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君たちはどう生きるか

8/20 勉強会明文化

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欠端代表コメント

行間を読むことができないと人との会話も成り立たないということですね。

相手の真意を読むと一言で言ってもその相手の言葉、その時の表情、体の動きやその相手の取り巻く環境なども考慮しないと本来は読めないです。

それは相手のことを大雑把に捉えて、細かく具体化できないとも言えます。

今日は東に行く予定だったが行けなくなった、そうなんだ で終わったら何も意味がないです。

その理由、なぜ行けなかったのかを考えることが大事でそこに行間を読むことと共通の思考となって、相手の考え、行動が読めるということですね。

それがなければいわゆるマーケティングもできない、お客様の意向も行動も読めないから、お客様に喜んでもらえることはありません。

よくあるのは商売において自分の持っているものを売ろうとします。

だからうまくいかない、儲けることができないということです。

人が物を買うのは欲、捨てるのは意志、だから買うときも意志をもって買うことが大事で、それはそのものが欲しいものなら消費、浪費となり、必要なものなら投資につながり、それは先の未来につながるものですね。

儲けるとは単にモノを売ってその利益が儲けではいつまでたっても儲けることにはなりません。

どこで儲けるのか、その儲かるところを考えることが大事で、先生の塾でも目に見える部分の金額、塾の受講費は周りよりも抑えて、そこで使う教材費で儲けるように作っています。それは教材が問題作成から出版まで全部自社でできることや、塾内でも総務、管理で別の人を置くのではなく、教師自ら総務、経理、人事も行なうことで経費を抑え、それだけ儲けられる仕組みをつくっているということですね。

それは単に経費というお金だけではなく、それぞれが持っている時間を使い両方の無駄がなくなることでより生産性を高めていることでもあります。

普段の生活においても時間をどう使うか?賢い人は目的が明確でそれを達成するために細かく目標を決めてやっていくから時間も浪費せずに無駄がないですが、何をするのか大雑把な人は目的がない、あいまいだから時間を漂流して無駄にしています。

会議も単にこの議題を討論しますではその内容の方向性が定まらないから結局何も決まらずに無駄に終わることが多いですが、最初にきちんとその方向性、ゴールを定めて討論することで参加者がそれを意識して発言、だから最後に話がまとまります。

何事も意図があり、その意図に沿って行動すれば無駄を省くことができますが、その意識が無いから日々の生活や仕事において無駄な時間、経費が浪費になるということですね。ありがとうございます

Tさん 明文化

20230820 勉強会 プチ明文化

行間を読む
行間を読めない人はお金儲けが下手な人
例)今日は東に行く予定だったけどいけなかったという話を聞いて
✖ いけなかったんだ と言葉通りに受け取る
〇 東には何の用事で行こうとしたのか?なぜ行けなくなったのか?を考える
人間関係も行間を読むことが大事
それが読めない人は感情論者
例)賢い人は寄って来る人を選ぶ、賢くない人は寄って来た人は皆知り合いと思う

買うのは欲、捨てるのは意思
買う時も主観ではなく意思を持って買うようにすること

モノの値段
競合他社が居ない田舎では高い価格でやれる
競合他社が多いところで高い価格にすると他者との比較対象にされる

マクドナルドはどこで儲けているか?
地方はフランチャイズ店が多く、直営店が少なくなった分、企画等に力を入れれている
店長をやっていた人が地方のFC店に行き人の育成をし、その教育代を貰っている

モノのやり方を聞いて
✖ 先生だからやれる
〇 どうやっているのかのノウハウを考える

頭のよい人と頭の悪い人
頭のよい人は言葉の前後関係、背後関係を考えている
頭の悪い人はその言葉のまま理解したと勘違いする
例)子供が何かをした時
賢い親は子供がしたことに違和感を感じるから、推測をするし子供をヒアリングする
そうでない人は子供がした事を叱る

どこで儲けるか
お客様を対象に商品を選び、儲かるところを考える
商品自体で勝負はしない
例)ビールのコップの大きさを店舗により変えている
(コップの大きさにより1本のビールで3杯なのか5杯なのかの違いがある)
例)先生の会社のエステ
美容エステ部は安い価格にし、医療部分は金額を高くしている

賢い人は時間の使い方、モノの使い方、人の使い方だちゃんとできる人
賢い人は細かい→目的が明確だから時間を大事にしている
賢くな人は大雑把→目的なくやっているから時間が漂流している
・会議も結果、目的を明確にした上で始める
・どこかに行く時も、ただ行くだけではなく他にすることを見つける
・コンビニに何かを買いに行く15分の間に出来ることを考える
時間を漂流している人=生産性がない人
例)コンビニで目的のもの以外を買うのは衝動で買っている人
例)今日あったことを何故そうなったかを考える、それを考えない人
例)今日はこれをやりましょうと言っても、方法論なくやると言う人
例)毎日の掃除をいかに綺麗にして時間を短縮するかを考えていない人
※時間の使い方も意図を持って生産性を上げる!

