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君たちはどう生きるか

9/13勉強会明文化

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欠端代表コメント

先生おはようございます、昨日もありがとうございます。

商売とサービスの違いを教えて頂きありがとうございます。

誰にというターゲットが明確でないのに何をどう売るのか?それが決められるはずがなく、そこがあいまいだから、誰でもできる商売だから成功しません。

日本中でやっているエステも同じで誰にがあいまいだから大したことはないです。

先生の会社でやっているエステはこのお客様に来て頂くと明確に決めてそれに基づいて作られているからその通りのお客様に来て頂ける、そしてそのお客様からのご紹介もして頂けるもの。

お商売でも店舗での物販も通販でも購入できるにも関わらず、遠方から足を運んでくださるのは、お客様自身が持っている素養を店舗スタッフも持っており、それは同じ出身校での先輩後輩という間柄でもあり中学時代からそのブランドを身につけることで育ちの良さというスキルがあるがゆえですね。

だからこそ、店舗のスタッフ、ブランドのファンとなって店舗までお越しになって多くのお買い物をして頂けそのようなご関係がご商売となっていきます。

単にあるものを売るだけではサービス。

ご商売とサービスは全く違うもの。

自分たちしか提供できないものはご商売となり、他と同じ商材を売るのはただのサービス。

唯一無二となることが成功するためには必要です。

そのために育ちがいいということはスキルであり、中学からそのブランドを持つ家柄でありその素養があるからお客様から受け入れられるということ。

売りたい人にどう売るのか?それが努力。

会社でも数字を観ていない人がほとんど。

その日の売り上げはいつ知る?
その日にかかったコストはいつ知る?
その日の利益はいつ知る?
先生の会社ではすべてその日のうちに、店舗では時間ごとに集計されるから傾向を分析、すぐに手を打つことができます。

ほかの会社では前月の数字が翌月中旬など圧倒的に遅いから手を打てないです。

賢くなるとは自分の理解できないところを理解できる様になるから賢くなるということです。

先生の会社でも知らないことをどのように理解してどのようにしていくのかに情報を集めてそれに投資をしてきました。

グリーンメタノールが一例。

わからないことは興味を持たないと努力は出来ないものです。

わからないものだからこそ追及していく。

車用品店の店舗展開もそのやり方は否定されるものではないが商売としては昭和のやり方。

多品種を揃えて、在庫多、店舗面積大 駐車場広 店員は無愛想で知識もないから来られるお客様も様々、だから逆になんでも揃えてどんなお客様にもとやっているが店員の知識が浅く乏しいからそこで買おうというより、物を見るだけのショールーム化しているきらいがある。

努力とは自分の範疇以外のことで結果を出すから努力となる。

日々継続しているだけでは努力とは言えない。

貧乏人は考えずに行動する。

目的が明確で目標があってそれに向かうのは努力。

結果を出すためには質と量が大事。

質を高めるためには量をこなすからこそできるものでそうすることで自然と質が上がる。

言われたことが理解できないからそれを調べて理解しようとすることが努力。

自分たちの範疇でやっているのは努力ではない。
考えつかないことを考えてやっていくのが努力。
ありがとうございます

監事明文化 ※一部抜粋

2023年9月13日 勉強会

ジョニーデップの裁判
賢かったのは弁護士。裁判を公開し全米が見た。
どんな犯罪でも弁護士次第。

面相、仕草、言葉使い、立ち位置を見ながら想像できる人は相手を想定できる。
それをほとんどの人が出来るはずなのに、出来ないのは人に嫌われるのが嫌ということ。

人が良くなるのも悪くなるのも人の影響。
人からの影響を受ける時、その「人」を見れないという事は、悪い影響を受けていることも理解できないということ。だから悪い方向へ向かってしまう。

 

