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君たちはどう生きるか

【勉強会・LINE講義の振り返り】一生に一度くらい死ぬ程のことをやれ!

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塾生のテルさんの明文化をご紹介いたします。

トシ先生より

自己資産の運用はとても大切なことであり、全ての選択の権利の行使に結びつく


🔴勉強会、line講義の振り返り
10/ 19 勉強会より

【一生に一度くらい死ぬ程のことをやれ!】

経営をして、死ぬ思いでやるくらいの士気がないと将来はあるはずがない。

苦しみもがいて地団駄を踏んでやらんことには、、
絶対に大きくなる事はない。

それは何でか、、
→周りが認めないからである。

先生が、自分の中で最大のリスクだと思っているのは、
周りがどのように評価してくれるのかという事である。

ええ時は、「ええよええよ。」と言ってくれるが、
何かでこけた時に、、
手の平を返したように責め立てる。。

そこの社長と入魂であったとしても、、
そんなものは何も関係ない。

【己かわいさ】

【昨日の味方は今日の敵】
平気でそうなる。
それは世の中の常である。

絶対に理解しておかないといけない。

周りの人から、、
【あいつはどんなことがあっても絶対に蘇ってくる強い奴や】
と思われていると、

→見捨てられることはない。

金の世界は簡単な世界ではない。
周りの人の評価はもっとドラスティックな世界である。

【周りがどういう風に自分を捉えるか」
ということを常に意識していないといけない。
→脇が開くとそこからつけ込まれる。

先生の会社では
一事業を起こす時、、
会社全体、グループ全体で捉える。
→当然、自分達で一から十まで組み立ててやる。

これまで新規事業に失敗した事はない。
厳しい新規時事業でも達成してきた。

それは何でか、、
→社員がその気運を持っているからである。

小さい組織で適当なことをしていてはうまくはいかない。
社員が、こんなもんやと思い始める。
→新しいことをする時に誰も何も出来ない。

気持ちの中でマイナスを与えていく、、
→それは経営者が悪い。

【生みの苦しみを知らない奴が育ての苦しみを知るはずがない。】

一つの事業を立ち上げて大きくすることがどれだけ大変なことか、、

もっと大事なことは、、
恒久的に続かなければならない。。

会社をやっている。
→常に脇を締めるべきである。

ルールを決めてルールの範囲以外のことは逸脱してはいけない。

先生の会社の社内ルール、、
何かをする時にコネを使うは絶対しない。
間違いなく自分たちで拓く道を模索する。
→そうしていかないと社員の士気が下がる。
いざという時に動けなくなる。

それは怖いことである。

創業家、、
会社の憲法を決める。
絶対権力である、と社員は知っている。
しかし、、創業家が一番働く。
なおかつ遊びもしない。
自分の趣味では行かない。全部用事や仕事に関わる。

創業家の立ち位置を明確にする。

ある日突然上場を廃止した。。
それを聞いた下の連中は悔しかっただろう、、
ここまで頑張って上場まで持ってきてあと3ヶ月もしたら申請期に入れる、、
野村證券から合格点をもらい、最近の中でも最大の上場であるであろうと思われていた。

お子さんが生まれて上場を辞められた。。

その時、社員さんは、、

【ここで辞めたことは、将来の自分たちに関わる選択肢が変わったのであろう、、】
と思っただけであった。

ここまで頑張ったことは良かったということで本人達は納得した。
→先生はその勢いを捨てさせたくなかった。

グループ全部で上場できる体制をとり、12年間でほぼ上場ができる体制ができた。

今まで続いてきている。。
それは士気を落とさないため。。

自分たちの前に立ちはだかる壁は潰すのが早い。

もっと言えば、、
【壁になる人を作らなければ良い。】
ということである。

断る、、
主観でやってはいけない。

今日は体調が悪いから断る。
今日は用事があるから断る。
→それはダメである。

そこに目的があるのであれば、
それを聞いた上で時間的な余裕が無いならば、、
その対応をする必要がある。
→一概に断るはしない。

断るは難しい。。

誘われないようにするのも大事である。
→初めから断らなくても良い。。

という考えでやっていく。。

それは周りから見た時に、、
私がどう観えるかということを考えながらやる。

好き嫌いでやっているように思われるのは✖️

断る力、、
断るというのは凄いエネルギーが要る。。

初めから断らなくて良い形を、、
→自分でルールを作って判断する。

誰に対しても平等であるという形を取らないといけない。
この人とは行ってこの人とは行かない、、は避けたい。。
(誰とでも行くはしない。)

断る力、、、
これは大事なことである。。

断る力は主観でやってはいけない。
そのためにはルールが要る。
主観ではないということは、、
→ルールがあるということ。

ルールは滅びないためのルール、、

常に周りの人が常に自分のことをどう思っているかを考えながらやらないといけない。

雑音も合わせない、、
カットすることではない。聞いてあげる必要性はある。
→ただそれに合わせる必要はないということである。

あの人は初めから聞いてくれない、、
→誰も意見を言わなくなる。

自己資産、、(不動産資産だけでなく、自らの美と健康、そして思考を磨く自己資産)
自分自身を磨くということは、自分の持っている資産を増やしているということである。

玉の輿、、自己資産を増やしたことによって玉の輿になった。。

自己の資産を増やして行くという考え方はとても良いことである。

相手に対して自分がどう映っているのかをきちんと考えて行動して行かないと、、

経営者、、周りには沢山の利害関係の人がいる。
警戒心を持って脇を締めて付き合っていないと。

どのように映るか、どのように捉えられるか、、

相手の心の中は解らない。。

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