4/4勉強会明文化
欠端代表コメント
240404zoom 必要十分条件を満たす
人とは違うところをやっていくから生き残れる
ビルを維持する
単なる清掃業務ならビルメン 競合他社と変わらない
ビル全体の保全と考えるなら他社にはできないところをやっているからこそ生き残れる。そのためには日々の研鑽が大事。研鑽することで更なる業務、業容の拡大につながる。
それは他とは違うことを考えているからこそ。差別化。
一番最初の捉え方を間違えてしまうと、差別化とならない
コーヒーが日本でそれほど売れないのは水がおいしいから。海外でコーヒーが飲まれるのは水がおいしくないことも一因。日本でコーヒーをコーヒーとして売ろうとしても難しい。だからスタバはフラペチーノに代表される、デザート的なコーヒーの味を変えることは難しいが、コーヒーにプラスアルファをすることで新たな飲み物として展開、若い女性に受け入れられた。
何かをするとき、世の中にある方法はやめる。やっても意図する形にはならない。
おかしい
業績がおかしい、問題があるのは、内部のマネージメントがおかしいことがほとんど。お互いのパワーバランスもおかしいから内部がバラバラとなる。均等に維持することが大事。均等な機会で不公平感をなくすことも大事。
小さな会社から
先生も小さな会社から今の規模までおおきくしてきた。それは社員を無理やり働かせたわけではなく、社員が会社を辞めないでいかに働きやすくするのかという必要性を求めて必要十分条件を満たしてきた。
必要十分条件を成立させていくと物事はうまくいくということ。
100mを15秒で走るための必要条件
練習、その走り方、姿勢、その目標を果たすために誰に教わるべき?その練習の仕方?
最初に誰に教わるのか?それが一番大事。
子供の育て方
兄弟、姉妹の間で不公平とならないように、公平に与えることが大事
仕事とは
手に入れるのに簡単なものでは必要なものは満たせない。
手に入れることが困難なほど、必要十分条件を満たせる。
友達との付き合いも必要性があるからこそ。
また自分に何が必要か?それを考えることも大事
商売においてペルソナがあいまいだと必要十分条件は満たせない。
店舗の出店も必要性から複数のルールがある。
京大に行く
大阪の予備校では京大に行く必要条件を満たすことができない。そのために京都の予備校に転校することになる、転校することで周りの人の環境が変わり、賢い人の中で勉強することの大切さを学んだ。
ラグビーチームが勝つ
ラグビーをやっている以上、試合に勝つことは大きな目標。それを達成するためには自分で何ができるかと考えた。それは自分がレギュラーになることではなく、チームが勝つことが大事、そのためにはチームの練習時間を増やすことが大事で自分にできることは道具を出して、整備することで練習に集中できるようになったことで、レギュラーからボールのけり方、やり方を教われたことで、自分も200人以上を抜いてレギュラーになった。
何事も何が必要条件となるのか、それを満たす十分条件とは?を常に意識して行動することが大事