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君たちはどう生きるか

6/20 勉強会明文化

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欠端代表コメント

情報処理とは全てにおいてなぜ?と疑問を持つ事が大事とするならば、全てのものごとが何かしらの意図があり、人によっては陰謀と呼ぶこともありますがそれが世の中と考える方が自然ですね。

自分に対して良いことがあるということはそれがこちらの意図したことならともかく、降って来たとしたらそれは何らかの意図があると考えて物事を選択しないと大変なことになるのは世の常ですね。

しかし、人は楽しいこと、楽なこと、得すること、好きなことと感情に左右され、これはこうだ!と主観で判断してしまうことに何ら疑問を持たずにそこになぜ?という問いかけもないから、相手の思うように支配されてしまう訳でそれが悪いことではないとしても、自身や周りが豊かになることはないということですね。

全ての情報とは与えられるものではなく取りにいくもの。そのためには昨日とは違う行動を意識し、また人を観るときも良いところよりも欠点をみつけてそれが自分の中で許容範囲かどうか?を判断することが大事で、相手に良いところがあるから自分が我慢できるということは難しいですね。

欠点を観る、探すということが距離を持ち、相手に対して冷静に話す事ができ、自分を役者にもできますね。

だから相手の言葉になぜ?が生まれその答えがみつかるから結果として良い形になりますね。ありがとうございます。

Tさんプチ明文化

20230620 勉強会 プチ明文化

日本が給料が上がらないのは?
例)10人で10台の車を作るのと10人で15台の車を作る
15台作ろうとすると労働時間は増えるが給料は上がる
日本は1人何時間労働かが決められているので、15台を作るのに人を増やさないといけないので個人としては給料はあがらない

岸田首相の新資本主義
賃上げすると言っているが
→1日の労働時間が決まっている中で生産性は上げれない(三六協定がある)
→海外は給料が高いと言われているが、その分働いている
→給料は安くても日本は保証がしっかりしている

時間とお金は相関関係
→クロネコとゆうパックの統合
→郵政の給料の安さと人数の多さでネコポスの対応が出来る

情報は取りに行くもの
アンテナを張るためには動かないといけない
同じ生活をしている(動かない)人は情報に気づかない

情報処理する人
得た情報、モノをどこかに移すのは労働
その得たものが必要かどうかを考えることが情報処理

Hさんがアップしてくれた今日のMeditopiaから
パーフェクトな春化を待つのではない。その時間をパーフェクトにするんだ。
→今の瞬間をいかによくするかを考える事が情報処理
完璧な瞬間や1日、状況を経験していないという理由だけで、私たちは自分が分で価値がないと思ってしまいます。代わりに、私たちは人生の見方を変えて、自分だけの完璧な瞬間を作るべきです。ここにある「普通」を「特別なもの」にするために、何が必要だと思いますか?
→なぜこの言葉があるのかを考えることが情報処理
→普通の人は読むだけ、見ているだけ、感じているだけで理解していない
→Whyを持って読む
→先生の会社の社員の方々はオーナーは何を考えているのか、何を伝えたいのかを考える
では、パーフェクトな”瞬間”とは?
自分のしたことが人に喜んでもらった瞬間
→支配につながっていく

あるものがそのままあるのは情報処理ではない

人を見た時
いい人、悪い人で見るのではない
欠点が自分にとって許容できるかどうかを見る
好き嫌いは情報処理ではない
何度か話し、なぜこんなことを言うのだろう、こういう考え方をする人だから無理だと考えるのが情報処理
例)出身地を聞いて経験値から距離を置くが様子を見る

コンプレックスを武器にする
かくして生きているとチャレンジが出来なくなる
隠すのは情報処理ができていない
人の恥部を見極めるといい付き合いが出来る
悪いところが見えないうちは距離をとっておくこと
意気投合したからと仲良くなることはしない

向こうから寄ってくる人は要注意
なぜこの人は自分に優しくするのだろうと考えることが情報収集

子供が何かをした時に
何をしているのと怒るのではなく、何故それをしたのかを考え、それを解決する、言い分を理解する

なぜ(Why)を考える思考を持つこと

監事明文化

2023/6/20 勉強会

日本人の給料が上がらないのは労働基準法で残業を週40時間にしたことにあります。世界では結果を出す為に10時間以上働く事は普通のことです。

例えば、10人で10台の車を作るのに8時間勤務で作れるかもしれませんが、15台であれば労働時間は増えます。なので1人あたりの給料は必然的に上がります。
日本人は10人で15台と言われたら残業時間は週に40時間までなので、15人に人数を増やす必要があり、その分15人に分配されるので給料が上がることはないのです。

岸田首相の新資本主義は時間当たりの給料を上げよういう政策です。
生産性が上がらないのに、それをすると企業は厳しくなります。

アメリカでは1日10時間や12時間、普通に働いています。
生産量が増えても1人当たりの労働時間を延ばし給料を与えれば、会社としては採用コストや労務管理などコストダウンができ、会社の売上、利益が上がります。残業した人も給料は上がります。