経営する人と経営される人の違いとは?
経営する人は翌月の支払いが出来るように粗利を出すことを考えている
経営される人はお給料で決まった金額が入るから、その日その日の収入について考えていない
例)先生の会社の居酒屋
・お店が暇な日の日報は翌日の予約をガンガン取っている
・最初の10日間で月の売上を上げ、残りの20日間で経費を出すようにしている

何にでも意図がある、意図をもつ
通勤路を変えるのも新しいものを見つけるということを意識つけするため
タバコを吸うのもそこに居る部下と話をするためで、タバコを吸うためではない
例)工場長と話をしようと考えた時に、昼食を一緒に食べる約束をするにも、まず社長に声をかけ、その流れの体で工場長に声をかけて誘う
工場長だけに声をかけると工場長が何かあるのかと構えてしまう

日々の課題を設定する
毎日課題を設定してやることで、質と量の関係でよくなっていく

「はい、わかりました」という返事
相手が考えている通りに理解できている時にわかりましたと言える
そうでないならわかるまで聞くこと
伝える側は相手に具体的に指示をすること

何かをするのも、時間の使い方も具体的にする
アバウトだと全てアバウトになってしまう

2023年8月20日 勉強会 ※一部抜粋

物事は言葉だけではない
そこにどんな真意があるかを想定して読む事が行間を読むということ。
文章を読むだけでは言葉だけを追いかけている事になるから中身が伴わない。

日常では必要ではないが、ビジネスや生産性を上げるとなると、そこが分からなければ相手の真意を掴む事が出来ない。

力があるないではなく、金をとるところを考えない。
単純に物を仕入れて売ったら金になるという短絡的な発想ではいつまで経っても変わらない。

 

行間を読めない人はお金儲けも下手くそ。
例えば、今日は東に行く予定だったのに行けなくてと人が言った時、東に行く予定だったのに行けなかったんだで終わってしまうと生産性がない。
東に行くのは何の用事だろう? なんで行けなかったのかな?と考える人がお金を儲けられる人。

弁護士をドナーを探したという話でも、金儲けが出来る人はどうやって探したんだろうと疑問を持つ人。

賢くなければ金儲けは出来ないということ。

人間関係も行間を読めない人が人間関係を良くしようと思っても出来ない。
行間が読めない人は感情論。
行間を読める人は感情を出して上手くコントロールする人。

賢い人は人を選ぶのも上手い。
賢くない人は寄って来る人、ちょっとした付き合いの人が知り合いになる。

断捨離の話で物を買うのは主観、欲で捨てるのは意思とあった。
そこがちゃんとしていない人が断捨離しても意思が働いていないのだから無駄ということ。

モノを買うのも意思で選ぶ人は優秀だけど、主観で選ぶ人は賢くない。

モノの値段の出し方。
田舎で競合他社があまりいない所で高い値段でやるのがいい。
競合他社の多いところで高い値段でやろうと思うと比較対象になる。

中小企業が大きくなれないのはどこで金を儲けるかが分からないから。

商売をするのも、人を選ぶのも、子供の教育にしても頭のいい人、悪い人で違いがある。
頭のいい人は前後関係、周りの背景を考えるが、悪い人は言葉1つ聞いたらその言葉を自分で理解したと勘違いする。

子供が何かやった時
頭のいい親はなんでやったかを考える。推察しヒアリングをする。
悪い人は子供を責める。

結局 商売も一緒。
アメリカの優秀は企業のトップはハーバード大学出身。
日本の上場企業も社長をやる人は東大、京大でが多い。
頭がよくないと読めないからどこで儲けるかを考えられない。
普通の人は仕入れてきて、どこそこで売る 売れた利益が自分たちの利益と思う。
見方を変えたらもっと儲ける場所がある。

