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君たちはどう生きるか

4/8 勉強会明文化

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欠端代表明文化

230408zoom 和を尊ぶ

019
和をもって尊ぶ
和をもって尊ぶ人は仕事が増えていく。世の中は自分だけがという個人主義だらけだから。戦後の日本国憲法で個人主義が意識づけられたそれは戦前の輪をもって尊ぶの精神がアメリカでは脅威でもあった。戦前からの大企業は繫栄しているのは和を尊ぶが社是。

024
どんな人を幸せに?
幸せの仕方を熟慮した。それができないとうまくいかないことを知った。
和を尊ぶ、会社を作る。訪販の仕事も地域の大工さんが地域で仕事ができるように作った。地域の大工さんが損をしないように儲かるように組んで本体の利益は薄くして、そこは自分たちが経費をかけずに努力すればいい。それよりも地域の皆さんが喜んでいただけるようにやっていくことが大事

059
和を尊ぶとはともにが幸せになるように願うこと、そのためには自分たちが大変な努力をすること。そうやっていくことで、和を尊ぶ仕事がつながっていく。

「和を尊ぶ」の本来の意味

「和を尊ぶ」という言葉の本来の意味は、実は「角をたてずにみんな仲良く」ではありません。世の中には誤解している人が多いのですが、「和をもって貴しとなす」の意味は、「立場や価値観の違いは尊重した上で、共通の目標のために力を出し合う」ということなのです。「和」を大切にというのは、「みんなの価値観を全て同じにしよう」ということでは決してありません。

自分たちが苦労しないとできないこと。

君子和而不同、小人同而不和  (孔子)

君子和して同さず 小人は同して和さず

<訳例>
君子(優れた人間)は協調はするが馴れ合いはしない。
小人(くだらない人間)は馴れ合いはするが協調はしない。

118
使命感が大事。それがあなたの使命感だから他の人の使命ではないからそこを考えて言動することが大事。

122
学ぶとは
本から学ぶ、人から学ぶ、自分で学ぶことを理解しながらやっておくことが大事で、それを自分の感覚でやるとズレていく。個人主義の人が自分の感覚でやると、個人主義で学ぶようになる。

126
時間のコントロール、そのために大事なことは リズム感。スポーツでも、勝負で強い人も仕事をする人もリズム感でやっている。リズムが狂うと疲れる。なるせのリールもそれを上げる間隔をこの日にこれを、この日はこれでとリズム感をもってやることでお客様も今日は何だろうとリズム感を与えることになってつながっていく。一日の仕事も基準となる時間をつくってそれに合わせるように仕事を入れていくことでそれを行うリズムができてくる。それがないと日々の予定が単にこなしているだけだからリズムが取れずにうまくいかない。

134
物事は準備と段取り
どれくらい前からやる?それによって時間を配分して自分で段取りすることで結果を出せる。やらされている人に結果は出ない
なるせでも、一度来て体験チケットを配り、また来てくださる、それはポンポンガッとそこで契約する、もしくは2度目の体験で契約に結び付ける、それは最初に来て体験チケット2枚貰ってまた来るということはなるせを気に入ってもらっているということ、クロージングもリズム。

149
人は流される
人間は楽なほう、楽しいほうに流されていくもの、仕事は楽しいことはない、楽しいと言える人は楽しいと思えるようにやっている。

200
相手のニーズをつかむ、人任せにするとニーズがつかめない。物事の定義は人によって違うもの。人それぞれの定義が合うとは言葉が合うから話が合う、それができる頭が必要。

和を尊ぶを調べてみなさい

監事明文化

2023/4/8 勉強会

◻ 根本的な精神の違い
アメリカは社会的意義のある事をボランティア的にはじめて大きくなっていくが、日本は金儲けを考え会社を大きくしていき、社会貢献をしている。
根本的な精神の違いが、結果として全く違うもを生み出す。
アメリカは中小企業はあまりなく、それなりに大きい。
日本は最初の精神が全然違う。

◻ 全体主義への脅威から
アメリカは日本の太平洋戦争での日本の精神(個ではなく全体)に脅威を感じた為、アメリカが日本国憲法を制定した時に個人主義的な憲法にした。

◻ 人助け
日本で教育を受けると個人主義になる。
人を助けたいと起業してもその人自身が個人主義である。根本の精神がズレていたら伸びる事がない。

◻ 日本経済
個人経営や家族経営が多くなる事で日本の経済が弱くなる事をアメリカは知っていた。

◻ 昭和の時代の経営者
日本の企業が世界のベスト10の中に8社入っていた。
その当時の経営者は戦前の学校教育(全体主義)
和を尊ぶ主義だったから強かった。

バブルの時、大手でも生き残った会社は
戦前に受けた教育を受けた経営者が上に座っていた。
バブルの煽りを受けなかったのは戦前の教育を受けて育ったから。
老舗や上場企業はそれほど影響は受けなかったのは、本当に人の役に立つという事を知っているから。

