的な制約: ユダヤ教の教えにおいて、特に安息日(シャバット)では労働を控えることが奨励されています。クリーニング業は、比較的軽い労働であり、安息日にも継続的に営むことができたため、ユダヤ人にとって適していたと考えられています。

経済的な制約: 過去において、ユダヤ人は多くが商業や手工業に従事していました。一部のユダヤ人は中世から近代にかけて、他の職業にアクセスしにくかったため、クリーニング業界などで自営業を営むことが一般的でした。

社会的な排斥: ユダヤ人は時折、他の職業へのアクセスが制限され、また一部の地域では他の職種への参入が難しかったこともありました。そのため、クリーニング業界などの比較的入りやすい分野に進出することが多かったとされています。

伝統とネットワーク: ユダヤ人コミュニティは、相互扶助の精神やビジネスネットワークを大切にしてきました。これがクリーニング業界などでの成功につながり、口コミや信頼性が広がっていった可能性があります。

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ユダヤのクリーニング屋
マーケッティングが把握されていた、お客様の気持ちを考える。ターゲットを明確にしていたことでその人たちだけを呼び、その人たちだけが喜ばれるためにどうするかを考える。

ユダヤ企業の考え方の根底はモーゼの十戒 フィロソフィーが徹底している。
ユダヤ系外資系企業が厳しいと言われるのは、仕事はハードだからそれについていけない人は落ちこぼれるが、それを乗り越えてきた人にはそれなりの待遇で迎えられる。

日本系企業は逆に社員を守ろうという意識が希薄。

ユダヤの安息日
仕事はしていけない日、安息日は次の仕事の準備をする人なっている

日本人の休日は家族のだんらん日となっている、しかしながら家族のだんらんは日々行われるものであり休みだからと行なうものではない。

お金を洗濯
マネーロンダリング
お金を洗濯するとは洗濯することでお金についている目に見えない様々な因果応報を洗い落とすことでリセットできる。
人に渡すお札ををピン札にするということはその垢を落とした真新しいお札を用意することだから人から喜ばれる。

またもらったピン札は使いづらい、お金を使わなくなるという別の価値観も持っているのでそれが係数思考の一つのやり方。

人間のスキル-人を選ぶ能力は大事

会社の在り方
会社を営み、少しながらでも利益が出るようになったらその利益に見合う不動産、金利が取ることで経常利益をつくっていく、お金を使ってお金をつくる。

日本の経済の後退はその考え方
売上げ重視、粗利重視ではその時々に左右され、そこで働く社員も消耗される。

経常利益をどう作るか?それは営業に関わらず、つくることができるもの、利益は売り上げからではなく、自ら抑えることでつくるもの。

店舗を増やして、その分売り上げが増加していけばいいがどこかの売り上げが悪化するとそれが全体的に影響していく、これが日本でよくある考え。

アメリカではどのように経常利益をつくっていく、資産をつくっていくことが重視されるから、その利益を減らさないようにすることが大事。

ユダヤでは最初からターゲットを固定、そのことで喜ばれ、そのお客様を囲い込みできる、それによって他との差別化も図れるから成長していく。この人もあの会社もとやっていたら、他との差別化ができず、他と一緒となり、それは価格だけの消耗戦となるからうまくいくことはない。
しかし、人は考えないから安易にいろいろな人を呼びこむことを考え、少しでも安くを売りにするから成長もしない。

思考とは行動から生まれるもの。

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