カナンモールで扱おうと思っているペンダントトップ。何故ペンダントトップかというと種類が多く、値段が取れるから。
OEMで作る事は可能。加工が出来る会社を見つけてくると独自のペンダントトップを作る事も出来る。

中小企業 幹部に高学歴がいる会社は優秀。頭を使わず身体を使うのはガテン系。

Tさんの娘さんと作家さん、ビデオ映りがいい。
お客さんに見せれば人気が出る。それを中国でやればいい。
どうしたら客寄席が出来るかと考えたら、それが一番早い。

飲食も頭がいいのは、お客さん対象にやっているから。
アホな人はその商品で商売をしようとする。
そこで儲けるところを一生懸命に考える。
店舗の回転数を上げるから客単価は低くてもいい。

細かい集団が揃っているのは賢いから細かい。
賢く無い人は大雑把。
どうしたら賢くなれる?
時間を意図を決め行動すればいろんな事が出来るのに、時間を漂流するから目的も無く時間を過ごすことになる。

会議
「時間的に45分なので決定事項としてコレとコレを決定したいと思っています。決定できなくても進捗をしっかりと出したいと思います。」と、はじめから結果目的を明確にしている。
それがないと各々が意見を言って終わってしまう。

午前中に出かけるとしよう。
出かけるから他の事が出来ないというのは違う。
出かけるけど、その間に出来る事を考えると賢くなる。

言葉の並べ方も間違えたら話がおかしくなる。
理解出来ていないのに言葉だけ並べていると、人に話は通じない

どこで儲けるか
成瀬 南青山なら今の値段でいいが一戸建ての空間を使い、送迎があり、人を気にしないで済むし、キッズルームや庭もあるのに今の価格はおかしい。
だから客さんの質もそうなっている。
金持ちは人を紹介する。
貧乏人は人を紹介しない。
金持ちが自分が行っているところだからどう?と紹介してまわる事は虚栄心であり見栄。

エステも医療美容エステをやっているところがある、通常のところは安いが、医療美容の部分は高い。それは当然。周りを潰しにいっているから。

金儲けの仕方が出来る人は賢い人。
アホは人は金儲けではなく苦労するばかり。

賢さは何か?
時間の使い方の出来る人であり、人、物の使い方がちゃんと出来る人。

岡山でエステやってる人。岡山で最大のパチンコ屋の奥さん。
施術は15万円くらいだが、盛況。
何故かというと、御主人が遊戯業のオーナー。エステでメジャーリーグになったわけではない。
成瀬もリフォームをガンガンやっていけばいい。
賢い人は儲ける場所を知っている。

危機感を持つ。
一か月でやって収入を得る。給料や支払いも1ヵ月ごとにある。
そこの危機感を持っているから早く利益を達成する努力をする。
居酒屋でも最初の10日間で利益を取ろうとする。残りの20日間で使う経費を出せるように売上をあげていくという考え方。
現金商売のいいやり方。

たかさんのところも人が集まり食べるのに、1人100円を取る。
そうすると来なくなる人もいるが、そこで人の精査が出来る。
1日10人なら1000円 月に3万円になる。それでそれなりのもてなしをしてあげると良い。それをする事で仕事で使える人が分かる。いい人が集まり仕事も広がる。

日掛屋が何故、人の精査が出来ているかというと、お金が無くなると借りるので返す為にバイトに行く。金を稼いで返してもらう。 3万円でそれで逃げる人はおらず確実に働いてくれる。だから工事現場やガードマンでも確実に人が回せるようになっている。だから人に困らない。

保育園も預けるのに2400円。子供を預けられるし、仕事もくれる。だから真面目に働いてくれる。これも金儲けの仕方である。

Aさんも名古屋では有名な大家だから、自分で会員制で記事などを配信したらいい。

賢くなるには、時間の使い方がポイント。

今日の出来事を何故そうなったかを考えないといけない。
考えないから漂流しだす。

今日はこういう用事が午前中にある。その中で出来る事があるはず。
出来る事を見つける事が頭がいいということ。
それが実行できる事で脳力が高くなる。

時間は難しい
夜にコンビニに買いに行くと往復の時間がかかる。
それが15分だとする 15分は結構長い。
その時間で、コンビニに行くこと以外の何か目的を持つ事は出来るはず。
違うものまで買うのは漂流している。

今日はこれをやろうではなく、今日はこれをああしてこうしてこういう風にやってこういう事をやりましょう。
方法論も見いだせないのに、これをやろうと言う。出来無いのに妄想で生きているということ。

