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君たちはどう生きるか

8/5 勉強会明文化

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欠端代表コメント

人が生きていくとはどのようなつながりが持てるかということ。そこの可能性が自分で信じられるかどうか?人は周りに言われたことや、何かの情報を鵜呑みにしてしまうものです。それは単に聞きやすい情報、耳障りのいい言葉、自分がやろうとしていることを肯定してくれる人など、自分にとって受け入れやすいものを信じて、否定するものを排除してしまう傾向がほとんどだと思います。

またそれが正しいと教わってきています。だから多数決という決め方もあるわけで。しかし、本来は反対してくれる人、否定的な意見こそが傾聴すべき意見であり、そこに見えない視点があり、気づかない事柄があるわけで、それがクリヤーにならない限り、うまくいくことはありません。

最初が肝心、最初に問題となるべきところを抽出、徹底的につぶしていくことで憂いがなくなるわけで、そこに人が生きていく、できることの可能性も広がっていくということですね。だからこそ、人との付き合いも最小限に、発する言葉や行動にも疑いの目で見ることでその真意が見えてくる、考えることできるということですね。

それがないから人に操られる、陰謀に巻き込まれる、自分がない人生です。自分がない人生とは自分で意思決定ができない人生、それは自分の感情や主観に左右され、物事がうまくいくことはないです。

感情的にうまくいったと思ってもそれは自分だけがそう思っているだけで、まわりのために何か貢献している、役に立っているかといえばそうではありません、自分の感情だけを納得させる人生ならそれはどんどん選択肢もなくなるということ、そのうちに感情が納得できなくなり、その理由を他人のせいにして、自分は悪くないと、性格が分裂していくのが昨今の世の中でよくあることですね。気を付けたいです。ありがとうございます

Tさん明文化

20230805 勉強会 プチ明文化

いたるところに青山あり
同じところに居ていれば青山はない
断捨離をしいて新しいところに移り新境地に至らなければいけない

山に登る
先代に言われた言葉
「人生に計画書はない、山の麓に行くまでに地図がある訳ではない。山に登りたい時に地図を見ていては登れないよ。そこに行ったことのある人を探しなさい。その人の指導を受けていけば間違いなく上手くいくはずだよ。上手くいけば7合めまでは簡単に上がれる。問題は残りの3合をどうやって登るかは君の力量だよ。
世の中の人は山があっても行く術もないし、人に聞くということもしない、教えを乞うということもしない。だから自分勝手に行くから正しい道かどうかもわからない。山に上がろうとすると1から上がらないといけないと思うから誰もあがらないんだよ。そういう人になってはいけないよ。
人生に行きやすい道を示してくれる地図などない。上司や先輩をよくみて、自分が行く道を教えて貰える人間になるんだよ。麓まで行けば途中まで上がれる、問題は最後登頂する時が君の力量だよ。だけど7合めまで上がった時点で人生の成功者だよ。」
先生は何をするにも指導してくださる方を一生懸命探し、話を色々聞いて自分なりに考えてやってきた
ラグビーも勉強も大学時代もそうした

「自分の人生に勇気を持って飛び込みなさいとはいわないよ。自分の人生は自分でつくるものだよ。だけどそこに自分で挑んでいかない限り、自分の人生は自分の人生にならないんだよ。それは他人の人生だからね。自分の人生は自分の意図とともに自分の意思で生きていけるものだよ。世の中がどうやとか人がどうやとか何がどうやとかで自分の人生が変わってしまうなんて自分の人生を歩んでいるのではないんだよ。そこを間違えてはダメだよ。」

自分の人生を歩む時に何を注意したらいいの?

「常に疑いの目を持って、それを解決するように白黒はっきりさせるように生きていけばいいんだよ。疑いの目のない人が人生を歩んだって、騙されているだけで、人にあやされているだけなんだよ。お前を学校に行かせなかったのはそういう事なんだね。先生と言うのは先に生まれると書くんだよ。先に生まれた人が賢人であるならば、その人の言うことをやっていればお前も賢人の端くれになったかも知れないんだよ。問題は本当の賢人になるまでは自分のそこからの努力なんだよ。」

塾を買収した時に先生という名前がつくから偉いのではないと考え、自分のやった失敗や経験を下の者に伝える事が大事と考えた
勉強をするしないは本人の問題で、わからないことを教えるのが教師であり、全部説明する必要はない

