5/4 勉強会明文化
欠端代表 明文化 230504zoom 欲の本質
二兎追うものは一兎も得ず
同じ会社で同系統の異種製品の同業を行なうのは問題ないが、そこがうまくいかないからと新しい異業種に手を出すことは人間の欲。
キチンとやる店
店舗ののぼりなどきれいにきちんとしている店は他のことをやってもきちんとやる。ところがそこをきちんとできない店は伸び悩みうまい話に飛びついてしまう。
数字が上がる、上がらないの違い
すべきことをきちんとできない横着な人はきちんとやるべきことをやらずにあれもやらなきゃこれもやらなきゃと気持ちだけ焦り、うまいこと行かないと理由もなくお金を使う、リニューアルするからおかしくなる。
企業の差
自分のところの仕事をきちんとやっているから次にやるべきことがわかる。やるべきことを突き詰めていかないとみえてこない。
土台をつくるのは難しいがそれをきちっとやっている人は次が観えてくる。土台をきちんと作れないと周りに気を取られてうまくいくことはない
仕事ができる人は脇が締まっているから、余計なものに引っ張られない。脇が甘いから詐欺に引っかかる。
何事も極めようとするなら当たり前のことを当たり前にできていないと当たり前にはならない。
人間関係
大勢の金持ちの中に貧乏人が一人いると、対人関係を考えるときに立ち位置とか立場、環境を考えて作っていかないと釣り合わないといった、釣り状を出して両家の状況を把握した。
集客
自分の立場から考えたとき、どんな人がいいのか?それがわかっていないと、主観で呼ぶようになる。どういう環境のいい人がいいのか、それを決めないと集められない。
1の1の1
人の採用は1の1の1。問い合わせ1,面接1、採用1,となるように持っていく。それは明確に来てほしい人を決めているということ。
なぜあなたが買わなければいけないのか?そこを突き詰めればそのような人が来る。そこを突き詰めて工夫することが大事。細かいところまで落とし込むことで相手が買わざるを得なくなるもの。
101
欲の話
欲は顕在的なのもの,欲を得るためには潜在的なものが必要。
マズローの5つの欲求
①生理的欲求
②安全の欲求
③社会的欲求
④承認欲求
⑤自己実現欲求
⑤の欲求を満たすということは①~④を周りに与えることができるかどうか?与えるから周りから与えられるもの。
誰に与える?
相手に何を与えるか明確にしていかないと与えたことにはならない。
どんな人に与えたいのか?1の1の1で訴求できる人に。
100人でも10人でも最初のひとりを相手にすること。その一人はどんな人?そこを明確にすることで訴求性が高くなる。
なるせのお客さまにはどんな人がいい?それがどんどん絞られていく。そこに必要な言葉を上げていくのがいい。
当たり前のことを
のぼり一つきちんとやってないところが何かをしようと思ってもできない。ちゃんとやっている人はそのあと必ず何をしたらいいかわかるもの。
ビジネスは先まで見越してどんな人を集めて、どういう風にやりたいのか、そのようなプランはあるもの。
失敗しないのは、なんでお前が買わなければいけないのかがわかっているから。
先生のお店に通う理由
ただ飲むだけなら来ることがアバウトになる。そうならないのは店からたくさん与えられているから。先生自身も一番貴重な時間を社員のために与えている。
与える、与えられる
与えるとはまずは与えてあげるというくらいのノリが大事。自ら相手に与えようとすることで相手の心の負担も抑えられる。言われてから動くと与えれられしまうから、主導権がない。自ら動くことでそれに対して主導権も得ることができる。
相手が買うということ
相手がなんでそれを買わなければいけないのか?それを徹底的に追及していくから、お前買えよ!要るだろ!と相手に推せるもの。その場限りのお客さまではなくで長くお付き合いできることが大事。
先生の教えの本質
普段は実業で先代の理念に振りかえることがなかなかできないが、カナン塾を開講していることで先代や理念を思い出し、明確にすることができたことが今、重要になっている。それを塾生に教えることでそのご褒美として塾生が良くなっていることを聞くことでそれぞれの自己実現欲求が満たされることが喜ばしい事でもある。
Tさん明文化
20230504 勉強会 プチ明文化
キチッとやっていると次に何をすればよいかわかるが、キチッとしていないと余計なことをして失敗する
何でも極めるためには当たり前にことをキチっとやっていないと極められない
仕事が出来る人と出来ない人との差とは脇が甘いかそうでないかの差
対人関係を作る時、立ち位置等を考えて作らないといけない
例)昔の結婚は釣書を持って家同士が釣り合う、釣り合わないを確認していた
集客も自分の立場から考えてどういう人がいいのかを考えないといけない
例)人の募集も1-1-1 = 1人募集、1人面接、1人採用する
→採用したい人のことをx細かいところまで詰めていく
例)何故その人が買わないといけないのかというところを訴求、工夫することが大事
欲とは顕在的なもので、潜在的なものがないと欲は満たされない
参考)マズローの欲求5段階説
殆どの経営者は自己実現欲求はほぼ成立しないのはなぜか?
→この欲求を自分で求める人は成立しない、人に与えられる人が成立する人
例)若い衆にはいいものを食べさせて自己実現欲求を満たすが、先代や自分はそういうものは食べない
→周りに与えるから周りから与えられることになる
→人生を上手くいかせるには与えるという事をする
→相手(どんな人)に何を与えるかを明確にすること→1-1-1の考え方
→その人の環境も含めて考える
塾の募集もターゲットを明確にする
叶夢塾の特性は塾生が長期継続してー学んでいるというとこ
言われたことをやっていれば失敗することはない
1人で考えていると進まなくてもアドバイスで進む
与える事とは
ライングループでの朝の挨拶
手伝いも頼まれてからではなくこちらから手伝う事がないかを聞く
お客様に来てもらいたいという考えではなく与えてあげるよというノリで捉える
何かをする時に自分からやりますと言うことは与えることになる
依頼されてからするのはやらされている感になる