3/5 勉強会明文化
Kさん明文化
失敗の捉え方
037
中国と日本の違い。
言論の自由、社会体制の違いといってもさほど変わらない。外から見ているから中国との違いを違和感となっているものの、実際に住んでいる人からするとそれが良いとか悪いということはない。
日本人と中国人の分け方
3人いて、3つのものがあったら3人で分けるのが日本人。中国人は3人で一番強いものが3つ取る。世界の考え方。
047
競争の原理が通用しない日本人
戦後大きくなった企業は競争の原理で大きくなった。しかし、今の日本人のようにみんなで分けるような気質では将来、中国に臣従することにもなりかねない状況。
101
NOと言えない国民
もめ事が嫌い、言いなりになる。交渉事ができない。議論と言えば対立をつくる。感情的になる。敵対する、敵をつくる、派閥を作る。日本人の特性。
123
先代の徳
官公庁から先代にはお世話になったと、様々な形で
協力いただけた、今は大学時代の連れがそれぞれ偉くなって、お互いが協力してきている。
132
自身の考えではない
人間はどのように考えて行動するかで自分の立ち位置を作っていける。先生の意見ではなく全ては役員が決定すること。先生は日頃から社長や役員の意向に沿って行動している。自分の主観で行動しない。
140
日頃から摺りこむ
物事は日頃から摺りこんでいく、当たり前の行動の中にその人の素養が出るもの。
150
安全と安心
自分の身を守る、自分の身を立てる。自分でコントロールするべきもの。安全と安心はお金がかかるもの。
159
なあなあ
物事はなあなあの人にはなあなあな人しか集まらない。
159
視覚的心理学
日頃から分別なくいろいろな人と食事もしていない。人付き合いも日頃から考えて行動し、組織だからこそ自分の思い通りにはならない、そこを考えないとうまくいくはずがない。
201
OODA
悪しき習慣は直さないと変わらない。観察、仮説、実証して考察。OODA。
分断本能
意見が合うからと同調するのはおかしいこと。相手を観察していないから本質的なものが観えていない。
ポジティブ、ネガティブ、失敗の捉え方。悪いところもあれば、良いところもあるのが人間、TPOに合わせる。世の中は曲線を描くもの。周りから押さえておく必要がある。
過大視本能
家を残すのは運命ではなく使命感。人を育てるのも使命感で育てる。お客様に勧めるのも使命感。
物事は単純ではない、複雑だから観察が必要。
212
悪しき習慣でも有ったらいけないわけではなくて使い分けることが大事。
213
エネルギー
エネルギーを日々どこから手に入れる?ご飯を食べること、
エネルギーは人の役に立とうとすると減るもの。エネルギーが枯渇してくるとお客様に愛想の一つも言えなくなる。枯渇しそうなエネルギーをどう充填するのか?エネルギーが枯渇すると人のせいにする、逃避する。体調を崩す。うつになると食が細くなり、エネルギーが発散できなくなり、おかしくなってくる
心も体もエネルギー
失敗したときにエネルギーがなくなる、失敗したときにそれをポジティブに受け取れるかどうか?ネガティブに受け取ればそれは負のスパイラル。
物の観方
人によって物事の見方が違うことを理解することが大事。すべてが同じ見解になることはない。
Tさん プチ明文化
悪しき習慣は誰にでもあるからそれを直す
・つまらない話に耳を貸さない
・分別なく誰とでも食事に行かない
・意見を言える立ち位置でない時は言わない
・相手の事をこういう人と勝手に決めつけない
OODA
観察→仮説を立てる→実証→考察
分断本能を捨てる
自分と同じ考えだから仲良くするというのは分断を作ることになる
同じ意見でも本当に同じなのかを確認が必要
ポジティブ・ネガティブ
失敗を悔やむのではなく教訓を得たと捉える
世の中は何でも複雑だから良く観察をしないといけない
ネガティブな本能を持っていても良いが出してよい時とそうでない時、TPOを考えること
エネルギー
自分はどこでエネルギーを得ているのか?
