苦難の道のり
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私はもともと外資系金融機関でファンドディレクターと言うか長期ファンドを扱い世界の企業の業績を伸ばして企業価値を高め利回りを稼いでた事があります。先物や為替、株式も触っていました。大学を出てすぐにアメリカへ渡り就職し40歳まで役員を務めてサラリーマン人生でした。しかし、父が急死して、無理やり実家に戻され後継となりましたが、父の仕事の事は全く知らず最初は父の後継として疎まれ苦労しました。
しかし、私はもともと負けん気だけで生きてきたのでそれを逆にエネルギーにして活躍しました。そんな時に、みんなに助けられたのです。そして、良い会社を作ろう。世界の人には貢献できなくても、社員達だけには幸せになって貰おうと強く決意しました。そして、私の会社学なる物を勉強して強くなった訳です。