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君たちはどう生きるか

7/19 勉強会明文化

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欠端代表 コメント

人がつながるとは与えることから始まるということですね。

与えるから与えられる、その関係が人が成長していく、会社が拡大していく基本ですね。

だから職人が自らの技術にこだわることはそれは当たり前でその技術をいかに伝えていけるのかが大事で単に教えるのは面倒だからと育てることをしなければその人はそこで終わりとなりますね。

会社として育てるということは、その人の人として成長があり、そこに会社の成長となっていくわけで、人が成長しなければ組織も成り立たない、それを考えないとだんだん縮小していきますね。

成長するとは人の役に立てるということ、相手を明確にして与える、教えることで相手も成長してこちらに与えてもらえるということですね。

それができないのは感情と、主観や自分の欲ですね。それを満たそうとすれば誰かにマイナスの感情を持たれ、それが因果となって返ってくるもの。

やはり周りには感謝して与えることでそのような人が周りに集まってきます。それが生きていくということになるのではと思いました。ありがとうございます。

Tさん 明文化

 

Kさん 

20230719 勉強会 プチ明文化 (22:00頃~)

責任転嫁をする人は周りからも責任転嫁されている人である
それは因果応報
→人の役に立つにはどうするかを気づかないから窮地に陥った時に誰も出すけてくれない

当たり前を当たり前にやっていればいいようにしかならない
なので困った時は誰かが助けてくれる

待つということ=人事を尽くして天命を待つ
タイミングを掴める人は仕掛けている人
待たないといけないということは何もしていない人

人が繋がっているとは人間関係が繋がっているという意味ではない
助けた人数と同じだけの人数が助けてくれる
これが現世での繋がりである

人を助けるのに自己犠牲はない
その人を助けたことで自分がよくなる
助けるためにこんなに時間がかかったと言うような人は傲慢
将来的に助けてもらえることはない

欠端代表が新しく大きな仕事を決めた
自分の儲けではなく人の役に立つことを考えていたから決まった

人の役に立つことを素直にできれば上手くいく
何をしていても脇がしまっている
ライングループでも朝礼が出来ている人はちゃんとしている
毎日継続している人が突然やめると周りが心配する
信頼関係が出来ている

先生が言ったことをちゃんとしていればなるようにしかならない

普通に人の役に立てば、普通に返って来る
振りかぶって人の役に立とうとする人は利他の気持ちがない人である

利他とは厳しい世界である
それができる人は決断が出来る人である

明文化

7/19 勉強会から

(※のところは、自分の独り言です)

ものごとは、スタートからの積み重ねであり、成り立ちが大事。

因果はものについてまわるから、他人がつけたケチは修正がきかない。

人は生きていると、余計な物を人からもらう。
精査できていれば、いらない因果はもらわない。

(※精査できるようになるには、どうしていけばいい?)

助けるとは?

人は繋がっていて、世の中トントン。
助けた人数と助けられた人数は同じ(相手が同じというわけではない)。
窮地に陥って誰も助けてくれなかったら、誰も助けていないということ。

助けるとは、「助けるぞ!」と振りかざすことではなく、日々の中に。
日々の中でサポートしている人は、日々の中でサポートされる。

社員のみなさんに与えているのは、「やりがい」。
「誰かのために役に立っている」とわかっているから、「やりがい」を感じられる。
これが「自分のために」だと、結果が見えない。
「人のために」は、周りから美しく見え、信頼される。
人生、全然変わってくる。

「役に立つ」を、相手全員がわかるわけではない。
わかってもらえないと凹まなくていい。
わかるひとは、人のありがたみがわかる人。

「決断」は、決めて断つこと。
「判断」も、断つこと。
「断つ」とは何か?
例えば、時間を守れない・・・とか、そういうことを断っていく。
「仕事が嫌だからその仕事を辞める」というようなことは、決断でもなんでもない。

決断の出来ない人は、優柔不断な人で、そういう人は、同じところでくるくる回っている。
自分のありのままで何かをしようとするから、何も為せない。

※ありのまま(今まで通り)の行動をしていくのではなく、よろしくない行動そのものを、断っていくと決めて断つのが決断。
「決断」「何かを得るには、何かを捨てなければならない」の意味が、やっと少し分かりました。

