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君たちはどう生きるか

8/4 勉強会明文化

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欠端代表 コメント

人に育てられ、人を育てていくことは生きていく根本的なことで、一つのことをきちんとやることも共通していることですね。

どちらもおろそかにしてしまえば良くない結果となり、落とし穴に落ちます。自身の欲を前に出すことが言葉を変えて美徳のような言い方もありますが、それに踊らされず、物事を系列化してつなげて、余計なことに手を出さずに、行動することではじめて思う通りにの結果になりますね。

だからこそ、つながっているからそのタイミングを見計らってそれに合わせて仕掛けていく、しかしそれが自分の欲がタイミングだからうまくいかないことがほとんどですね。

つながりが縦横に有ることに気づけば、それがビジネスとなり双方が良い形で成功するきっかけになります。

当事者同士では気付かなくても双方を良く知る第3者、例えばファンドや投資銀行など、いろいろなアイディアを提案することが大事でまるっきり新しいものを発明するのは大変ですが、今あるものをくっつけて新しいものを生み出すことはアイディア次第でたくさん生まれると思います。

会社の事業においても一つだけではなく、3つの根本となる事業展開ができれば会社として安定した成長が望めるということです。

最初から3つが順調でなくても基盤となる事業をまず、きちんと営み、そこから他の事業に波及して良くなっていく、成長していくことが大事ですね。

そうすることで相乗効果も生まれてくるということです。それもつながりですね。枯葉のごとくだと思いました。ありがとうございます

Aさん 明文化

一つの流れでやると良いのに
人はバラバラでやろうとする。
関連性。

CoCo壱
カレーだけやってる。

コメダ珈琲
愛知県中にある。
あちこちだしたら失敗するところがでてくる。

関連性。

順番がある。

宗教法人
里親制度や養護施設にお金を使う良い。
不動産に使うは良い。
先生以外の家族に使うのも良い。

家賃もらうのは良い。
宗教法人は利益がでちゃダメ。
管理会社にのせる。
管理会社がビルとかを買っていく。
先生の会社の利益が増える。

事業3つあると良い
3つ同じ力をかけてやる
その中で上手くいってるのをやりながら
2つも仕掛けていきながら一生懸命やると流れができてる。

欠端工務店
成瀬の直受けをして行くと
エステもよくなる。
リフォームの募集しながら
新しいペンキやりながら
して行くと
どちらも評価されるようになる。
少し安くしてやりながらやると実はスタッフの技術も上がる。
一列に並ぶ。エステも相関関係がでてくる。部隊もつくれるかも。
地域の関係性もでてくる。

一連の流れの中で先生はやってきた。
余計な事をしない。
あれはあれこれはこれではなく
一連の流れの中でやるとルーティンができる。苦労せずとも短時間でできる。
それを人はバラす。

一連の流れ中でやっていく。
くっつかないものはやらない。
そういうご提案ができるのがビジネス。

座学、実践、化粧品
綺麗になりたい
目的色々
自分が綺麗なる目的がいる。
いってることに切り込んでいかないと
良いお客様との関係にならない。
学ぶことによって新しい自分になれる。
強引にしない。カリキュラムをつくってやっていく。

あれはあれ、これはこれと
と分けてしまうから一連とならずに繋がらないのだなと思いました。
あれはあれでこれはこれだから
こうもできるよねとなるとブロックもなく、アクセル踏んでブレーキもかけないとなるのだなとも思いました。

監事明文化に先生が手を加えられたもの

2023年8月4日 勉強会

パチンコ屋は衰退しているように思われているがそうではない。力のある所は残るし、盛り返す。本日N社長と半日デートで、市場調査に出掛けた。そこで

パチンコ屋の激戦区が堺を訪問した。
3店舗見たが昼間に8割の客が入っている
あんなところでやっていたら莫大な費用がかかり消耗戦になる
ああいうパチンコ屋が近くに出てきたら脅威になる