リスタート
人生はいつでもリスタートできる
しかし人は寿命というものがある
違う努力の仕方、考え方を変えること

生きていくのは初めよければ全てよし
人生は終わりよければ全てよし

減税
減税でサラリーマンの手取りを多くする案
日本はタンス預金する国民性なので景気の回復には繋がらない

将来不安があるのは感情
本当に不安なら何も買わないはず

統合失調症
例)ダイエット
痩せたい自分とやせたくない自分
例)勉強
勉強ができないのではなくやりたくない、勉強が嫌い
やりたくないのを悟られたくなくていい訳をする
例)仕事
本当はできるはずなのに、上司から出来ないと言われ続けるこを感情で受け取ることで鬱になる
それでも出来る自分が残っているので、出来ないと思っている自分との間で感情が分裂し統合失調症になる

意思と感情
意思=これをしなくてはいけない
感情=しなくてはいけないのはわかっているけれどしたくない、だから言い訳をする

涙を流す
涙腺と脳は繋がっていてよい作用がある
泣くことで次にすすめる
それは日ごろから努力している人だから泣くことに効果がある

弱音を言う、すぐに体調が悪くなる人はやらないといけないという思いとやりたくないという思いで閉塞感になっている
そういう人を助けようとしない
本当に苦しくなったらじぶんで何とかしようとする

先生は落ち込んでもすぐに動く
ご友人が亡くなった時、悲しむよりご友人の家族を何とかしなくてはいけないし、そのご友人の分も頑張らないといけないと考えた
失恋をした時に橋の欄干から飛び降りて骨折したが、悲しんでいるよりすぐに治療に動いた

痛い、悲しいという言葉を口にしない
負の感情を受け入れることになる

ブロック
感情がブロックをし、言い訳をするようになる
感情のブロックは染みついてしまい取れなくなる

人間は思考も感情も克服できるはず
感情がある人は生産性がない
意思と感情を一致させることで成功する
(やりたいという意思、やりたくないという感情)
例)先生のスケジュールは全て会社が決めている

新しいチャレンジを続ける
その時に人から聞いたことを鵜呑みにせず疑問を持って進めることでなるべくしてなる
例)なにかが出来た時
感情:できて良かった
意思:こういうことをしてきたから出来たと認識する

自分は出来ないとブロックしないこと
人はリスタートできる

監事明文化

2023年8月5日 勉強会

先生は若い時からずっと目指せバンカーでやってきている。
上司から怒られたりもしたけれど、役職があがり深圳特区の開発が決まった事で何も言われなくなり、逆に周りからはどんな動きをしているか探りが入るようになった。

何事も自分の信じた道を歩んでいると、はじめは正当ではなくても、実績が出るからだんだん正当化されていく

香港に隣接した深圳特区の大きさは大阪府ほど。
その開発を手掛けた
深圳特区は鄧小平が改革開放路線に入り、工業団地を作る上で貿易港の近い所に工業団地を作ろうと言って始まった
この開発は先生のいた外資系金融会社が冠で独占
深圳特区の開発はトップが知り合いで話を持ち掛けられたが、それには先生のバンカーとしての相手の会社が生き延びること、成長することが大事という所を認めてもらい香港財閥と一緒にやらせてもらった

香港には先生のいた外資系金融会社の子会社でJSというクィーンエリザベス号2世を持っている会社がある
キャセイパシフィックの親会社で貨物船の最大手
先生はアメリカ時代にもSの仕事で、結構貨物の仕事をしていた
そのおかげでまだ偉くなる前の商社Iの社長やCのMさん、SのIさん達と友達になれた

当時は日本の工業製品などをアメリカで作って日本に出す時代
その窓口として日本の大手はスワイヤーを使っている人が多かった
その物流の仕事の段取りを先生がやっていた

先生が極東にいた頃もSとは仲が良かった
日本に帰る時もキャセイパシフィックで帰ってきていたが、伊丹空港で門限を破るので、先生が国土交通省に謝罪しに行っていた
伊丹空港の門限が21時だけどキャセイパシフィックは門限関係無しに降りていた南周りでヨーロッパから飛んでくる飛行機は時間通りに飛んでくることはまず無い
香港に17時に着かないと時間差があるので21時に伊丹空港には降りられない
ルフトハンザ、パンアメリカン、エールフランスは遅延する
遅延して大阪に帰りたい人は香港に足止めして1泊という方法もあるが、どうしても帰らないといけない人の為に17時を過ぎてもキャセイパシフィックは飛んだ
キャセイパシフィックは香港のカイタック空港を持っていたので、怒らせたらカイタックに降りられなくなる

