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君たちはどう生きるか

2/6 勉強会明文化

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欠端代表コメント(一部抜粋)

昭和の経営者
自分が持って行ったほうが早いからと自分にベクトルが向く。

令和の賢人
自分の方法を伝えてその相手がうまくできるように仕掛けるから自分が違うことができる

部下に対して
昭和の経営者
こいつはこういうやつと決めつけるから自分の思った通りにならないと使いきれない。

令和の賢者
相手を観察、行動を観ることでその動きに合わせて仕事を振るからストレスにならない。

利他
常に周りの人のことだけを考える、自分のことは考えない。それは周りが良くなれば自分も良くなることがわかっているから。だから家庭においても家庭の中がぐちゃぐちゃだとうまくいくはずがない、仕掛けられない。

相手に対してどう役に立つと視点を変える、捉え方を変えることで見え方、考え方も変わる。

最初の目標が高いところにあるからこそ、仕掛けられるということ。それがすぐ前にあれば仕掛けることもできない。

子供
先生は子供3人に跡を継がせるという考え方を持たずに子供たちを育てた。会社のあとを継がせるという考え方は子育てにとって邪魔な考え方。それがあると子供が育つことより、跡を継がせることが優先される。

子供たちが周りに対して良い影響を与えられることが大事でそのためにどう仕掛けるのか?周りに人のためにという高い目標があるから仕掛けられるということ。

社員もこちらが仕掛けるから全員同じ方向を向いて仕事ができるというもの

人を喜ばせるためには仕掛けが必要。怒らせることは簡単、一言ディスればいい。

いい仕事をする、いい会社にしていくということは日々、仕掛けていくことが大事

社員が5~6人の会社
定期的にミーティングを行ない、朝礼、夕礼を通して定期的にミーティングができればそこで仕掛けられるということ。

 

全てにおいて仕掛ける意識。

家族、周りの人にもその意識が大事。それができるようになれば時間も結果も 周りの人も思い通り。

目標、目的を私利私欲ではなくやっていくこと、先生の会社の社員が優秀なのはそうなるように仕掛けてきたから。

やらなければならないことはすぐにやることが大事、少しでも手を付けて目途をつけられるから仕掛けられる。
お金の使い方も計画を立てていることは仕掛けているということ

仕掛けるようになること、仕掛けられたら相手に引きずられる。

Tさん明文化

20240206 勉強会 プチ明文化

昭和の経営者と令和の経営者
昭和:部下にやらせるより自分がした方が早いからと自分でするから、結局、自分の時間がなくなる
令和の経営者:何をさせるのがよいか、人をよくみて、それをやれるように育てる、周りを巻き込むことを考える

仕掛けるとは、自ら計画を立て実行すること

・人間関係は自分から仕掛けて作っていく
・相手から仕掛けられて作ると振り回させる

・やらないといけないことがあるのにやらないのは仕掛けられない人
・少しでもやり初めて目処をつけるようにするのが仕掛ける人

例)100万円がある
・気がつけば使っているのが仕掛けられる人
・貯金をするのは仕掛ける人

仕掛けるための細工
例)コンビニに行く
自分の買い物をするだけではなく、経理の女性にお土産を買って帰る
注:日々の中で行うことで仕掛けとなる
頼み事がある時にだけするのではない

逆もまた真
仕掛ける人は仕掛けられることも上手くできる
相手の仕掛けに乗りながら、仕掛け返すことができる

仕掛けると考えるとたいそうだから、周りの人に貢献するという意識を常に持つ
それが結果、仕掛けたことになっていく

まずは家族や周りの人達といった身近な人に仕掛けることで、自分の時間が使え、思うような結果になる

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