内藤さんが顔出しして参加していることは、トシ先生にとっても塾生にとっても、お役に立っている。
役に立つというのは、全員がわかるわけではないけれど、役に立ったと思ってくれる人が何人かはいる。

グループLINEでも、誰かが挨拶したら、返事するのが普通。
でも、それをしたくない自分がいるかもしれない。
それをしたくない自分を変えてみる。
「行動を起こす」ことは、それほど難しいことではない。
「因果」というのは、そこ。

利他は厳しい世界。利他は最強のスキルだから。
利己の方がやさしい(※易しい?優しい?表面的・短期的には優しくみえることも多いのだろうな・・・と思いました)。

<感想>
助けた人数だけ助けてもらえる。
その「助けてもらえる」も、「誰かの助けになれることを助けてもらえる」というように、ループしていく面もあると思いました。

「決断」は、「因果を断つために」なのだと思いました。
それには「今まで通りの行動を変える」こと。
「今まで通りの、よろしくない行動を断つ」というのは、「新しい(因果ではない)望ましい行動に置換すること」とも思いました。

監事明文化

2023年7月19日 勉強会

ホテルの建て替え
HHホールディングが持っているRだけを買い取り7月15日付けでIHGグループになった
建て替えを言い続けていたが、資金的なものなどで進まなかった
建て替えは万博に間に合うようには難しい

Rの横に国際会議場がある
土地は先生のところ、建物は大阪府
借地だったため、大阪府から返還してもらいRの中に会議場を入れる

先生の所ではグランシリーズというのがあるので、名前にグランを付ける
財政的な事もあり大阪府と話して買い取りをすることにした
グランCとRを買い取った会社は違う
グランCを持っているのは宗教法人
建物20%に金を出したのはブラックストーントラスト
ホテルはIHGJapan

IHGの中でSの系列になる
IHGとSは同じIHGグループでも資本が違う
IHGは世界で展開している

高層タワーに建て替え グランCを入れてホテル、オフィス棟も併設する

HHホールディング
お父様の恨みは残っている
HQさんには助けられた
お父様は昭和30年くらいに真空管のラジオを組み立て売っていたことがあり
その時にHQさんに軒を借りていたことがあり恩がある

スタートからの積み重ね
一生懸命に仕事していたけど不景気などで会社が上手くいかなくなった会社
相手には技術があり、先生の所には金があり応援して金を入れて大きくしていった→因果としては普通
しかし仕事でなく 女遊びや博打で信頼がおかしくなって会社を身売りする それがスタートでは根本が違う

お父様はMで会社を立ち上げてない 養子に行ったTさんの所で立ち上げて大きくしていった
先生はM一族の再興のためにお父様が亡くなって8年後にMの養子になった

喫茶店Kを切り離したくなったのは、初代が儲けすぎておかしくなったから
1から名前を変えていたら違った

HQホテル
先代がHに偉い目にあわされたのもあるし不愉快だった
さすがにHもHQもコロナで弱ってしまって金が尽きてきているから嫌とは言わないだろうと考え買ったが、今回も売ってくれとは積極的には言わなかった

生きている限り 昨日まで出来なかった事などを克服しながら流れるようにやるのが当たり前

KもやばくなりMホテルも売る事になり、安く買わせてもらった
民間電鉄が弱くなっている
売上が高いのは東急

グランCは2000億くらい 大阪府としては財政が改善されていく

Tグループでは博打、女性問題、食物中毒、暴行事件などはない
会社の歴史は修正しようがない
修正するには所在地、名前を変えて1から創業させるくらいの方がいい

人間にも会社にも因果応報がある
ジャニーズもそう

TV局 プロデューサーと仲良くなっていれば使ってもらえる可能性がある どうしたら使ってもらえるか? 金品
それが出来る人はメジャーリーグに上がれるかもしれない
バックボーン次第ということ

韓国のY
苦労して、俳優になり2000年代前半ドラマでブレイク
本当はロッテの御曹司(外の子)