掃除も如何にキレイに時間をショートさせるかを考えなければ、そこに生産性など生まれない。いかに時間をショートし質を上げるかを考える事が大事。

その手前で出来る事は、一日の生活の中で気になったらその都度掃除をすることや、都度落ちているゴミを拾えば毎日の掃除も1~10までをやる必要がない。

そういう所に違和感を持ち、気付く事が大事。

例えば、オーナーのいう言葉の違和感や裏側を捉えないと意思がどう決まっているか分からない。
それが理解出来ればオーナーと同じ判断が出来るようになる。
ただ聞いているだけでは理解できない。

予想外の金が出ることを警戒する。出る事は因果だから、それを予防しておけばそんな事にはならず平穏。

アメリカ52州での裁判で大金を払ったことをマイナスに捉えたら次もマイナスしかこない。プラスで捉えたから良かった。
それと、負けた裁判もあるが、その弁護士事務所にも手を尽くしてくれたという感謝があった。だからこそ積極的に動いてもらえた。

経営する人と一般社員との違いは、経営者は翌月の展開のお金がいる。そこに意識がある人。従業員はそういう意識がない。

先生のところの役員は経営の意識が高いので、事業体の毎月の支払が分かっている。ということは、それに合わせた利益を出さないと払えない。
その為にコスト削減している。
そして翌月の展開も考えていて、チラシ 新しい商材などに金がかかるのも知っているので、そこの金も計算した上で見ている。

細かい事をやる人は具体的。
それをムダなくやろうとするからいろんな所で生産性が上がる。

タバコを吸いに行くにも意図がある。意図は必要。
意図が分かる人は人とのコミュニケーションが出来ている。
意図が分からず、自分の都合でやっているとその後の結果が自分の思うようにはならない。

細かく考えるべき
賢い経営者は新しいものを発見する為に、通勤の道をたまに変えたりする。
新しいパン屋が出来ている事ではなく、変化した事に気付く事が大事。

今日はこういう事をやってみよう 強化してみようと考え積み重ねる事で質が高くなる。

工場長と話す時、お昼ご飯をどこで食べるかを想定する。
日頃、そういう事をしていないのに突然やると警戒されるので、社長を巻き込む。それは朝の段階で手を打つ。
社長にお昼どうする? 会社で食べます。オーナは? お前は? 仕出しの弁当です。 同じ物を。 工場長お前は?と違和感にならないようにする。
食べる時も社長を前に、先生と工場長は横並び。そうしないと他から見たらなんだろう?と思われる。
根回ししておくことが大事。

モノをやる時には具体時に考えて発言すること。
はい、わかりました。は、同じグレードの事が出来るということ。
理解していないということもあるので、具体的に理解させてないといけない。
はい わかりましたというのはレベルが低い。

先生は聞きなおす。分からない事は聞きにいく。自分が理解していないのにその仕事は受けられないから。
分からない事は、はい、わかりました。と言わないこと。

何をするにも意図がある
出社も出社の仕方。単に会社に行くだけではなく何かを得る事を探すのも方法の1つ。
会社でルーチングもいかに質を高め早くやるかを追求する事が大事で、それが自然に出来るようになれば生産性が上がり、賢くなる。
午前中に用事があっても、用事の中で自分が出来ることを考えてやるべき。
単に用事だけをするのは、人間の身体は1つしかないと自分に言い聞かせていること。 それは一輪車だからいくら頑張っても一輪車でしかない。

アピールも、これは行き帰りの往復の間に作りました。見てもらえませんか? これはここを修正した方がいいよねとなる。
物ごとはそういう所でアピールしないといけないのに、アピールするところを間違えている人が多い。
相手にどこを認めてもらうかを考えないと、いつまで経っても変われない。
そういう事を分かっている人は意図を持って行動している人。
いろんな事をやっていてもみんなやり方次第で数字はいくらでも変わる
それは全て具体的。アバウトでやっているとアバウトにしかないので積み上げられない。

先生の会社は、職域職責も全部時間単位でいかに上手くやろうかを考えることから優秀な人が多い。
殆どの人はアバウトな時間しか決まってない。
だから一日ボーっと生きているとしか言いようがない。

経営者と経営者で無い人の感覚の違いは、経営は毎月の支払があり、それに合うように粗利を出していかないと払えなくなる。
それを補填しないといけなくなる。
そこが大きく違うところ。

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