塾生の声
投稿:Uさん
むやみやたらに感情的にならなくなったことです。
もともと感情的なタイプだったので、ちょっとでも自分が気にいらないことがあると、いけないと知っていてもすぐに感情的になってました。
(原因は自分自身にあるのにもかかわらず)
ですが、塾に入ってトシ先生から思考について学ぶようになってからは、いかに感情的になることの愚かさを思いしらされました。
なにより感情的に振る舞うことで、周りにいる人に迷惑をかけてしまい、大切な人たちを遠ざけていたことに気づかされました。
今はまだ学びの途中ではありますが、これからも感情的に振る舞うことがどのような結果をもたらすのか、常に意識して行動するよう心がけて参ります。
投稿:Iさん
わたしは、改善がみられない場合に攻撃的な態度になったり、逆に自分が悪い時は自己憐憫になっていました。
自己憐憫になるとそれが相手に伝わって、これもまためんどくさい相手となり、人は去って行くなと経験済みです。
そして塾に入り、それが客観的に明確に見え、滑稽な自分にさらに自己憐憫になりました。
でも今はそこ、通り過ぎました。
みんなとともに、一歩一歩未来に向かえることがとても心強いです。
投稿:Sさん
私はものすごく強烈なエゴを抱えています。
自律できず、矢印が自分に向かうことばかりで、自分>相手であることばかりでした。
周りには自分<相手、という友人が多くなんでこんな自分にと思うことばかりでした。
塾に入り、先生から教っていくうちに、友人のあれはこういうことか、これはこうだったのかと気づけるようになりました。
良いと思ったことは素直に取り入れる
行動をすることが思考すること
そして自分を律することができているときはどんな時か考えるようになりました。
〇〇さんのために、友人のために、彼らのために、など相手の顔が浮かんでいる時ということでした。
その気づきがあってからは徐々に矢印が自分の外側に向き始め、うっかり自分に向いている時にも察知できるようになりました。
エゴはエゴとして私の中にあり続けていますが、それを昇華していこうと前向きに取り組めるようになりました。
仕事において、職場の人間関係でもめることもなく、クレームも激減し、目に見える形で変化が現れています。
投稿:Nさん
人との付き合い方が一番変わったように思います。疎遠になった人も結構いますし、メールも必要でなければしなくなりました。今までは人と付き合う基準が明確でなく、選択ができていなかったのだと改めて思います。
また、元々感情の起伏が少なかったのですが、怒らないですよね?とか、落ち着いてますよ
ね?と最近同僚から言葉で言われるようになったのが、有難いなあと感じています。
投稿:Sさん
現在、私は週日には、インターネットの取次の仕事と、休日には他業種のアルバイトを並行に従事しながら、その合間の時間を使って、個人的な事業の安定的な収益化を目指していますが、どうしても、時間が足りなくなってしまいます。
以前は地方公務員でしたし、土日は休みで、時間の確保の心配は、ほとんど必要ありませんでした。
ところが、公務員を退職後、このような生活を行うようになると、本当に時間が足りなくなります。
そうするうちに、塾に入らせていただき、時間の大切さと、目的を達成させるためには、「時間の確保」がもっとも重要なことだということを学び、「時間の確保の確保」について、恒常的に考え、日々実践していくということを、積み重ねてまいりました。
いまは、個人的な事業を軌道に乗せることが、最重要課題なのですが、
そのためにも、「時間の確保」を最優先に実践していきたいと考えています。
投稿:Kさん
塾に入って変わったこと
まずは先生のような方と知り合えたことが大きな変化で、今まで知らなかったスケールの違う別世界を知れたこと、これはとても重要なことです。井の中の蛙から大海を知る蛙になれました。
(これは先生が書かれたブログでその世界を知ることが出来ます)
そして学びではまず「OODA」を学んだこと。仕事上では「PDCA」とよく聞かされて来ましたが、世界標準が「OODA」であることを教わり、自分にとって思考の仕方を変えることが一番必要であることを知りました。そして「利他」。
物事において矢印が自分に向いていたところ、それが自分から周りの人へ矢印が向くことがいかに必要であるか、を教わりました。
また感情的になったら物事は解決しないということ。
感情が身を滅ぼすことがある、思考で行動することの大切さも学ばせていただいています。
そして「時間の確保」物事を為すためにも思考するにも「時間の確保」が出来なければ何も進まないということ。
これが今の私には最も必要なことになっています。
普通では出会えなかった先生と巡り会い、今までの延長では知ることのなかった世界を知り、そして日々学ぶことが出来ていることにただただ感謝しています。」