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君たちはどう生きるか

行動がきちんとしていると感情を抑えることが出来る

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<先生> 机に座ることが躾られている人は机に座ると勉強を始め読書することが身につく。 その習慣が大事で机に座る習慣がない人は行動を起こすきっかけがないため、そこが感情に左右されることも多い。 机にさえ座れば勉強を始めるのは動作であり、それは嫌だと思っても、やってみることで自分が最初に思ったよりも簡単にできたとか、よく解ったということがよくあるからまずは行動する。 仕事をきちんとやってみることで最初に思った感情を乗り越えることが出来る。 朝の挨拶もそう。 挨拶がきちんとおはようございますと言えるかどうか? その声色やトーン、言った時の様子を周りは観ている、もちろん自分も観ているわけで、挨拶という行動でも感情をコントロールすることでまわりへの影響が変わるもの。 キレるのはよくない、それをコントロールするためには行動を認識して何が大事なのか?頭で整理することが大事。 行動がきちんとしていると感情を抑えることが出来る。

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[塾生の感想]

先生、昨日の感想です。

行動が感情をつくる。 何かをしなければならない、気が乗らない、やりたくないな?面倒だな?…と思うことはよくあることで、嫌々ながらやってみる。しかしそれが思いの他簡単にできた、難しくなかった、考えていた以上に喜んでくれたとこちらの思っている感情、持っている既成概念や主観が吹き飛んでしまうこともまたよくあること。 ならばいっそうのこと、全てのことを肯定的にやってみよう!…と捉えることが出来たなら、落ち込むことは感情でもあるから落ち込むのではなくどうしたら良くなるのか?と考えをめぐらすことで周りがうまくいくようにと思うことで肯定的になれるのではないか。 そこに自分が良くなることばかり考えそれがうまくいかないと感情に支配されることにもなるのではないか。まずは行動!

1.2.3グリコ! ですね。

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