貧乏人と金持ちの考え方は違う。
貧乏人は金が無いから節約する。金持ちは金がなければ投資をする。増やそうとする。
貧乏人は食べれたらいいくらいの発想。

お父様は貧乏だった。だから貧乏人の頭のはずだったが、金持ちの頭を持っているのは勉強して身につけた。
昭和30年代から金持ちの頭だったから有価証券や不動産をどんどん買っている。
お父様は貧乏人が金持ちになっても貧乏人になると言っていた。
金持ちは入ってきた金が減るのが嫌だから減らさないように考える。
会社を作ると人が減るのが嫌だから給料を良くした。
貧乏人は金が減る事には興味がない。なのに何かあったら金に執着する。
執着したところで金があっても出ていく。
金持ちの脳にならないと金持ちにはならない。

人の言葉を真に受ける人は世間知らず。なんの苦労もしていない人。

 

ロスチャイルド ドイツで洗濯屋から始まった。
そこに来る客に金を貸していた。小銭を貸してくれるから洗濯屋が儲かった。
それで金貸しを大きくなりギルドになった。
金持ち、学者、政治家がユダヤだらけになり、ヒットラーが怒り迫害が始まった。

 

金が無い人が節約するというが、それは貧乏人。金持ちは金が無くてもその金をどう増やすかを勉強する。
借りれる人が10人いる。最初の人に金を借りたら、2人目から借りて1番目に返す。そうやってお金をクルクル回す。
金持ちは元手無しで金を作る人の事を言う。

たかりが出来る人は金持ちが多い。

 

金持ちは自分の心理も人の心理も良く分かっている。
貧乏人は自分の心理すら分からない。

経営感覚の無い人は細かいところに気付かない。

ルーチングと時間管理、行動分析が出来るとこれの次にこれをやればいいと繋がる。

 

何かに興味が無いというのは何も出来ない人。
やってみようかと思っても、続かない。根拠があやふやだから。
自分で決めてやらないとダメ。

 

思い付きでやる人は繋がらない。断片的だと結果も出ない。

お父様が言った聖人君主とは、どんな小さなことでもおかしい事はおかしいと思い、正す人。
見て向ぬふりをする人、気付かない人、知ってやっている人。どれが罪深いか。全て罪深い。
刑法に照らし合わせ、捕まるのはやった人かもしれないが、やっている事を知っていて止めなかった人も同類。

利他ほど素晴らしいスキルは無い。
人の素養として、利他になれる人は時代と共に減っていく。そういう教育を受けないから。

利他は超越したスキル。利他をやるように見せかけて、自分の私服を肥やす。これが世の中当たりまえ。利他はスキル。だから出来ない人が多い。そういう人は幸せになれない。
利他をスキルでやっている人は、身についてくると自然になってきて、お礼などで返ってくる。
究極は、利他をやっている人は自分が困っている時にお礼をしてくれる。
だから豊かでいられる。

豊かな人生とは困りごとのない人生。悩みごと、困りごとがないこと。

どうせ人は周りに良い事をしても、周りの人は良いようには思わない。
世間を気にしても意味がない。
困らないようにするには強引にどうにかするものではない。
みんなの意見を聞きながらやる。

お父様に営業をかけられた人は6人。
共通点はタイミング。お父様に遭遇するタイミング。
論理的に全て話せる人。それがお父様に必要だと思わせるように話が出来る人。
その6人は大きい会社の社長や役員。
お父様に出会った事で人生が変わった。

中間層の人は人間性が基準。金持ちは富が基準。資産が基準。
資産しか見ていないから騙される事はない。
普通は中身を見ようとする。
金持ちは人間関係を構築しようとは思わない。普通の人は、その人と仲良くなりたいなどの主観的欲求がある。仲良くしないといけない。

ある程度の階層のお客さんを集めたら、紹介はバンバン取れる。
金持ちは警戒心を必要としない。付き合いが希薄だから。

幸せと悲しみの数は一緒。
自分だけ多いと思っている人は間違っている。
自分だけ悲しみが多いと思っている人は楽しい事まで悲しみに変わる。
大事なのはこれからの未来。過去に引きずられてはダメ。
下界の方が悩みが多いのは、感情や主観が多いから。