パチンコの商売の何がいいか
業界年間2000億以上の金が現金で入ってくる(現金商売)
居酒屋もクレジットはあまりなく現金
現金で毎日入ってくることを考えて大きくしてきた

先生の所の居酒屋
全体の店舗数に比べ人件費が安い
1人当たりの人件費は高いが人数が少ないので%としては低い
普通、家賃と光熱費と人件費と材料代がかかるが人件費を抑え、家賃も調整出来るので現金がもろに残る
それを絶対利益でやっている
毎年3500億くらい貸し付けて、6800億くらい現金で入って来る
期末になると6800億入っている
また翌年3500億貸し付けし 6800億入る
2年で単純に実質の金の決算は1兆円を超えてくる

お父様は「金は稼ぐものではなく沸いてくるもの」と言っていた
先行投資に金はかかるけど、不動産の賃貸料も同じ原理

タカさんの話で太陽光パネルの掃除などしているけれど、パネルの処分の話がよく出る。太陽光パネルの処分費用を貰ったら後で大変なことになる
2020年に東京の新築戸建てに関しては自家発電しましょうとなった。
処分するのに莫大な費用がかかるが、処分についてはまだ決まっていない
埋めるしか方法しかないが土場汚染になる 公害問題
山に埋めたら後に農林水産庁に摘発される
法律は遡ってくるので、よく考えないと落とし穴がある。

人生落とし穴だらけ
落とし穴に落ちる人は欲を出す人

二兎を追う者は一兎をも得ず
遣りたい事がいくつもあり、それをバラバラにやったら絶対に成功しない
遣りたい事を系列化すること
これをやったら次にこれをやれるし、これをやったら次はこれだよね、その次はこれだよね並べてしまえば落とし穴に陥る事はない

ボチボチとは
人間は1つの事をやるのが目一杯
いっぺんに2つのことをやろうと思うと、もう1人、人が必要になる。ボチボチとは、一つのことを丁寧にしっかりやることが大切で、2つのことをやると言う欲を持たないことが大切。

先生の会社でも事業は沢山あるが、人が沢山いるから出来ることで、先生と相談役の2人だけでやっていたらボロボロになる

1つの事をきちっとやっていかないと次に繋がらない

不動産 アパートを大事にお客様を大事にメンテナンスしながらやっていると
不動産屋からしっかりやっていていいわね!という評価になる
そうすると いい物件が出てくると真っ先に紹介してくれる
1つをきちっとやったら、それをきっかけに次の不動産がやってくる
新しい不動産を買う余力があっても買わず、しっかりやっていると、良い案件があるから売ってあげようと不動産屋は思う
そういう時、いっぺんに物件が現れるし、自分の持っている不動産が高く売れる
1つの不動産を適当にやりながら新しい不動産を探していると落とし穴にはまる

老舗和菓子屋 鶴屋吉信
一生懸命にやっているとそこに職人が育ってくるので、のれん分けする
人が育ち店が増えると、職人の数も増える
そうやって大きくなった
人も育っていないのに金があるからと2店舗目にいく、3店舗目になると管理できなくなる。

物事はなんでも1つしっかりやっている だから2つ目にいく
いろんな事をやろうとする時、その繋がりを理解し、そのやり方をてやっていくと10ある事も一連の形で出来る

これはこれでやらないといけない、これはこれでやらないといけない、これはこれでやらないといけないとバラバラになると上手くいかなくなるし、やらない事が出てくる

投資を教える 先生の知り合いの投資家
生徒25人にしっかり教える
だから次の生徒さんが入ってきて、またしっかりと教える
だから実績が積める
世の中は投資を教えるというと、甘い言葉に誘われて金を払う
全部をちゃんと教えないうちに次をやる
だからこぼれていく人が増え、いびつになる

