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君たちはどう生きるか

5/21 勉強会明文化

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Tさん 明文化

20230521 勉強会 プチ明文化

1人でやってもその人のレベルでしかない
先生の会社で1000億の仕事ができるようになるのは、その人が誰に聞けばいいかを知っている
知っている人達が手伝ってくれるから

リアルだから上手くいく
欲だけではうまくいかない

喋るべき人、喋らなくていい人を選ぶ
同じように話していて、それが会社や人の悪口だった時
外されるのは一番下の人間
だから余計なことは言わない、同調しないこと

自分よりできる人に怒られてイチイチ怒っているようでは上手くならない
例)先生のラグビー部でのお話

先代はラグビーが上手くなりたいならボールをずっと触っておくようにとおっしゃった
習うより慣れろ
それを言われた通り、ずっとボールを手にしていることでどこをどう蹴ればどう飛ぶのか、どう跳ねるのかがわかるようになった

うまくなりたいというのは願望でしかない
今月はこういう球を投げれるようになるという目標を持ち練習をすることが大事

先生がバンカーとして働いていた時のお話
18時間以上働いていても文句は言わずに職場の先輩の仕事を手伝っていたことで、数字の時期になると先輩が仕事をくれた
とても厳しい業界の中で出世をしたいとか、クビにならないようにと考えず
一流のバンカーになりたいと考えていた

ウィル・スミス主演 「幸せのちから」とい映画は実話
先生の先輩のお話
これぐらいの厳しさをやってのけないといけない

先代から会社を継いだ時も会社を継続させて社員を食べさせないといけないという考えで、そこに会社を大きくしようという欲はない

人間は生まれてからどれだけの努力をするかが大事
欲を持っているとそれが逃げ道となる

※リアルに、欲を持たず、着実に積み上げること

Hさん明文化

見栄や欲は必要ないもの、あって良いのは目標や目的。物理的な欲を持つことは破綻に繋がる。年齢を重ねれば欲は妄想になる。

習うより慣れろ。一日中ラグビーボールを触っていたことでラグビーも上達していった。

チームが勝つために自分にできることをやる。

先生がバンカーの時代、先輩の仕事の手伝いを一生懸命やった。すると先輩からは完成してサインするだけの仕事を貰えるようになった。周りは鬱やいろいろなことでどんどん辞めていったが、先生は一流のバンカーになると決め、自分にできることをやっていった。

一日一個目標に向けて何か進めていく。着実に努力していくことが大切。

監事明文化

2023/5/21 勉強会

先生のところは新規事業5年から7年で1000億くらいになる
何故か? やるべき事がわかっている
人もの金情報が揃っているから難しい事ではない
他のところは人や物が揃っていない

先生の所は1000億にならない事はあり得ない
1000億になる集団が揃っている
その為に人を吟味して育てている
ゴールが見えているということ

何かをやろうとする人がいる
その人は1人
1人の人が出来る事は何がある?
こういう企画をするんだけどと話をする
先生の所の社員は、これはこうなんですよね?と確認した上で
相談すべき人間をピックアップし、協力してと話をする
協力していくれるメンバーが集まった時に、それをみんなにお願いする時にはどうしたら良いか、何をどうすればいいのかを考える事が出来る

先生が40歳 会社を立ち上げた時
1番の問題は外資で働いていて忙しかった。だから先生を良く知り、仕事の仕方も分かっている3人を選んだ
それが名誉顧問 当時の会長 当時の社長 当時の副社長
こう言う事をやろうと思うんだけどみんなどう思う?と話し
そこで話し合った結果、やってみようかとなった
先生は動けない
忙しくて時間を費やす事は出来ない
だから3人と毎日打ち合わせをした
場所、やり方も決めた
自分主体でやるのはいいが それをちゃんとやる為にはそのメンバーできちっと固めないと上手く行くはずはない

新卒の黄金時代に上場したかったがやめた
お子さんが生まれ、会社の名誉を取るか、息子さんとの生活を取るかを考えた時に、息子さんとの生活を選んだ
上場しなかった2年後にBSグループになり上場する必要性が無くなった
そのあたりからTグループが海外からどんどん入ってきた

物事はちゃんとやっていると良いようにしかならない
その時、上場していたらBSグループにはなっていなかったかもしれない

見栄を張るよりも実を取る方が良い

1番下の息子さんを手元に置いておける
それは未来に繋がること
後を継がせる事も考えた
将来に於いて会社が生き延びることになる

自分であんなこと、こんな事をしたいと思った事はない
出世するのも、出世するという目標は持ったが出世したいとは思わなかった
外資の時、出世するとは何かを教えてもらった
権力を持つ事ではない
権力を持ったとしても、駄目なものはダメ 外される事になる

ラグビーの一流校に入れられた
200人いる
レギュラーになろうという目標は持ったが レギュラーになりたいという欲は持たなかった
先輩にもいろんな人がいたがそれもひっくるめてチーム 目指すは花園で優勝
大工大のレギュラーが花園で優勝すること

目標は、欲になったら人間として最悪なパターン

数字を上げるのは考えて動けば上がる
その為にはそれなりの人を育てていく必要がある
順番にやれば成長する
そこを欲でやろうとするから上手くいかない
立ち上げたから100億やろうぜ!は欲

人は自分でなんでもやろうとする
だが自分でやっても限界が来る
頭は1つしかない
1人分の知識しかない
だから周りで相談出来る人は誰かを確認し、直接頼んで、チームを組んで、皆の意見を入れ、どうしたら運用しやすくなるか? 使いやすくなるか? どれをやったらいいか?
そこでコンセンサスを取りながらやれば、それほど難しい事ではない

人は人にこれをやらせようと考える
言われた方が負担になるだけ
それを責任転嫁という
個人のレベルでしか結果が出ないんだから上手くいくはずがない

先生の所では議事が終るとインドに投げる。インドの人はとてもよく仕事をする。
そうでなければ自分の立ち位置が悪くなる
お金があればアメリカに留学なども出来るが無い子はインドの中で教育を受けるしかない
ここで活躍しないと上には上がれない。だから仕事を投げてあげると相手は助かる。
テンプレートを作って わかり易くして送っている。
仕事をすることで給料があがる

外資時代首の皮1枚だったがクビにはならなかった
自分の数字は上げられなかったが、先輩たちの手伝いを一生懸命にやり、事業体としては成立し数字が取れる
だが、それをやっていたからクビにならなかったのではない
手伝いをやっていたから時期が来て、先輩から仕事が貰えた
行くとほとんど出来上がっている案件 サインを貰えば数字になる仕事を貰えた

やるべき事を一生懸命にやり、チームが勝つ為に自分がやるべき事を考え、先輩の手伝いをした

出世したいや、クビを意識するのではなく一流のバンカーを目指した
その結果いろんなチャンスを貰いウォーレンバフェットにも会えた

リアルに欲を持たずに着実に積み上げる

人は生まれたのちにどれだけ努力するかで全部決まる

具体的に考えず勝手な妄想を描いていると乖離がひどくなり 歳を取ってから惨めになる
だから欲などは持たないこと

人間はやる気になれば何でもできる
だが、欲を持っていたら何も出来なくなる
欲は逃げ道になる
そでが出来ない時はショックが大きい
だからリアルに行くのが1番

なんでもちょとずつでも毎日やる事でリアルに進んでいく

物事は考えるより慣れることが大事
四六時中考えていれば出来るようになる

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