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君たちはどう生きるか

8/3 勉強会明文化

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欠端代表明文化

理不尽さは当たり前。人は小さい時から大きくなったらやりたいことをやりなさいとか、素直さとは感情に素直であることであったり、昨日の先生のお話を聞いていて、いわゆる常識と言われるものは人それぞれが感情と主観で行動することで選択肢を狭めて、支配されるように出来ていると思いました。

だから物事を年を経るにつれ考えなくて済むように、感情でやりたくなくてもそれをやればいくばくかのお金がもらえてとりあえずの生活ができる、そこに生活できることの幸せを見出す、それはそれでいいのかもしれませんが、自分の子供も同じようになってほしいと思えるかどうか?それはしょうがないと言ってしまうのは簡単ですが、実は自分の怠慢で子供や周りがその様な生活を強いられるとなればやはりいたたまれないのではないかと思います。

理不尽であることを当たり前として、自分自身で心と体のバランスをとるために頭を使う。良く学び勤勉に仕事に向き合う、学ぶことは変化していくこと、その変化は自身や周りの成長につながっていきます。

それは自身の選択肢を増やすことになり子供にとっても自分の選択肢を増やすことに価値を見出すなら勉強することに前向きになれるのではないかと思います。

そのためには安心して勉強ができる環境が大事で、やはり家族がきちんとした形でいさかいもなく生活していればうまく進んでいくものと思います。

その様に自らが安心できるものがあれば何かに取り組むときに、最初からうまくいくと思うのではなく、うまくいかないものとしてその理由を考える、その不安を克服するための方法を考えることで自ら工夫をして人から単にもらうのではなく自分たちで創る、生みの苦しみを経て自分たちのものができてくる、それが創るということですね。自ら創るから安心になると思いました。 ありがとうございます

Tさん 明文化

20230803 勉強会 プチ明文化

心と体のバランス
心が病むと体も弱る
心が弱っているなら体を動かすこと
更年期もバランスの崩れである
例)先生の病院は朝日とともに太陽の光を浴びてラジオ体操をすることでバランスを取っているから元気
太陽の光を意識して浴びることが大事

心身のバランスを取るのは「頭」である=心身頭(シンシンズ)
例)夜勤が続いて体力が落ち、精神的に重くなっている人に計算ドリルやパズルをするとバランスが取れる
日頃の仕事で頭を使っているのとは異なるからよい

頭では 記憶、考える、行動(判断)、バランスの4つ
この4つを上手く使っている人は心身が悪くならない
鬱になる前に頭を使う訓練をする
施設に入れると急激に弱るのは必要最低限しか使わないため

家族を大切に出来ない人は上手くいかない
上手く行っていない会社で一番多いのは家庭が上手くいっていない

子供を育てる
お金がかかる
親の経済力で子供に進学を諦めさせる=子供に挫折を味あわせているのと同じ

就職
ユニクロの今年の新入社員は慶応が多い
ユニクロでは慶応は初めて
慶応卒でユニクロに来るにはやりたい事が明確にあるのでしっかりしている

先生のご友人
赤字のある会社に入り、それを解消した
自分で何とかしようとは考えおらず、学生時代のコネで赤字の解消を図った

リーマンにいた人
リーマンがダメになった時にいた人は次に行くところがない
社内に要れば会社の危機はわかるはずなのに、わからない人はリスクヘッジができない人なので✖

課題のクリア
人は毎日何等かの課題をクリアしていくこと
どうすればクリアできるかを考えることが大事

選択
自分の生き方を選ぶ
人生は選択の連続=選択の権利の行使
外に出ると色んなことがある
そこで考えて選択をする
感情で選ぶこと、人に言われたから選ぶのは選択ではない
選択肢の有無
例)体調がわるい時
・会社の人にうつす、迷惑をかけるからと考えて休む
→ものを考えている、周りに対する意識がある人
・自分の体調が悪いから休む
→ものを考えていない人

理不尽
世の中は理不尽だらけ
そういう時に自分がどう変わるのか、どう対応するかで賢い大人になれる
例)組織で理不尽がある時
・逃げる人→感情で逃げる
・逃げずに頑張る人→自分の中で生きるすべを考える

「断捨離」と「生む」をしていれば変化できる
変化とは、周りに対して変化・順応していくる

新規事業を立ち上げる
上手くいくことを考えるのは✖
上手くいかないことをどうするかを考えるのは〇
上手くいくためには何かを犠牲にすることになるから断捨離をする

200件のリスト
200件全てをHPでべた上で電話をかける時間を確保する
200件電話をしながら他社を紹介してもらいリストを増やしていく
HPで調べるのは失敗しないため、切込みができるようにするため