先生の周りのお金持ちは、自分で考えて決定し、最初から失敗するだろうということはしない、準備をしっかりとするので失敗はない。
悩み事が多いという事は何も考えていないということ。
準備の段階が何もないままやってしまうので、うまくいかず悩みになる。

世の中の人で睡眠不足になるのは、自分がやっていないから悩む。
何かしていたら悩み事はない。

会社で社員に不満を持たせないようにして、みんなと仲良くするにはどうしたら良いか。
八方美人になると、あいつはみんなと仲良くするからと、攻撃の的になる。
三男君、要らない事を言わずに行動すればいいんだよ。
要らない事を言うから角が立つから、要らない事は言わず、その人を助けてあげればいい。そうすると丸く収まる。
何も言わないという事は沈黙は美徳。だけどみんなと仲良くするには、それぞれに対してアクションを起こさないといけない。

人は環境は違ったとしても、接している人数は変わらない。
それだけ経験しているのに、何故、うまくいかないか。それは自分の人生を良くしたいと思っていないということ。
人は魑魅魍魎ということ、良い人生が分かっていない。

どんな人でも悪魔を持って生きていると思って付き合った方がいい。
やってはいけないと思っても、ちょっと金を差し出されると受け取ってしまう人の方が多い。それが人間だと考えるべき。自分が良い人だと思う事はおかしい。
良い人だと思っているから傲慢。だから上手くいかない。

商売を消去法でやるのは正しい。

どんな仕事でも排他的、斥力的にやるとターゲットが絞られる。
問題はどう繋がるかが技。タイミングややり方である。
その時に、自分のところの差別化が図れる人であれば上手くいくはず。

集客力だけの人は客を作ろうとばかり考える。そうすると大事なお客さんが掴めなくなる。
武士は食わねど高楊枝。明るい街に行くよりは、山に行って剣術の修行をやった方が将来に役に立つ。
町にいくと、遊ぶところもあるので、どれだけ強い意思があってもそういう所に身を置くと囚われる。
自分を磨くこと、会社を磨く事も大事。生き残る為には必要なこと。

消去法、斥力
仕事も人生もそう。

人には悪魔があると警戒しながら付き合っていくと斥力が働くのに、横にいた人が喋りかけてくれたからこの人はいい人と思ってしまうと、上手い事やられてしまう。人には悪魔がある。
警戒しながら付き合っていけば良い人に出会える。

どういう人か分からないうちは斥力で近付けないようにする。

周りと食事や飲みにも行かないと、付き合いの悪い人と言われるかもしれないが、良い人は近付いてくる。斥力がはたらいているから。

良い経営者になるには要らない事は言わないが、やるべき事をやってあげる。
そうすると皆の真ん中になる。

なんでも良いと思うのはおかしい。
人を集めたら何とかなると思うのはおかしい。
だから選ぶ作業は必要。消去法でやる。

根本のところで消去法をやる事で絞られていく。

人を振り落としていくことでいい人が残る。

あれをやろう、これをやろうではなく、これはやらないとやって行った方が遣れる事が残る。

リスクの無いものは皆がやって上手くいっていない。やれることを見つけたらなんらかのリスクはある。そのリスクを超えられるかどうか。

否定は良くないが、否定的に捉えることは悪い事ではない。
肯定的に入ると冷静さが無くなる。

 

努力も気付いた時にやり始めるのは貧乏人。気付いた時に考えること。行動するにも情報を集める事をしない限り、仮説は立てられない。

グリーンエネルギー 普通に思っていた疑問を明確に解消したいと考えた。
それが大きな投資に繋がった。

人に言われた事で理解出来るところは進歩していない。勝手に理解しているだけ。言われたところで分からない所を理解する努力をすること。
分かるところだけでは成長しない。

相手の心理を考えながらどう克服していくかが大事。

自分達の出来る事は努力ではない。それは自分達の範疇でやっているだけ。
考え付かない事を考えること。

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