深圳特区をやった理由
29歳で香港に駐在した時、Sの中で大きな問題が生じていた
船が入り貨物を卸すのはついた国の人だから、彼らの習慣で降ろすので荷物が降りない。荷物は海に落ちると拾得物となる為、船員は海へ荷物を落とし、それをボートピープルが持ち去り荷物を盗られてしまう
それを無くすことが先生の仕事だった

37年前の香港は九龍でホテルを取れば上半身裸の女性がいて1週間で7000円 自分の身は自分で守るよう拳銃を貸してくれたり 部屋には鍵がいくつもついている
セントラルと言っても1部の中心地だけが近代化されているような場所だった

そういう場所で荷物の窃盗をやめさせるにはどうしたら良いか?
警察はアテにならないので香港財閥の所に先生は1人でタクシーで行った
門の中には装甲車、マシンガン、迷彩服の人が沢山いる
拳銃を持った大きな人3人に囲まれ、2時間で結果が出ないまま帰された。そこで人生初の人前での失禁

その行った先の香港財閥はアジア1のマフィア(Hさん)のところだった
香港でありとあらゆる仕事をしていると教えてくれ、昨日の話なんだけどという事で、香港の港湾労働者に毎回船が入ってくると米ドルで3ドル支給するという話でまとまり、それ以来、船積みの方で荷物を海に落とす人がいなくなり窃盗がなくなった
香港ドルではなく米ドルなのは、自分の日当で貰うよりも米ドルの方が大きかったため

これをきっかけにHさんといろいろ付き合いをするようになった
それには2つ大きな要因があった
なんでバンカーになったのかを聞かれ理由を説明し関心された事と先生のお父様の事を知っていたことだった
お父様はその当時、既に中国に上陸していた

先生はHさんに遊びに連れて行ったもらう事が多くなり、3カ月くらいで仕事の中身がわかった。一番の驚きは アジアでヘロインの王様だったこと
最初はビビっていたが、筋道を通すという所でお父様と似ていた
用事がある時、その内容を手紙に書いてお小遣いと一緒に子供に渡していた
これがマフィア お金は下から上へ吸い上げるけど吸い上げるだけではなく還元する これはアメリカのマフィアでも同じ

先生はHさんには色々と助けられた
外資系金融会社でオイルを扱う時にサウジの石油王に会う段取りしてくれたり、アフガニスタンで捕虜になった時も助けてくれた
Hさんとの出会いは奇跡だったが、ちゃんと付き合えた

教育にしっかりとお金をかけるHさんも11歳からアメリカで生活され、ハーバードビジネススクールを出ています
Hさんのお父様は有名なマフィア
日本人の偉い人を見ていると追い越せそうな気がする
けれど5歳違ってこんなに世界が違う人を初めてみた(先生とHさんは5歳違い)

オイルを扱う時も、中華料理屋の友達を紹介してくれ、そこの親父と喋ってみるように言われ、話をしたらチケットを取れと言われてクウェートまで行き、石油商に会い、サウジアラビアへ行き石油の話が出来た

年齢は関係ないとボスに言われた
ボスの周りの人は普通と違う
先生はワシントンで飛び込み営業をしていた時、キッシンジャー事務所でキッシンジャーと会っている
先生はバンカーになって世界の金融を動かしてやるぜー!みたいに思っていた
先生にはブロックなんてない
どんな苦境に立たされても 苦しくても 絶対に抜け出してやるというのがある

平穏なんてあるわけない
平穏な日々はない
恥も外聞もない 背に腹はかえられないれない
遣る事があるだけで幸せなはず
いい加減な事をやっているとロクな事にはならない

年齢のたったこれだけの差で こんなに違うのはショック
Hさんのご兄弟5人とも優秀で、PPCWのR・LはHさんのお兄さん

至る所に青山ありとお父様は言っていた
とても大事な言葉
同じ所にいれば見る山は同じ そこに青山はない
断捨離して新境地に移ってこそ 新しい山を見つける事が出来る

生駒山
六甲山から生駒山が見えるのでバイクで行く計画を立てた

人生に計画書は無い
山の麓に行く為に地図があるわけではない
大きくなるといろんな山を見る 上りたいと思った時に地図を見ていちゃだめ
そこに行った事のある人を探しなさい
その人の指導を受けていけば麓までいける
そうしたら7合までいける 問題は残りの3号をどう上がるかが自分の力量
人は人に聞くこと 教えを乞うこともしない
だから正しい道かわからない
1から上ると思うと誰も挑戦しないもの