はじめチョロチョロ、中ぱっぱ
はじめは自分の商品の売り込みはしない

精神的・体力的に強くなるより、頭で新しいことを得る(新しい知識をつける)のがよい

悩むのは感情でしかない
冷静な判断を持って入れば悩む必要はない
まずは頭で考えること

※心身ともに健康であるには頭を使うこと!
※頭を使う人が色んな選択肢を持つ人である

監事明文化

2023年8月3日 勉強会

家族を大事に出来ない人は上手くいかない
中小企業の社長でも家庭がスムーズに行っている人の会社はそんなにおかしくなることはない

子供を育てる時に困るのはお金
今は高校に入ったら短期留学などをする子が多い
金額的に50万~70万
大学も親に金がないといけない
地方から東京の大学にいかせるとなると生活費もかかる
親に金がないとそこで子供の人生は大きく変わる可能性がある
子供はこれから人生を歩んでいくのだから将来的に選択肢を多く持たせることが出来た方がいい

お金が無ければ進学も諦めさせなければならないこともある
それはその子にとって挫折になる
10代で挫折を経験させることもない

ユニクロ
新卒はどうだったか聞いたら慶応が多かったと喜んでいた
慶応の子がユニクロに就職するのはそこに意図がしっかりある

先生のご友人Tさん
京大を出てご自身の希望で商社Iに就職し27歳でNYの支店長
出世するのは簡単
商社Iの累積赤字を消す時JPモルガンチェースが絡み6年でペイした
本当なら商社Sで激しい戦いをして社長になる方法もあったと思う
計算して商社Iに格下げして行き、大学時代の仲間のコネなどを使った
商社Iが先生が在籍していた外資金融会社と付き合えるはずはない
就職する時から賢い人はそこが違う
周りを利用する事が前提である
いかに周りに布設するかが一番大事

リーマンブラザーズが崩壊
あの時にいた人達は金融業界から締め出され、どこにも行くところが無くなった
そんな中、先生の後輩1人だけがリーマンブラザーズが無くなっても先生がいた外資金融会社へ行くことができた
滅びていく会社は社内に居たら分かる 優秀な人は早く逃げる
残った人はカス

将来を考えて就職する人はヤバイと思ったら早く逃げられる
逃げない人は考えていない
リスクヘッジが出来ているか、いないかの差

年収が高いという事はそれだけ仕事をしてどんどん賢くなっていく
新卒2年目くらいからスキルベースが違い過ぎて同窓会にはいかなくなる

人生で選ぶ事が出来ない人はどんどん追い詰められていくだけ
物の見方が変わることで付き合う人が変わったり、会話が変わることで周辺環境が変わっていく→自分の生き方を選ぶ事が出来るということ

家族の問題は大きい
神戸の仕立て屋さん ご両親が痴呆になり名古屋に戻った
奥さんが子供を連れて出て行った 貯金を使うしかない
家族をちゃんとしておかないと足を引っ張られる
サラリーマンしていて親の問題でどんどんお金がなくなることもある

選択の権利の行使は大事
選択をしようとするといろんなリスクがある
でも人生は選択 それを間違えば大変なことになる
選択出来ない人が多い 自分では選択しているつもりでも、自分が変わっていないから選択できていない
捨てるという事が出来ていないということ

物事は原理原則
心身共にと言っても、人間はそこで良くなる事はない
心身に、「頭」がついて来ないと選択の余地は成立しない

夜間ばかり働いている人は体調を崩し精神を崩す
夜は闇の世界 精神的にマイナスに引き込まれていく
優秀な看護師 当直でも頭を使っているし太陽を浴びてラジオ体操をしている

頭が働かない人 心身のバランスが取れなくなる
頭を使わなくなると錆びついてしまう

外に出ると人間関係などがある
自分の中でやるべき事をやっている そこに強い意思がある
出ていない人は自分で我慢するしかない
そのマイナスのエネルギ―を逃がす所が無くなる
だから良からぬ方向にいく

孫会社の店で主婦を入れるから上にいる若手が板挟みになっている
主婦は世間を知らない
主婦をリストラしたら会社が健全になった
主婦は自分が正しいと考えている
自分が正しいと思っていてもそうでない事も多い
そこを理解しないと生きていけない

理不尽な事はある
問題は自分がどういう風に変わるのか、対応するのかを考える
感情で逃げて責任転嫁するとロクな事しない

外に出るという事はいろんな人がいていろんな事がある
人間模様があり、そこでちゃんとやれるのが選択肢があるということ

社会に出て体調が悪い時仕事を休むのは人に迷惑をかけないようにという選択肢のある人
自分の調子が悪いから休むというのは社会へ出ていない人

物を考えていない人は自分しかない
考えている人は周りに対する意識がある

N証券は京大卒が多い
周りがそうだから行こうとするが、中で蹴落とし合いをしないといけない
Tさんは 商社I 蹴落とし合いが少ない

考えないと何も選択が出来ない
変化に対し先取りして変化する人は自分の思うように変化出来る
何かあって順応する人は自分の思うようにはならない
人に強いられるだけ

理不尽があると人は逃げる
中に逃げずに頑張る人もいる この大きな違いは何か?
頑張る人は理不尽の中で生きる術を覚える だから頭がいい
普通は感情で逃げる
逃げない人は感情で逃げない
逃げたら大勢は取れない

理不尽のない世界はない
こうしたくても出来ない事はある
感情で逃げたら克服出来ない

店舗をやる上で大事な事はありませんか?と聞かれた
話して、それはそうですね 詳しく聞かせてください!は良い
凄い頑張ってて15店舗で何十億になったんですよ!という人はダメ

