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君たちはどう生きるか

8/16 勉強会明文化

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欠端代表コメント

物事には本来ゴールがあるもの、それがないのは決められないのではなく、決めていないから。

目先のことにとらわれてどう決めていいか人は考えようとしないもの。

大きな目標を立てても、その途中がアバウトだから達成するのがとても困難になる。

目標を立てて実現する人はその手前のすべきことを細かく細分化してそれを達成して徐々に大きな目標に近づくことができるということ。

マラソンの高橋尚子さんのように目標タイムがあり、そのためにはそのコースをどう走るべきか下見をして走り方を決める、その時に大事なのはその大きな目標となるタイムを実現させるために小さな目標をつくること。

それは日本でいえば道路に立っている電信柱。それを走りながらそこまで走ると目標にしてそれの積み重ねが自分のゴールとしていること。

先生の会社の社員の人に高学歴が多いのもそういうこと、大きな目標の前に小さな目標を設定、課題が抽出できるから、優れた社員が多い。

しかしながら世の中の大部分の人がそれが難しいのは、その小さな目標またはその課題の抽出ができていない、また自身の感情や主観にとらわれてすべきことを見出せずに時間だけが過ぎていくもの。

その目標を達成するための課題が最初に考えられてそれに対応していれば対応済みとして先に進めるのをそこをおざなりにしてやっていことするからあとから突発的に見える問題に振り回されて、沈んでいくことにもなりかねない。

全てにおいて、身から出た錆であり、自分自身がどのようにやっていくという自分の考えを持つことは大事でも、方法に対しては周りに聞く、相談することは大事でそこを人に迷惑をかけないといった変なプライドで物事がうまくいかない人がほとんど。

そうではなくてお互いが助け合い、周りに聞いて相談できる体制、仕組みであり、その素直さがその人を組織を会社を発展させていくことになっていく。

だからうまくいかないことを責任転嫁できることはおかしいことですべて自分次第ということ。

Tさん 明文化

20230816 勉強会 プチ明文化

目標を持つ
高い目標を持ち、具体的に着地点を意識できる人は間違いなくそこに向かって走っていける人
殆どの人はその着地点を考えずに生きているから右往左往するだけ

仕事の着地点(ゴール)を設定しているから、今日は何をしないといけないのか、今年は何をしないといけないのかを考える
自分以外の人にも関係するからそこに向けて誘導しなくてはいけない
周りの方々の協力やお知恵をお借りしないといけないし一足飛びにはいかない
だから自分はどうあるべきかを考える、いらないことはしない、いらないことは言わないようにする
いらないものは削除す→断捨離をする→シンプルにする
※先生の会社は目標設定が明確でゴールがハッキリしている

学生時代に全科目満点を取るにはどうすればいいか?を考えていた
全科目満点ならば1番になれる、それが目標
そのために自分が何をどれだけどうしなければいけないかを一生懸命考えた

人は「やります」と言いながら方法論がない人が殆どである
「この目標を達成します」と言う気持ちだけではオオカミ少年と同じ
そうなるためにどうするのかを説明できないといけない
先生の会社はその説明ができる人ばかりなので順調に業績を伸ばしている

高橋尚子さん
42.195キロを走るのに大事なのは自分のピッチ、手の振り方
手の振り方さえちゃんとしていれば歩幅はちゃんとなる
走るルートを2~3回見に行き、目標を設定をする
国内なら電信柱、海外なら都度目標をインプットして目標をクリアしていく
→電信柱を小さな目標として設定している
※自分との闘い
※明確な目標を持つ

売上目標を下げる
売上が落ちて目標設定を低くなる時はだいたい自分達の問題ではなく他のせい、責任転嫁をしていることが多い
改善の余地(状況、商品群等)を確かめないで一纏めにして捉えている
売上が上がらない理由を確かめないといけない
世の中がこうだから自分もこうだというのは自分がない
例)全部の科目を満点取ると考えているが、ラグビーの合宿があるから全部を取るのは無理と考えるのは間違い
どうするのかを考えないといけない
例)大学生に原発をした方がいいかどうかについて質問をした時に賛否両論の意見があった
その後、教授からメリットデメリットを説明し、再度、質問をしたら、私立大学3校は賛成意見に変わり、東大だけは賛否両論のままだった
→メリット、デメリットの話を聞いて、それを確認をしないで自分の意見を変えているがそれでよいのか?
反対意見のままでもよい、反対意見があるから議論が始まる

変化する
自分が変わらないのに変化を期待するのはおかしい
新しい人と話すことで環境が変わるあたらしいビジネスモデルを探す等
例)コストダウンをして新しいことをする
先生の会社は新しいことをするのにいくらかかるかを考え、その目標に向けて計画的にコストダウンする
→新しいものを生み出すために軍資金を作っている=明確な目標設定がされている