自分の人生は自分で作るもの
そこへ自分で挑んでいかない限り自分の人生は自分の人生にはならない
それは他人の人生でしかない
自分の人生は自分の意図と共に意思で生きていけるもの
人の意見で人生が変わるのは自分の人生を歩いているのではない

自分の人生を歩く時 何に注意するか
常に疑いの目を持ち それを解決するように生きていくことが大事
疑いの目がないという事は人にあやつられているだけ

先生は自分の人生で可能性のあるものは全部やってみようと思った

キャピタルゲインをやっていたのにサーベイになっても文句を言わずそれを遣り続けた
上司にウォータークーラーの交換を言われても黙々とやった
上に唾はかずにやっていた

自分で疑問を持って飛び込むのは大事だと思った
疑問を持つのはこれでいいのか?という疑問ではない
どうすればうまくいくんだろうと生きていた
新規も失敗しない事を先に抽出して潰す

なんでも疑問を持つ
人がこれが良いと言っても 本当に良いのか?
自分で答えが出るようにやってきた
答えの出ないものはやった事が無い
だから健全経営、堅実経営がやれている

疑問を持てない人は肯定で生きてる
人と揉め事をしたくないという生き方
自分に嘘をつかないといけなくなる
そうすると苦しくなり統合失調症になる

遣らないといけない自分 やりたくないと思ってる自分
遣らないと思っていたけどやり方がうまく考えられなかったと人は言う
それはやりたくないの方が勝っている人
考える力が無い、スキルがないではなく言い訳てまある

感情が良くないのは感情は2面持ってしまう
感情が多い人は感情的に二重人格が多い 統合失調症の始まり

否定されると本人は感情で捉える為感情に入ってくる
言い続けられると 言い返せなくなる 言い訳すらできなくなる
そうすると自分で勝手に出来ない人になっていく

出来ていたのに 出来ない人になる→感情
2極化して鬱になる
負の感情が強すぎて鬱になる
そうすると出来ない自分が出来ていく
けれど、まだ出来ると思っている自分がいる
そうすると、世の中の事が自分が全部悪い人になっていく
最後は自分でコントロール出来なくなる

見えない所で長いこと悩んでいると
内部的に自分の精神状態がそうなる
近年 閉塞感を持っている人が増えた

俺は(私は)こんなはずじゃなかった
どうしてそうなったかは人のせい 言い訳になる
そうすると何も出来ない人になる
軽い統合失調症の人が増えている

将来不安は主観感情
本当に将来不安なら何も買わない

悲しい事があると涙を出す 涙腺と脳の間にそういう作用があり脳の働きがある
泣くのが健康的
泣かない方が後を残す
失恋 女性は泣いて終わる
男は泣けないから未練がましい
脳の働き 泣いてしまえば次に進めるのはある
しかし日頃から頑張っている人なら効果になるが、泣けばいいと思ったら効果はない

弱音を吐いたり 身体が悪くなる人は感情が先
閉塞感にはまる人
それを助けるのはよくない そっとしておくこと

19歳でアイちゃんに失恋 5メートルの高さの橋から飛び降りるも手を骨折
失恋の痛みよりも骨折の痛みの方が勝る 骨接ぎで直してもらった

痛み、悲しみは口に出すと負け犬のよう
自分に負けたように思える
負の感情を受け入れる事でダメな人間になるような気になる

感情はろくなものにならない
精神疾患は感情の乱れ そこにつけこまれる
感情は自分で克服できる

世の中で生産性が高くなるのはロボット
感情が無いから
感情がある人は生産性が無い

先生の京大時代の友人 TさんとSさん
2人とも二枚目 2人とも球児 2人ともドラフト指名
2人とも京大 薬学部と工学部 2人とも今偉い
2人ともめちゃくちゃ人気がある 頼られる 優しい 行動力がある
製薬会社のオーナー 宇宙開発事業
非の打ちどころがない
先生は会うといつも見栄を張る 1つくらい何か勝たないと 生きている意味が無いように思う

リスタート
人間だからやりたい自分 そういう意思がある反面 やりたくないという感情がある

意思と感情が相反して存在する
一致させる事が何かをやって成功すること
感情で捉えないようにすること

※推薦図書 「神時間力」 星渉

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