◻ 戦後教育
戦後教育では和を尊ぶという教育はされていない。

◻ 一番最初の考え方の姿勢が大事
そこを忘れたら何をさせても同じ。
和をもって尊ぶ人は仕事が増える。
結果を出していく人は和をもって尊ぶを知っている人。

◻ 個人主義
世の中、個人主義だらけだから人の事はどうでもいい。
人の為にと言いながら、自分がカッコ良く見えるようにばかりしている。

◻ 熟慮する
何故、日本の企業がダメになったかを研究して、どんな人を幸せにするのかが明確になり、その仕方を熟慮した。
熟慮しない限り上手くかない。

◻ 苦労と思わない
外食でも強いのは、お客様にいかに喜んでもらえるか知っている。
社員が苦労し人の為と思っているから苦労と思わず、自分のスキルベースだと思っているからやれる。

◻ 創業時
創業の頃はお客様に和を尊ぶような仕事をするため、お客様にどうしたら喜ばれるのか、気に入ってもらえるかばかりを考え悪戦苦闘した。

◻ 喜ぶサービスを追求する
和を尊ぶ人間にならないと!と思い、追求していけばお客様が喜ぶサービスは必ず出来る。
その分、自分や身内は大変だが、喜びに変わる。

◻先代の言葉「笑いは伝播や」
儲かってなくてもお客さんが喜んでくれたら笑いは伝播。
過去、悪戦苦闘した事も今では笑い話。
考え方次第で過去は変えられる

◻ PDCA
PDCAは世界中で日本だけにしかない官僚が作ったシステム。
国の税金の予算を使いきる必要がある。金の心配をせずに使う方向をPDCAしていた。
予算ありきだから 使わないと翌年の予算が削られる。
アメリカはOODA
先生の会社は社内をまとめる為にQPMIを作った。

◻ 和を尊ぶという言葉は大事
立場や価値観の違いは尊重した上で、共通の目的の為に力を出し合う。
和を尊ぶとは、「共に幸せになる事を願い尊ぶこと」
その為には自分たちが凄く努力する。
和を尊ぶと自ずと周りからも和を尊ぶ仕事が来る。

◻ 和を以て貴しとなす
各々の違いは尊重した上で、共通の目標の為に力を出し合う事(和)
皆の価値観を同じようにするわけではない。
各々の価値観はあってもいい。何かをやろうとする時に意義や使命を皆で共有することで頑張れる。

◻ 苦労する
お客様に喜んで頂く、お客様に大きな利益を与えるという事は、自分達が苦労しなければ出来ないこと。

◻ 協調できない
生半可な感覚でやっている人には本当の意味での友達はつかない。
くだらない人間は慣れ合いはするが協調はしない。
一緒にやっているように見えて実は協調はしていない。
経営者同士が集まっても慣れ合い。
誰も責任を持っていない。
そんな事をしていたら大変な目にあう。

◻ 化粧品
営業利益0.5%
工場などには無理のないように利益をのせれるようにと2人で始めた。
一生懸命にやるうちに値段交渉にのってくれるようになりどんどん大きくなった。

◻ 学ぶ事も自分の感覚でやると学べない
個人主義的な教育を受けた人が自分の感覚でやると、個人主義的な事しか出来ない。だから真逆の事をやった方が正解の事が多い。

◻ リズム テンポ
成功する人やスポーツする人、仕事出来る人は自分のリズムを知っている。
走るのもリズム感。だからしんどくない
リズム感のある人は相手にもリズムを与えられる。

◻ 準備と段取り
時間配分をしてその通りやると結果が出る

◻ 自分を司る
自分で自分を司るという事は大事。
和を尊ぶという考えでやれればもっと広がる。

◻ 楽しいは厳しい道
人間は楽な方楽しい方に流される。
だが仕事は楽しい事は無い。
でも、仕事が楽しいという人もいる。そういう人は自分で楽しくするコツを知っている。
そういう人は厳しい道を選ぶ。

◻ 人の役にたつ為に
自分のやっている事が人に役に立っているかどうか追求すること。
身を粉にしてやるとニーズが分かり、いいサービスになる。
人任せにするとニーズは掴めない。

◻和を尊ぶことは分断しないこと。

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