新しいことをコツコツするとは受入れる能力が伸びているということ
受入れられない人は自分の範疇でしかできない
人間のキャパが小さくなる

商売をする
人様からお金を貰うということでそう簡単には貰えない
頭で考えて出来ることではない
生みの苦しみ
・売る商品を作り出す
・売る商品をどうプロモーションするか
・お客様にどう役に立つのか
・どこに売り込むのか
そこを自分で行動しなくてはいけない

人はワンパターン化する
思考も何をやってもワンパターンになる
新しいことに飛びつけなくなり受け入れられなくなると会社が左前になる

※明確でもっと高い目標を持たないとそこで人間は止まってしまう

 

監事明文化

2023年8月16日 勉強会

※要約部分抜粋

高学歴な人は目指す事に対し真っ直ぐ
余計な事が入ってこない。
知能指数が低い奴はお喋りだから信用出来ない。
賢い人は口が重い。

自己肯定感、自己効力感
高い目標に向かってまっしぐらに進んで行く人、ポテンシャルが高い人がいる。
それは自分が出来ると信じているいるから余計な事はしない。
ただそれに向かって進んでいく。
ノーベル賞をとる人はそういう人。
人に何を言われようが、自分が選んだ道をひたすら上にのぼる事しか考えない。
人間、それがなければ面白くないんじゃない?

推薦図書

時間の神の教え
ゴールなき人生の時間経過は、前進ではなく漂流。

これだけ便利になると選択肢も情報もいっぱいあるから
自分で考える前に選択肢や情報がせまってきてそこで決断する人がいる

立ち止まって、時間からどんな結果を得たいのか?を考えないと
いつまでも目の前のことをこなすだけの人生になってしまう。

自分の目標=得たい結果がわからない
なんていう話になる。
そこが定まらないのにやっているという事は時間を漂流しているということ

私このままでいいのかな?と漠然と将来に不安を感じたり

この先100%大丈夫だと保証されている人はいるのでしょうか?

わたしは、このままでいいのかな?
という感情は
自分の人生からどんな結果を得たいのかを決めていない人に起きる感情なのです。

例えば
あなたがランナーだとして

①ゴールの場所が明確になっているフルマラソンの大会。

②ゴールの場所がわからないフルマラソンの大会。

多くの人間が人生という長いマラソンを
ゴールを決めないで走ってしまっている。

ゴールなき時間経過もただの漂流なんです。

そして、ゴールはその都度変わるものです。
常に変わるもの。

ゴールを持つだけで人間の幸福度も上がることが科学的にもわかっています。

自分のゴールがちゃんと見えていない人が多すぎる。
それを年商などの物理的な欲求にしていまうと施作に溺れる。
本来の自分の生き方が無くなってしまい、小手先の戦いをするようになる。

年商目標を立てると、そこに到達する事ばかりを考えてしまう。
1人1人が幸福感があり、自分の人生を良く生きたねと思えるような生き方をするように教えている。

目標設定は自分の中で目標設定があり、それを超えたから物理的な目標が達成できる。

勉強も席次をこれくらいにしたいと思うと、今まで勉強していた量では駄目、今までのやり方でもダメ、そこを自分で変え果敢にチャレンジ。その結果思いの他良い席次が取れるということ。

細かい目標をどんどん作り達成することが大事。
数学の1000題問題は2日。
1000題の中で解けない問題を探す事が自分の能力を高める事と知っている。
普通の人は簡単な問題から順番にやっていく。

成績を上げたいという事は希望の学校に行きたいという裏返し
其の為には模擬テストを毎回クリアしていかないと、全部の単元が出来るようにならない。
苦手科目を作ってしまうと、本番でその問題が出た時に気持ちが負けてしまう。

努力は問題集を最初からやることや、参考書を読む事ではなく、積み上げてきた中でやり方をどんどん変え、受験前になると自分のスーパーテクニックが出来て、そこで結果という喜びを手に入れること。

世の中の人は時間の漂流をしている。
時間が有限と思っている人は少ない。

日々、手を抜いている人は衰退していく
企業も生き物 細胞分裂しながら成長していく事が大事。
成長が無い人は先が見えてくる。

意思が感情になっている人がほとんど。
感情は楽。
物事は自分の意思で動いている人と感情で動いている人では大きな差になる。

新しい物を生み出す
物事は進歩していかないと生きていけない。
自分が思う以上に世の中の動きは激しいため、旧態依然の事では取り残される。

人の話を聞いて?「それいいね!」と思う人もいれば  「そうか、これは違ってたんだな」と思う人もいる。漠然と聞いている人もいる。
話の聞き方1つでも人生は変わる。

最初からゴールを設定。
其の為に今日、何をする? 今年何をしなければならないかは自分で決める。
それは自分以外の人も関係するので、着地する為に他者を如何に誘導していくかは大事。
周りの助け、知恵を借りてやらないと一足飛びでは出来ない。

