9/19勉強会明文化
欠端代表 コメント
先生おはようございます、昨日もありがとうございます。
選択のできる人は相手から話を具体的に聞いてそれをそのまま伝えることができるから聞いたほうもそれをもとに選択することができます。
選択ができない人は端的に物事を端折って伝えるので聞いたほうは選択することができません。
本来であれば選択の基準があり、それを考えて相手は何を伝えたいのか本質、意図を考えることが大事で、それは相手が求めている、欲しい情報を与えられないと相手にも選択肢を与えることはできないですね。
それは情報を与える側にも選択肢がなくなるということです。
選択肢がなければ意図せずになすがままとなってしまうものです。
物事は何事も調べて考えると選択できるはずで情報も集めることで物事が判断できるということです。
選択ができない人とは情報を集められない人であり、情報があるから選択でき、具体的でなければ選択肢がないということです。
上からマニュアルがあり、それに基づいて自分なりに考えて選択できるから結果として出世していいけます。
マニュアルだけでそれに書いてあることだけをやっていれば、最低限のことしかできずに結果として相手を観ていないので要望に応えることもできません。
例えばシンガポールには有名なエステサロンがあり、そこを真似してもそこを追い越すことはできないですね。
そのやり方を観て、自分たちのやり方にアレンジすることでそれ以上のものを提供できる、結果として追い越すことにつながります。
それは上から言われたことは100%やろうとする姿勢と言われたことをただやるということではその物事の成否に大きな違いが出ます。
即ち選択をしていないということ。
人生は何事も選択が大事です。
選択の権利の行使ができるということは判断しているということで、その判断は相手との距離によって大きく変わります。
相手との距離を持たないとその判断が鈍る、ズレた判断になっていきます。
企業も会社も事業を3本柱でやっているとそれは選択の権利の行使となり、それぞれの状況でフォローして全体のバランスが取れます。
物事の選択肢とは自分で作るもので周りからどのように観られて、会社を他から選択されるようなものとすることが大事です。
豊かになる、ならないは判断でそのために選択が必要となります。
選択とは利他な選択が大事でそのためには常に周りからどう見られるのかを意識して選択しないと良くなっても、悪くなっても周りからよくみられません。
チャンスをつかむとは選択の権利の行使、情報は調べてそれを相手に伝えることが大事でどう伝えるのかを前もって考えていなければ伝えることができないですね。伝えることができないとはチャンスもつかめないですね。
ありがとうございます