4/16勉強会明文化
Yさん明文化(お昼の講義)
インターネットの普及により、世界が縮小(近くなった)。時代の流れと合わせて考え方も変わっていかなければならない。
先生の会社は多国籍。考え方の違いだけでなく、習慣の違いもあるため、日本人に合わせようとするのは難しいが、高学歴の方が集まっているため、やり方は違っても「成果を出す」「協力する」という意識があり、仕事への考え方はまとまりがある。特に最近の新卒(27-8歳から下)は優秀な子が多い。
個人が感じることは時代が変わってもあまり変わっていない。鬱になる人の割合は明治時代からほとんど変わりがないといわれている。日本の人口が増加したことや、心療内科ができたことで多くなったように感じているだけ。
長いスパンで考える
先代の考え、やり方は10年かけて人を育てて、その人を採用するという方法だった、第一期生を採用した後、亡くなり、先生に代替わりした。長いスパンで育てているから修正が効き、優秀な人材を採ることができる。
先生も10年後を見据えてそこを明確にし、物事に取り組むことを大切にしている。1年2年でやろうと思うのは間違いで勢いがつくというのは焦るということ。わきが甘くなる。
急激にやるのではなく、じわじわとやっていくこと。
視野を広げる
煮詰まるというのは視野が狭くなっているということ、そういう時こそ視野を広げる必要がある。そのためには、いろんな人と話すこと。しかし、話をするのも、誰でもいいというわけでない。自分が頑張っている人であれば、いい人と出会うことができるもの。
社員でなくてもよい、外部の人でもいいから、たくさんの信頼できるブレーンを持つこと。それができればアイディアも沸き、物事がうまく進んでいくというもの。
細かいところが大事
R会社の社長の例、R会社の社長という方はもちろん、その背景にいる人、周りにいる人のことを考えた上で、どう動いていくかを考える。そういう細かいところを考えていくことが大切。
サービスも同じ、大きなサービスはもちろんだが、何気ない細かいサービスこそが人の心を掴み、また来てくださるようになる、リピーターに繋がっていく。何気ないサービスこそが大切なサービス。
Tさん 先生が参加された復習会の明文化
0240416 勉強会(復習会)の一部分
言葉を置き換える
美しいですね⇒あの花はキレイですね
頑張ります⇒何をどのようにするのか
失敗した時には、どこが、何がよくなかったのか、どこを強化すればよいのかを考えること
例)先生の会社では優秀な人が表彰されるのではなく
ミスコンでミスをした人が失敗事例を前で発表し、周りからボコボコにされる
聞いている人も同じミスをしないようにするため