コンサル会社は1人当たりの仕事量を増やす事は考えますが、人数を増やす事は考えません。
先生の会社では通常8時間勤務ですが、自宅などでも仕事をして月に320時間くらいになるので、倍以上の給料をもらっています。

クロネコヤマトのネコポスを郵政でやるというのも、郵政は給料が安く人数が沢山いるからです。

だんだんと企業の生産性が下がり、弱体化するとリストラという形にもなっていきます。

仕事を取ったら人数を増やし、減ったら減らす必要があり、コントロールも簡単ではありません。
それでは企業の体力が無くなり、どんどん厳しくなっていっていきます。

日本人の仕事をしながら余暇を楽しむという発想はおかしなことです。
仕事の延長線上で余暇を持つのが当たり前で、仕事が出来る人はみんなそうです。そこが日本人と外国人の気質の大きな差になっています。

人間は知性、知識は大事です。
世の中の仕組みやいろんな事を知る事で知識を持つことが出来ますが、動かずじっとしていたら何も入ってきませんし、入ってきたとしても気付くことはありません。

情報は自分でとりにいくものであり、貰うものではありません。
情報を得る為に長時間働き いつでも取得できるようにアンテナを張ることが大事です。
同じ事ばかりやっている人が違う情報が取れるはずがありません。

労働とは生産性を上げることであり、単に仕事をすることではありません。
仕事とは、ここにあるものを15m動かすことが労働なので、ずっと同じ日常を送っていたら動かせる事はありません。

情報処理出来る人は、新しく入ってきたものをココに置くと考えた時に、そこにあるものが必要かどうかを考えます。
単に物をどこかに移すということは情報処理ではありません。
もしかしたらいらないのでは?から断捨離が始まるのです。

Meditopia
「パーフェクトな瞬間を待つのではない。その瞬間をパーフェクトにするんだ」
今の瞬間をいかに良くするかと考えるのは情報処理が出来ないと出来ません。
何も考えずに生きている人は良い時間が来ることを待っているだけの人です。

完璧な瞬間や一日、情況を経験していないという理由だけで、私たちは自分が不運で価値がないと思ってしまいます。代わりに私たちは人生の見方を変えて、自分だけの完璧な瞬間を作るべきです、ここにある「普通」を「特別なもの」にするために、何が必要だと思いますか?

情報処理できない人は読むだけです。
情報処理の1番の基本があります。
それは何故、この言葉があるかを考えること。
これは大事だねと言われたら どうして大事なのか?と考えることです。

その瞬間をパーフェクトにするといいよねとは思うけれど、何をどうしたら良いかわからない。
それをなんで?と考える人は理解出来る
Whyは大事 ユダヤ式

先生の会社の社員は、言葉を聞いたらどういうつもりでこういう言葉を出すんだろう?
自分たちに何を伝えたいのか?
何を求めているのか?を考えます。
パーフェクトな瞬間ってなんだろう?と考えます。

パーフェクトな瞬間とはどんな瞬間だと思いますか?
人に喜んで貰った瞬間です。

自分がやった事が人が喜ばせる事が出来たこと
お金であれば人に喜んで貰う為に使うお金
それが支配に繋がっていくという考え方です。

自分の価値は人に喜んでもらえて価値があがるものです。
喜んでもらえるといい仕事をしたね いい瞬間だったねと感じるのです。
そういう事が無いから自分は不運で価値が無いと思ってしまいます。

運は人から貰うもの 沢山の人から運を貰って豪運になるのです。
運は自分で勝ち取る事は出来るが 導くことは出来ません。

自分の事ばかり考えず周りに喜んでもらえるような生き方に考え方捉え方を変えましょう。

人を見たら 自分に合う合わないでいい人、悪い人という判断をせず、欠点を見るのが先です。欠点が自分にとって許容範囲であれば悪い人ではないということです。
それが受け入れられないものであれば、付き合う必要ありませんが、好き嫌いで選ぶことではないのです。

自分のコンプレックスは人に言いまくること。
隠そうとすると 隠さないといけなくなるので本当の意味で付き合えなくなります。コンプレックスは武器になるのです。

隠すという事は情報処理が出来ません。
人は恥部は隠したがるもの。そこを見定めてあげると良い付き合いが出来るようになります。

情報処理の基本はなんで?と考えることです。
子供が何かした時も、なんでそうしたのかな?と考えてあげる事が大事です。

人との出会いも何故、その人と出会ったんだろうと考えるべきです。
何故、喋るようになったんだろう?
逆に言うと、相手はどういう気持ちだったのか?を考えることは大事なことです。

近づいてくる人には注意しましょう。
何故この人は自分に近付いてくるんだろうか? 何故話かけてくるのだろうか?と見定める事が大事です。
これが情報処理です。

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