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君たちはどう生きるか

因果応報だからこそ

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私達が生きていることは、沢山の祖先が居てこそであり、その確率はとても低いものなのです。
私は昔なんでこんな家に生まれてきたのかと嘆いたものです。
ずっと母を知らず育ち父を憎んでいました。
だから、何でも自分でやるという考え方で生きて来ました。

けれど、私どもの四柱推命の先生に言わせれば、父も母もよくこんな家に生まれて来てくれたと思ったそうで、全く真逆な捉え方をしていました。

そんな事を知った時には両親は他界し一人ぼっちになっていました。
それから私は孤高と言う言葉に自分の将来を見出しました。
そして、世の中の全てに感謝して生きることも誓いました。
だから、ものも大切にして、お金も大切にする。

人も折角僕と出会ったのだから大切にしなければならないと考えた訳です。
皆さんから見たら私はそれなりの立場かもしれません。
しかしながら、私の中には今日も生きながらえた、今の孤高の私に感謝して全ての人にありがとうと言ってもらえるように、また全てのものやお金にもありがとうと言ってもらえるようにと生きて来ました。

会社もそうです。だから、利他が大切だとも考えました。

私の魂に利他があるならば、その利他を何とか形にしたいと強く生きて来て、常に 1 人だと考えたことで沢山の優秀な仲間とも出逢えました。

私は常にバナナの皮を踏んで頭を打って死ぬ事が本望と考えています。

だから、今日1日も感謝を持って可能な限り私の出来る利他をしたいと強く考えています。

多くの祖先たちが祀られていてそこには色んな祖先がいて、そして因果応報と言われそれを末裔に残しては行けないと強く決意した訳で、私の心が仏に近付けるならば我が末裔達は平穏でそれなりの幸せな人生が送れると今も信じています。

今日という日は 2度と来ない。それが毎日の私の始まりであり、今日という日を生かして頂いて感謝する事で 1 日が終わります。

地球上の全てのものに与えられた共存共栄は弱肉強食と言う言葉に変わることもあれどそれは生きるためであり子孫を守るためである訳で、父の残した「枯葉の如く生きよ⁉️」は私たちに使命と感謝を教えているのだと毎年思う訳です。

さて、今日1日が感謝の日になるように過ごしましょうね!

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