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君たちはどう生きるか

「記憶の宮殿」の実例

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「記憶の宮殿」の実例

読むだけでは荒唐無稽に聞こえますが、実践してみると、これがなかなか簡単で、記憶するときのストレスを大幅に軽減してくれます。
普通、「記憶の宮殿」に利用するのは建物だったり、自分のよく知っている部屋だったりしますが、なじみがあって隅々まで脳裏に思い浮かべることができる場所だったら何でも利用できます。

(~略~)

作り方のコツ
私もまだ自分の宮殿を造っている途中ですので、理解できていないことも多いのですが、現段階でコツらしいものを3つつかめるようになってきました。それは:
1. 何もかもを覚えようとしない

2. 「場所」に置くのは全てのデータではなく、記憶を呼び戻す「鍵」だけ。

3. 時間をかける
新しい町の構造や、小さな抜け道を覚えるのに長い時間がかかるように、「記憶の宮殿」を作り、維持するためにもそれなりの時間がかかります。
というのも、記憶のなかに置いた「鍵」が固定化するまでにも時間がかかりますし、それを想起するために繰り返しその「場所」を何度も訪問する訓練が不可欠になるからです。

(~略~)

「記憶の宮殿」の作り方や、連想法、記憶をアルファベットにコーディングする方法などについては「マインド・パフォーマンス・ハック」に詳しく書かれていますので、こちらも参照してみてください。
面白かったので掲載しました。
結構出来てる社員がいる事も驚きです。

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