エネルギーは自分の考え方1つである
人の役に立つことをするのは自分のエネルギーが減る
エネルギーが枯渇するとお客様に対して笑顔が出なくなったりする
エネルギーのない人は逃げる、責任転嫁する
また、嫌なことがあると体調が悪くなり会社を休む
※失敗を失敗としないようにすることでエネルギーにする
失敗を失敗のままだとネガティブ
見方
同じものを見ていても人により見方が違うということを理解し、それを踏まえて行動すること
全ての人が同じ見解となることはない
ネガティブな人も日々ちゃんとしていればポジティブにしてくれる人が現れるもの
監事明文化
◻ 世界標準における善悪
日本人は特殊な善悪を持っている。
それは個人の判断。
世界でも個人の判断はあるが、世界標準の善悪もある。
日本は個人の善悪。それでは上手く行くはずは無い。
◻ NOと言えない国民
「日本って良い国だ。どれだけ安くても仕事をなんとかしようとする奴隷のような国だ」
拒否で出来ない国民
抵抗や反抗を表立って出来ない国民。
◻ 日本人は交渉術が無い
日本人は交渉が出来ない国民。
交渉していらないことを言い、嫌われるかも、仕事が無くなるかも、と考えてしまう。
なので交渉術が無い国民だと諸外国で思われている。
◻ 交渉出来ない1番の理由
人間性が低い。だから信頼関係が無く交渉事にならない。
◻ 対立好き
日本人は対立するのが好き、反対意見を言えばいいと思っている。
調べることもせず、何も考えず主観と感情でやるので交渉が出来ない。
◻ 助けるという脳力
お互いに良いものを作ろうという気がない。だから助け合い指数が最下位。助けるという脳力が無い。
何かというと敵対、敵を作り、派閥を作り、囲い込みをする。
◻ 日本人の特性
世界で唯一の気質。
信頼関係をどう構築するかを考えない。
金や地位の見えているところだけで判断している。
人物として信頼される人物にならなければ意味が無い。
本来はそれが一番大事なこと。
◻ 徳とは何か
先生はお父様が38歳で亡くなり40歳で跡を継いだ。
官公庁やいろんなところに行くと、お父様にお世話になったと色々な意味で協力してくれる人が多い。それが人間の徳ではないか
◻ 人間は立ち位置を作れるもの
それを考えずに生きているから、いつまで経っても何も始まらない。
どう考え行動するかという話なのでやろうと思たっらいくらでも出来る。
自分の考え方次第である。
◻ 我唯足知
吾唯足るを知っていれば自分の立ち位置は自分で作れるはずなのに、それを作ろうとせず自分の勝手な意向で考え、実行するから上手くいかなくなる。
◻ 出世した理由
・しょうもない話に耳を貸さない。
・分別無くいろんな人とご飯やお酒を飲みにいかない。
人付き合いに関しても日頃から考えている。
組織なので今の自分の立ち位置で物を言えるハズはない。
そういう立ち位置にならないと上手くいかない。
◻ OODA
世の中は観察し、仮説を立て、実証して考察する
そこで必要な事は分断本能を捨てること。
観察しなければ完全に分断が成立する。
日本人は仲間を取り囲もうとする。
敵、見方を作りたがる。
◻ ネガティブ
ポジティブはとても明るく元気で前向きだというけどこれはTPOで考えるべきこと。
ここはネガティブではいけない、ここはいいという所がある。
◻ 失敗もポジティブに
失敗した事を失敗したとネガティブに思うのではなく、何故、失敗したのかを考えた上で、教訓を得たな!とポジティブにならない限りその失敗はまたくり返す。
人間だから良い所、悪い所があるがTPOによって使い分けをする事が大事
世の中自分の言った通りになる事は無い。
◻ 人をまとめる
10人の人がいて、10人を取り囲むのに10人ではなく人間関係やプライベートをよく聞いて、観察し、仲の良い同士の片方の落としやすい人に対して話をし、納得させれば良い。
10人を纏める事は難しくないのに、10人に対してやるからまとまるのも、纏まらなくなる。
◻ 過大視本能
隣りの人は隣の人
なのに人と比較してしまう
◻ 使命感
運命ではなく使命感を持つ。
人を育てるのも使命感で育てる。
◻ 世の中は複雑
それを見るには観察しなければならない
◻ 犯人捜し
犯人捜しではなく原因を探す。
犯人捜しをしているから焦る。
◻ 使い分け
素晴らしい本能を持った人に変わる事は難しい使い分ければ良い
◻ エネルギー
自分のエネルギーがどれだけあるか。
エネルギーが枯渇すると行動も出来ず頭も働かない。
◻ エネルギーの充填
人の役に立つ為にはエネルギーの充填をいかにしていくかは大事なこと。
エネルギーの無い人は逃げる。
責任転嫁する。そういう人はほぼエネルギーが無い。
◻心身共
心身共にには心も体もエネルギーということ。
◻ 失敗しても落ち込む必要性は無い
それが分かっただけでも今後どうしたらいいか考えること。
失敗した時にエネルギーを使い果たしネガティブになる。
失敗した事で得るものはあったはずだから、そこを意識してポジティブになる事はエネルギーが充填されるということ。
◻ 失敗の捉え方
失敗が失敗にならないのはその人の受け取り方次第。
そこを鍛える事が自分の日頃の生き方をを精査していく事に繋がる。
人生には良い事より悪い事の方が多い。
だけど捉え方で肥しにする事で、次はそうならないと自分で決めていければポジティブになる。
◻ 人間の徳
ちゃんとしている人にはネガティブになっても必ずポジティブにしてくれる人が現れる。だからずっとネガティブにいる事はない。
人の手を借りてポジティブになる事もある。
それはある意味人間の徳ともいえるかもしれない。