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君たちはどう生きるか

2023 年3月5日

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近年M&Aの審査が沢山来てます。
例えばドラッグストアーやスーパーに関して地方の会社の買収が進んでおり、弊社のクライアントも積極的に動いてますね。
反面、中小企業の後継者問題での会社存続の危機からのバイアウトも中小企業庁の指導のもと弊社のファンドがこの数年かなりの件数を実行してます。
ここは専門の会社さんや銀行があまり介在して来ません。金額が知れてます。目的が社員達の為にが多いです。
それとパチンコ屋さんの買収もかなり激しく大手が地方のパチンコ屋を買収してますね。
逆にマッサージや施術系はあまりなく、美容系も特商法の範疇のエステなどはほぼなく、うちのファンドが大手5社を買収してますが、買収前とやり方が違い、いちいち消費者庁へのビジネスモデルの伺いを立てての動きですから大変ですが、良く検討してます。
医療美容に関しては資本提携が多くなっており業界が伸びてますね。
やはり行政処分が前提ですから仲介業社も嫌がりますね。
外食産業も先日ゼンショーさんがロッテリアの買収をしましたが、こちらも大きな動きはあまりありません。まあこの件は私個人でも誰が買収してやれよと思ってた事案です。
外資ファンドからの依頼案件は沢山ありますが、こちらは条件的になかなか適合するのは難しく相変わらずです。
日本企業の外資買収も為替レートの関係で止まってます。
特にドラッグストアーさんの地方買収はやりやすく値段も手頃ですから私どものクライアント10社は積極的に活動してます。
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