9/21　勉強会明文化

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欠端代表コメント

先生お疲れ様です、昨日もありがとうございました。

イメージが大事、イメージがないと何も作れないということ、完成形のイメージがあれば作っていけます、仕事も同じということです。

それができれば、やっていく上で必要なもの、足りないものも見えてきます。

イメージがなければどうすればいいか右往左往するものです。

だからこういう形にしていく、したいと普段から意識が強いから日々そのためのパーツを集めます。

それは最初に最終形のイメージをつくらないと後々が難しくなります。イメージが持てないということは結果としてできる大きなものも欠落しているということです。

それは先が観えていないということですね。

イマジネーションでの考え方で1万円をこう使う、と決めているのは思い込みであり1万円をどう有効に使うということがイマジネーション。

自分のできることは何だろう？と考えてしまうのは思い込みと打算で、それは自分ができることだけで成立している、手前で成立しているから思い込みとなります。

先にイメージがあることが大事でそれは結果から逆算して物事を進めていくということです。

100億を10年でやり上げると考えたら、今何をすべきか、その金額になるためには？と今すべきことがわかり、何を売るか？どんな人が買ってくれるのか？という具体的なイメージ作りが一番大事になります。

結果を出す人とは自分の思うように生きられる、それは普段から生ぬるいことをしないから周りから評価されて、リスペクトされるから周りの協力を得られます。

結果を出さない人は自分で考えない、楽なところを選ぶ人。

結果を出すとは思い通りにやっていけること。

結果を出さないとは周りから評価されないということ。

商売においても苦労した人はお金を使わないです。それは結果を出すために苦労をしてきているからです。

ただ苦労とは人それぞれで苦労しているからといって結果が出るということではないですね。

人が持っているメンタルも人それぞれであり、結果を出すこととは関係ありません。

先生自身も10代の時に先代から言われてマンションの新築工事のカーペット敷き込みのバイトを経験、20階以上の階段を何十キロの重さのカーペットを2人で運び上げる大変さを身をもって知ることで、竣工してお住まいのお客様から感謝されました。その時に人から感謝されるということの大変さを先代を通して教わることができた。

人を喜ばせられる人生は良き人生となり、人を喜ばせられない人生は楽なようだが、最後は悲惨な人生となります。

人生において時間の使い方のプロになることが良き人生となるためには必要です。

時間は流れていくものではなくて、つくるもの。時間が使えなければ結果を出せないです。

こうなりたいが物理的なものであればそうはなれないものですね。

こうなりたいが立ち位置ならなれるものです。
その立ち位置でどう会社に貢献できるのか？その立ち位置になることで結果はついてきます。

普通とは何？サラリーマン。自分の思うことができない自分をごまかす楽な人生です。

何事も一番を取りに行く、それを目指すということは人と同じことをやっていてできるはずがない、結果を出せるはずがないですね。

結果を出すということは貴いことで、それは周りからリスペクトされるから。

思い通りになるとは自分勝手にやることではなく、思い通りに進めるためには人を育てて、その環境を整えるからこそ、人が思い通りに動くようになるものです。

結果を出すとはそのために何をやめたかということで、何かをやめたから新しく取り組める、それはこういう感じとイマジネーションがあれば進めていけるが、自分が無駄なことをしてしまったらそれを社員がどう思うのか？常にその視点が大事ですね。

ありがとうございます

Tさん　明文化