2つの事業をやってるけど上手くいかないと、人間は上手く行かない方に力を入れてしまう そうすると2つともダメになる
2つあってもできる方をしっかりやっていけば良い。
大した事なくても牽引していったら結果的にもう一方も良くなる

不動産 ここが欲しいけど買えない
買う為には周りを抑えていく事が大事 そうでないと何も環境は変わらない

中之島のホテルR
中之島のホテルRの建て替えを阪神阪急ホールディングに株主として言って来たが役員会がうんと言わない
2年前 コロナで電鉄が厳しい状態になった
甲子園球場に人が入らない
6万人入るとグッズや飲み物で売り上げが上がる
甲子園で試合があると夜 電車が超満員になる
阪神電鉄が厳しくなったのは阪神が弱く、高校野球もコロナで出来ないから
一番効果が出るのは来季は勝たないといけないので阪神球団の監督を変えること提案して
監督を岡田さんにしたことで阪神が上位で戦えるようになった
コロナも緩くなったから阪神の試合に6万人入るようになり、電鉄の売上が回復
それを認識させた

次に先生がコンベンションセンターを大阪府知事に買っても良いと提案した。 駅前第一ビルから第4ビルの払い下げの話が出ている中での提案。そもそも財政赤字を減らすことが大切であり万博も迫っておりお金が必要なことから私の提案であるコンベンションセンターを払い下げを決めて先生の所に話があったので即返事をした。 それを聞きつけた阪神阪急ホールディングの役員達が重荷になっているホテルも一緒に売ろうということになった

獲物を得る為に大事な所を攻めていった
阪神を攻めても埒があかない
一方通行をやっても意味がない 物理的に近いものや精神的に近い人へ仕掛ける事が結局実績を作る為の手段として有効である。

その布石として5年前 中央図書館を辰巳商会図書館にした→実績を作った

何年も前から仕掛けて積み上げてタイミングを待っていた
仕掛けていかないといけない タイミングを待つという事は出来ない。
そういう努力を惜しんではいけない
種蒔きは10倍したら1つ刈り取れる
それくらいのノリでやってる方が落とし穴に落ちない

バンカーは相手の会社が生き延びること 成長する事が大事でありその一つに融資がある
ほとんどの銀行は融資をする事で自分の成績を上げようとする
業務提携しても先生の所は儲からない
けれど成功すると信託などを買ってくれる
大きな商売が出来る
一足飛びに先生の所の売上を上げる必要はない
バンカーは金を融資するだけでなく、その会社が生き延びる為に成長する為に資本提携や業務提携などありとあらゆる方法で支援する。

大きなものを手に入れようと思ったら
まず小さな所を手にいれて大きくしていくなら出来る

先生の所がいろんな所から投資活動をお願いされるのは
ポートフォリオが出来るから

1999年にTで新しい半導体のメーカーを作るという面白い企画があった
でもTに金が無い 1500億を集めなければならないが先生がいた外資金融会社では少量多品種ということで100億~150億
そこで考え、カナダのインテルへ行き、インテルが150億を出してくれる事になるとたった1日で1800億が集まった。
外資金融会社が出したからと言って 他のファンドがついて来ることはない インテルはあの時代 絶対的な存在だった

香港インターナショナル銀行
中国中央銀行から話を受けてHISBCの話が来た。もともと香港での第一銀行だったが、97年に中国返還で、中国中央銀行が進出して、どんどん仕事がなくなり衰退して行った。 だから身売りをすることになり中国政府が動いた。

その時に元中国中央銀行総裁で、CRM.PPCRのR.Lが私に声を掛けてくれた。L氏とはアメリカ時代の大先輩であり、香港統治のヘンリーコーチャン氏の兄でもあり私とはとても仲良くしてくれたファンド。
特に私が49歳の時にTホールディングスをIPOしようとして申請期まで行ったのに、つまり上場した時の株価も出ていたのに、三男が生まれてIPOを辞めた。
三男が生まれてIPOを辞めたのは、個人情報が公開されることで今のような家族だけの生活が出来なくなることが不安だったから。

