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君たちはどう生きるか

2023年2月26日

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こんばんは、今夜は名古屋の自宅にいます。
三男の少年から一般の有段者になる為の昇段審査があり合格して1ヶ月後に昇段試験があります。
中学生活もあと少しで終わり高校部へと進学しますが、本日は名古屋大学の前期試験が昨日から明日まであるとのことで3年後にはチャレンジしたいと考えているようです。
弊社は10数年前に上場をする為に申請期を目前に私の三男が生まれて取りやめました。
そして今も未上場ですが、何故か連邦の格付けは有してます。それは資本金の過半数である74%が私が所有するアメリカの企業が株主であり、本社も東京、大阪、そしてニューヨークとなっており一般的に外資系となります。
そしてその後格付けの投資会社を設立してM&Aなどの審査もやっており、一定額を超えたM&Aの審査は弊社の系列会社でさせて頂いてます。物事なんでも考え様です。
ちなみに外資系ですので私も含めて社員全員英語以外に外国語を話せますし、社員も多国籍ですね。
そして今までは子会社や関連会社に外国籍の社長など配置しておりましたが、来年の株主総会でイスラエルとヨルダンの社員が常務取締役に昇格して来ます。今まで社外取締役にはフランス人とイギリス人、そしてアメリカ人が籍を置いておりましたがいよいよ役員に外国籍の社員を迎えることになりました。
私は22年近く外資系金融機関に勤めていた経緯もありグローバルに関してはとても関心がありますし、何より他社から見た弊社の評価には高い意識が存在します。
知的財産権に関しても国内はもとより外資から見た評価は常に意識しており、パーパスは今後企業として非常に大切だと考えています。
それを支えているのが、弊社管理部であり社内ではコーポレートデザイン部として位置してます。総勢521人からなるデザイン部は6割が女性社員でトップは社長です。そしてその社長も女性です。
しかし、それも2025年で株の25%全役員に買って貰うつもりで国内株主、つまり国内の私の保全会社の株を譲渡します。
生まれ変わる。65歳を過ぎ老害とならぬ様に少しずつ会社から離れる事を決めています。
先代は大金持ちの家系にありながら、運命の悪戯で貧乏な家で育ちリヤカー一台から外資系企業を設立し、外資系企業を買収した訳で、私は外資系企業からスタート致しましたので、最後はリヤカーに戻ろうかと強く熱望しています。
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