眼鏡市場はルックメガネが上手くいかず先生の会社が入り、ロッテと提携して出来た だからYがCMに出演していた
眼鏡市場のメガネは韓国製

お父様は人から貰う金を銀行に持って帰らせて帯封の新札に変えた
お祝いの金はピン札に変えている
陰がこもったお金を人にあげない
日常におけるものも考えてやっている
世の中因果応報は物にも付いて回る

先生はお父様の会社を継ぎたくなかったが、言われるまま真面目にやった
なのに次男さんの命が取られそうになった
助けてくれたのは周りの方々
医療コーディネーターもハイクラス 臓器移植の順番を飛び越え100万分の1の確率で適合

お父様のお寺
お寺を買うと決め、相談役が動かれ次の日にN蓮寺が見つかった
お父様はN蓮院という宗教法人を持っていて養護施設も持っている
N蓮寺は愛知県にありながら武田信玄縁の寺
お父様は武田信玄が好きだった
周り回って繋がっている

人が繋がっているということはどういうことか
三人の人に助けられた人は三人の人を助ける
自分が助けられた時の人数と、自分が助ける人数は同じ
人生はそこで繋がっている
生涯における助けた人数と助けてくれる人数
これが繋がっていると言われるということ

若い時に人のためにやっていると 歳をとった時に周りの人に色々やってもらえる
若い時に迷惑をかけたから 歳を取って恩を返すというのもある

助けるはお金ではなく日々の中で人をサポートしていくこと
そういう人はサポートされる

Iさんからのライン
嫌なヤツだけどその人に使えた事で良いポジションに
ところがほとんどの人は助けるのではなくいやいやながらやる
くさりながらやるから次も同じことになる
蜘蛛の糸の話はそういう話

担当者がいないからその人が仕事を頑張る
担当者が戻ってきたらクビになる だけどそこで手を抜く事なくやる
戻ってきたらクビになるんだなと思いながらやる事は与える事にはならない

会社で給料を与えているが 与えているもので一番大きいのは 遣り甲斐 誰かの役に立つという事が分かっているから遣り甲斐になる
自分の為だと遣り甲斐にならない

人の為だと思ってやっていると結果が出ようが出まいが信用される
そこの捉え方で人生は変わる

勉強会でビデオオンで参加する(時間のコントロールが出来ている)
それは、人の役に立っているということ
何十人に役に立っている

命を助ける、生活を助けたというのは究極の話
日々の中で役に立てればいい
人の役に立つのは意識でいなくても出来ること
その一歩が踏み出せない人がほとんど だから因果になる
一歩踏み出せないから迷走する

意識しなくても人の役に立てる
役に立っていると思ってくれる人がどれくらいいるかによって因果が変わる

近鉄 500億を1ヵ月半で調達する 先生の会社が出すと株式が上がってKホールディングの中で力をもつことになる
そうするとHビルを切り刻むことになる
助けたからと言って近鉄の役に立ったかどうかは別
Kの財務だった方のお役には立てた
ホテルを売って500億が調達でき近鉄が生き残れた
それ以外の近鉄の人にとっては身売りしないといけないところを先生の会社が買っただけのこと

Mホテル8つ手に入れたがどこも建て直さないといけない
Kグループの社員の為には良かった
社員にとっては助けられたとは思ってない
Mホテルは大家さんが出来て大変
必死で客を取らないといけなくなった

人と助けるのはたいそうに構えることではなくには日々の中である。 一歩踏み出す事が出来るかどうかで違う
それが出来る人は常に利他を意識している人 行動出来ている
意識出来ないと利他が出来ない
そういう人に限って無理難題のお願いがやってくる

関係が濃い人は金を貸してくれとは言わない
よく知っている仲なので、そこで少しだけどと言って渡すのが本来の姿
関係が中途半端だと貸してくれと言ってくる
貸してあげないと恨まれることになる(因果)
日頃から人の役に立とうと思っている人の所にはいけないもの

関係の希薄な人と会うことは
知らない間に因果を作る空間を作っている

決心して踏み出す
決心でなく決断は必要 最初から流れを持っていたらそんなに厳しい決断をしなくても前に進む行動が出来る

チャレンジするのに大変だというのはおかしい
自分のは恥も外聞も捨て 決断 絶つ事を決め一生懸命にやる その結果、流れとして成立する
今までやっていたことが嫌で 決断してやるという事はない