断捨離と生む事を一生懸命にやってきた人には選択肢はある
変化していく事は大事
変化は意識しないと出来ない
変化の仕方は周りに対して対応するのに変化するのがいい
自分で順応していくこと
順応出来ない人は変わらないから変化出来ない

理不尽を感情で逃げる人
次もまた理不尽な所にいく
自分の思い通りにならない事は全て理不尽
生涯そういう道しかない
そうなりたくないと思うと変化しなくなる

先生の根底は上手くいくはずがないということ
それをどうやったら上手くいくかを考える
上手く行かせるにはそれなりの犠牲が必要
だから断捨離をすべきという発想をしている

根底の原則は考えるべき
上手く行かない理由は自分の体調を崩す 他の用事が飛びこみで入るかも
家族に何かあるかもしれない

自分自身が何かやろうとするとネックがある
そこを理解している
周りを整える 自分の健康状態も意識が高くなる そうすると余計な事をしない
スケジュールの対応も突発的な事があり連絡が付かないのはダメ

先生の会社では本人の体調不良や家庭の事情があればプロジェクトから外す
本人は不愉快だが家のごたごたを早く解決しようとする

新しい営業 営業先を選ぶには 選び方を工夫しないといけない
電話営業からやる リスト200件のHPをチェックする
電話する時間を確保する
そのスケジュールを全部決めていく
200件電話して話が出来る所はわからない
200件を400件にしたら可能性は広がる
HP調べて行く 他社を紹介してもらう事で件数を増やしていく

こういう商品を作ったからどうですか?はダメ
お世話になります こう言う事で困っていませんか?
訴求の仕方を考える

帝国データバンクのリストも自分たちで作っていく
そのままでは失敗する確率が高くなる

電話を10件かけたら正拳突き
気分転換 単調な仕事の仕方をするとうまくいかない

ダイレクトリーは自分達で作る 増えることで
こういう業種でも使えるんじゃないか?
こういう事も出来るんじゃないか?となる
1ヵ月したら1000件くらいに増える

失敗しない為に 最初から売り込みはしない
意見を聞きに行くというていでやる
そこで失敗したら終わり

ダイレクトリーで上場企業に電話する時の合言葉
はじめちょろちょろ
こんなことやってますけどどうですか?とは言わない

新規をやる時には初めから突っ込まない
最初から突っ込んだらロクな事はない
先生は半導体も自分1人で調べ、相談役を巻き込みながらやった

組織でうまくやっていこうとするなら
何も言わず無色透明で周りの関係性や動きを観察

みんなを味方にしながら上がって行く事
感情的なことや批判的なこと、そこをちゃんと取り決めしておくこと
そうでないと後でややこしくなる
これを転ばぬ前の杖という

ダイレクトリーの作り方を研究し独自のものを作成
要らないものを断捨離し、いるものだけで生んでいくという発想

身から出た錆は前提
身から錆を出さない為には 考えて打てる手を打つ

心が弱ると身体も弱る
そういう人は使えない
心が弱ってきているなら身体を使う
心が弱ってくると身体も弱るから両方ダメになる
心、身体が弱ってきても頭が使えればバランスが取れる

精神的、体力的に乗り越える
新しい事を得る事は達成感は同じ

精神的に乗り切った 体力的にこんな事が出来た
これは頭を使っているから出来ること
精神的、体力的に強くなる事よりも、頭で新しい事を得た方が間違いなく伸びる

知識を付けるという事は人間の中に高揚感を持てる

身体と心と頭はバランス
握力51を58にしようとすると頭で考える
自分ではわからないので本を読む、人に聞く
知ってそれを行動で示す

悩むは感情論 冷静に考える頭があれば悩むなんてことはない
やるべき事をやったらいい

失敗しない為に、HPを見て 意見をお聞かせ願いたいという軽いノリで会にいく
こういうのを考えているんですよ
どこか他でも紹介してください!と話し自分達で新たなダイレクトリーを作っていく

電話200件 疲れて単調になるしトークも悪くなる
だから10件かけたら正拳突き(合言葉)
一球闘魂をやる

中小企業と仕事する時は社長の家庭が上手くいっているかどうかを見る
上手くいってなくても仕事のし過ぎが理由の場合はOK
それが感情論ならダメ

失敗しない為の見極め
うまくいかない事がわかっている方がコツを掴みやすい

心と体のバランスをとるのは頭
うまくいかなくても新しい方法を見つけたら道は開かれる

世の中 理不尽が当たり前
うまくいかないのが当たり前
上手く行かなくなるという事を前提で組み立ててやること
考えずにやっていると心が弱くなり身体もついてこなくなる

経験値をいかに身に付けていくかが大事
それは考えないと難しい
経験値が無いという事は頭を使わないということ
頭を使わないという事は心も体も弱っていく
そういう人は頭を使わない世界で生きてるから少々の理不尽も感情で我慢するだけ
それを逃避という
そういう人は自分中心に物を考える
理不尽さが分かる人は大局を見て何をやるかが分かる

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