自分がどうあるべきか
要らない事はやらない言わない。
常に断捨離しながら不要なものは削除し、シンプルにしながら上手く着地点に誘導していく。
目標設定が明確でゴールがハッキリしていること。

全科目満点を取るにはどうしたらいいか
それが出来たら1番になれる。
それが先生が目指すことだった。
其の為には自分がどれだけ、何をどうしないといけないかを一生懸命に考えた。

世の中は、やりますと言いながら方法論が無い人がほとんど。
やるにはどうしたらいいのか全て説明することが出来る人ばかりがいるから、先生の会社は順調に伸びている

高橋尚子さん 42,195キロを走る時
自分のピッチ(手の振り方)それが意識でいれば歩幅はちゃんと出来る。
無駄なく手を振るのは大事。
目標設定の為に走るルートを見に行く。
国内で走るのは距離が測られて建っている電柱があるのでありがたい。
次の電柱に行ったら!と走れる。

海外マラソンの時はコースを見に行き、目標設定を都度し、インプットして走りながら目標をクリアしていくか42,195キロが走れる。
先生と同じように目標設定を小刻みにしている。

松井さん、イチローさんも自分との戦いが1番大きいと言っていた。

ある実験 原発はやった方がいいかどうか?
法政大学、明治大学、慶応大学と東大の抽出された学生100人に各々の意見を聞いた。
どの学校もやったらいい、分からない、やらない方がいいに分かれた。
教授がメリットとデメリットを説明した上で再度聞いてみたところ、私大の学生は説明されたら意見が変わったが、東大は賛否両論あった
私大の学生は情報を聞いてメリットデメリットで自分の意見を変えただけ。

反対意見を言えるという事は大事。
言えるという事は自分の考えがあるということ。
そこから議論になり賛成になったり反対になったりする。だから議論が出来る。そうすると正しい道を選ぼうとすると選べるようになる。

世の中がこうだから 自分達もこうはおかしい。
人は責任転嫁するものだが、それだと自分の目標設定、将来の設定が出来ているとは言えない。

突破するにはどうしたらいいか。
突破しなければ自分のゴールに到達できない。

ゴールを作れる人はフルマラソンが出来る。
目標を小さくする事で結果的にゴール出来る。
走り方も論理的に考え方を持っている。
手を振るとは肩の動かし方であり、それは医学的に考えてもそうである。
そういう人はどんどん目標を達成していく。
それは日常でもそうで、細分化して展開する事が大事。

放置している状態で何かが変わる事はない。
自分が変化しないのに、周りの変化を期待するのはおかしい。

コストダウン
一般社員は何かをけちけちとやる。
管理職はコストダウンした金額で新しい利益を生まないとコストダウンとは言わない。
遣りたい事の資本がどのくらいいるか何年計画を立て、コストダウンをする。
それで新しい事をする。
コストダウンするという目先の事でやるのではなく、コストダウンする事で新しい事をやるんだ!という先の目標があり、その目標に合わせたコストダウンをしないといけない。

コストダウンも一般社員と管理職では目標設定が違う。
管理部は目標設定して新しいものを生み出す為の軍資金を作る。

シムカードの開発で3500万かかると分かり、コストダウンし1年半で3500万を調達できてトラスト通信のシムを作れた。

全体ではこの時間かかるが、これだけで納めるという事は各々の時間をどうするか? ショートする為には作業効率を良くする必要がある。
それには新しい考え方や物を用意しなければ出来ない。

新しい事を小さくやっていく事は受け入れる脳力が出来ているということ

新しい事をやれない人は 人を受け入れる事が出来ない。
自分の範疇になってしまうため、目標に向かって進んでいる人を見ても運がいいねと思うだけで、その人の実力と受け入れられない。

明確な高い目標を持たなければそこで止まってしまう。
芦屋川まで走る時、最後まで走るのを見届けられた。
二重飛びも縄跳びがなく、物も用意していないのに練習するという発想はどういう事だと出来るまでやらされた。
10回のハズが45回まで。
1回言った事は最後までやる。諦めない。
出来るようになると、達成感を得られそのうち楽しくなる。

人に勝つのは虚しいこと。己に勝って初めて勝負。

人は思い込みでチャンスを逃してしまうもの。

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