事業に失敗してまた再生した人は決断したからやれた
ほとんどの人は尾を引きながら次へいこうとする→決断していない

行動する事に決断はいらない

お役に立とうと思うといくらでも出来る
お役に立ってると思う人が何人いるか
100人が100人理解してくれていると思う事はおかしい
そこは期待しないこと

決断は何かを切ること
判断は立つこと

自分の欲を取り払えば簡単
何かをやる時 優柔不断 適当 時間が守れない
それをやめれば出来るはず
それが出来ないという事は決断が出来ない人

毎年同じように回っているのは何一つ決断できない
そういう人が良くなることはない
ありのままでやろうとするから無理

生まれた時は誰も一緒
何が違ったか 親の教育
親が決断を迫る親だった
その違い

人生を変えるには今いる人を決断して切る
全く違う環境を作っていけば多少は人生が変わる

決断は大変だが、行動を起こすのはそれほど難しいことではない

人間は生きていると人から知らない間にいろんなものを貰う
そこを精査出来ているといらない因果を貰う事もない

人の役に立とうと思って生きていても役に立てない
利他という気持ちが分かっていれば、何気ない所で役に立つ事は出来る
有難うと思ってくれる人が何人かいる そういう人達がのちに助けてくれる 同じ人ではないこともある

プラスティック成型の会社 良い技術はあるが世に出せず赤字
同じような会社の社長が本社に言いに来てその会社を買った
社長は技術の取締役になり、社長を先生の所から出して大きくなった
一生懸命にされていたけど結局世に出せなかった
そこをお手伝いして世に出した事で社長さんは借金が無くなり、バイアウトでお金も貰い、その上技術の取締役として頑張っていろんな意味で新しものを生んでくれた 人の役に立てたいい話

人を助けるというのは日々の中にある
そういう事が出来ている人は人に助けられる
みんな構えてしまう
利他という気持ちがあると どんどんいろんな事が良くなる

距離が近い友達がいる 困っている時に言ってこない
言ってくる人は距離が遠い
距離が遠いから困った時は言ってくるけど恨まれることもある

人に責任転嫁、自己逃避する人
周りからも責任転嫁 自己逃避されている
これを因果応報という

ちゃんと生きていて悪くなるはずがない
感情 傲慢 思い込みで悪くなる
自分が窮地に陥った時 誰も助けてくれない

当たり前の事を当たり前のようにやったら困った時には助けてもらえる
窮地に陥る事はない

先生は本当は万博までにコンベンションセンターとホテルとビジネスタワー 複合的なホテルを作りたかった 迎賓館に戻したかった そこで横やりを入れると良い事にはならない

神戸のOホテルをDが買収して総すかんをくった

人事を尽くして天命を待つ
やるべきことをやった結果、待つ事はあるが長期的に待つ事はない
待つという事は何もしていない
タイミングを掴める人は仕掛けられる人
待ってる人はタイミングを得る事は出来ない
仕掛けていかないと何も得れない

五反田会
今のメガの頭取やその友達が集まり
将来の金融について開かれるべきだと
海援隊みたいな新しい時代を作ろうという志士が集まった
みんなが偉くなるまで10年待った
銀行株を取得できるようになったのは8年前
銀行連合もそれくらい
その間は色々と協力をしていた
未来に向かって進む為の土台作り

人が人を助ける→ボランティアは自己満足
人を助けるのに自己犠牲はない

大きい仕事を決めたのは人を助ける為に仕事を提案したから一発回答になった
無意識のうちに助けている人はそういうトークをしている
儲けてやろうと思う人は素で喋れない
だから相手に伝わらない
熱意ではなく熱心
それは説得にしかならない

朝礼
ずっとやってきて信頼関係があると
それがなくなると心配する
そういう事をやっていないと誰も気にしない
組織でも社会でもパーパス
小さなコミュニティで存在意義を取れない人が社会の中で自分の存在意義を作る事は無理
存在意義を作るとは積み重ね

利他は優しくない
利己の方が優しい世界
利他は最強のスキル それを極めるという事は決断が出来る人

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