と言うとても信じがたい私らしい決断をしたことで、先輩たちが手を貸してくれることになったのがこの香港の話とブラックストーンに加盟する話。

話を元に戻すと、香港バンクは安かったけど私には荷が重く、銀行の職員を助けて上げられるのは、私の知っている限り1人しかいなく、取るものも取らず飛行機に飛び乗りニューヨークへ。 450億の買い取り金額なのにロックフェラーが買い取ることで世界から8000億集まった。だからHSBCが誕生した。そして私も株主になった。ネームバリューがあるから一気に金が集まる。半導体のインテルみたいで、私は自分の会社もそうなれば良いなぁと夢を描いていた。そしてその翌年、ブラックストーンから声がかかり、先生が50歳の時にブラックストーングループになった

1つの事を追いかけていくと、自分の思い描くことにしかならない。

Todoリスト 20分毎つまり人間の集中力は50から60分。20分毎なら色んな科目を一連の流れで取り組める。けど一科目1時間とかで区切ると集中力が切れるタイミングだから連続的に勉強できず机を離れてしまう。
バラしてやると一連では出来なくなる
関連性を出し1つの流れにしてしまえばうまく出来る

ココ壱番屋もひたすらカレーを追求し続けて大きくなった

コメダ 名古屋で喫茶店と言えばコメダ
東京や関西などあっちこっちに出すと流れがなくなる
そうすると失敗する店がでてくる
金儲けしてやろうとしたところはみんな潰れた

宗教法人は利益が出ると税金を払わないといけないので、建物の家賃は管理会社へ乗せる そうすると管理会社が儲かり管理会社が自分でビルを買うなどして家賃が増えていく そうするとT本体が儲かる仕組み
100億のビルの店子からの家賃で借りた金の返済をするが、今まである家賃でビルを建てるという発想
そこに入ってくる店子の家賃は余分 だから無借金

宗教法人の役割は民間の養護施設や施設に寄付をすることが仕事
昔は里親制度も宗教法人が金を出していた
今は私どもの各団体の長が自分でお金を出して引き取る事が出来るようになり年間500人以上の里親になっている。

流れを作る
遣りたい事は沢山あったとしても、バラバラになると上手くいかない
そこは生きていく上で大事な事だから守ること
1つの流れの中にある中であれもこれもそれもをやらないとダメ
これは別で!となると、まとまりがつかない

事業も3つあるといい
会社も3事業あると安定する
時代の流れもあって1つダメでもどれかが良くなったりする
そこに注力し、他も忘れないようにやっていくと上手くいく

ペンキ リフォーム エステは別のものだけど立ち位置を工夫して、成瀬みたいなやり方だと相関関係になるから相乗効果が出る。

2つのものがあり、別々に使っている
第三者が来て、これとこれをくっつけたらこんな事も出来るんじゃない?と教えられる事もある そうするとなるほどね!という事がある
一連の流れの中で出来るようになるご提案が出来る事がビジネス

これをやっているよね
これはこうなってますよねと教えてあげると新たな視点が生まれる

キレイになりたい目的はそれぞれ エステだけでなく賢さを持つ必要がある
精神的な部分で高揚しないとそうならない

先生の会社が成功したのは開発 物流 ファイナンス システム
切り口が違うだけで1つのお客さんで全部登場する
一列に並んでいる
プロジェクトが走るというのは水平統合しやすい

2つのものをくっつけるという発想は凄く簡単だけど、繋げようとしないからなかなか出来ない
これをやっているけど、これが繋がってこれが出来ますよね!というのが営業の真髄
それに気付かされて「あ、そうよね」となる

1つの事をしっかりやると、その後が繋がる
1つの事を適当にやったり、新しい事に手を出す それは主観、欲だからうまくいかなくなる

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