7/18　勉強会明文化

欠端代表　コメント

人生の流れを大事に、それを断ち切らないようにすることが良い形がつながっていくということですね。

逆に言えば人生を創るということだから人はそれをその時その時の主観や感情で壊していくからうまくいくはずがないですね。

視野の狭さもたいした経験でもないのにそれを頼りに独断で判断するからうまくいかないですね。

客観的に観てと言いますが、一番は反対する人ですね。その反対する理由は何なのか？なぜ？というところが理解できないと自身の視野は拡がらないですね。それが理解できるから違う視点で物事を判断することも大事ですね。
また、タイミングをどう考えるか？果報は寝て待てとよく言いますが、それは果報となるようにこちらから仕掛けてやるべきことをやったからあとは待つだけとなりますが、何もしないで待っているだけではそのタイミングも計れずに気付かずに過ぎ去っていきますね。タイミングとは自分で仕掛けて創るもの、相手を支配することでもありますね。ありがとうございます

監事明文化

2023年7月18日　勉強会

結婚してから28年
奥様がお金で苦労する事が無いように最初に取り決めをした。
稼げる時に稼ぐ　急になんかあった場合、相続などの問題が生じる
その時に全くお金がないのは困る
マンション建設や駐車場
先生がお金を出し奥様の名前で会社を作った

先生は元々お金持ちの子で素養はだらしない（因子）
30代の時はお金を使っていたしそういう素養は間違いなくある
小さい時の環境の素養は残っている　素の素養と背中合わせ

これをやったらどうなるか？よりも、これをやったら失うものは何か？を考えた方が分かりやすい

商売でもこれをやることで儲かるのはいい　これを遣る事で信用を失うことは避けたい
失う事を考えたらセービング出来る

奥様は自分のものにお金を使わない
子供の金銭感覚は親にお金がある、無いに関わらず同じようにつけることが大事

成功する人　失敗する人
根本的な違い　３つの段階がある
①分別
②視野の狭い人
③タイミングを計れる人

最初のとっかかり
歩んできた人生の流れの中で商売を始めた人
歩んできた人生の流れを断ち切って商売してきた人　2種類ある

離婚して生活する為に勉強して流れで商売する人
嫌で逃げる為に違う道に転身した人
この違いは何か？
物事の判断の分別が違う
流れの中でやってきた人は流れの中での分別があるが　生活を断ち切る人は物事の分別がつかない

サラリーマン　独立でいいタイミングは　40代後半から50代
今まで勤めていた会社からの独立　流れの中での分別があるから成功する確率は高い
30代くらいで独立すると分別がついていない
それなら20代前半から独立している人の方が分別がある

商売は過去を活かして将来に活かすのが当たり前
嫌なことがあって辞めるから将来に於いて分別にならない

ベースが無いのにやるのは判断基準が無い
主観　感情　一貫性が無い　周りからの協力が得られない

しっかりしてると言われる人　ずっと経験値で分別が出来ている

子供の頃からお金持ちでお金にルーズ　これを経験している
しているからそうならないように自分で取り決めをしている
過去の話を無視して前に進む事はまずムリ

例　過去に男性と上手くいかない女性　新しい男性と付き合ってもまた別れる
経験値が自分で理解出来ていない
素は一緒だから同じ事を繰り返す

過去から現在の周りの友達　経験値を理解していないとずっと同じ
顔が変わっているだけ

脳の働きとしては15歳まで　30歳で前頭葉がしっかりする
ここで是々非々が分かるようになる

何かを決める時　流れの中で決められたら幸せ
流れの中で断ち切った時　それまでの分別がご破算になるのでその後も上手く行く事はない

脱サラ→飲食
飲食でも3店舗目4店舗目で失敗する　生活の為ではなく欲になっているため

老舗日本料理店で板長して独立した方
コロナで痛い目に
老舗日本料理店のまま独立した　老舗日本料理店だからお客様や馴染みは来ても、結局は老舗日本料理店にいく
老舗日本料理店で2万円と元老舗日本料理店の板長では値打ちが違う　視野が狭いと気付かない

視野の狭さは何か
仕事で常にお客様に喜んでもらうにはどうしたらいいかを追求出来る人→
よその人がやっている姿の研究　似かよった仕事を調べるなどをする
そうやって視野が広がっていく

流れの中で分別をもって過去の経験を活かしながら仕事をしていくのがいい仕事の仕方
その上で視野を広く持ち　研究している人
企業では成長する過程の中で絶対に必要なこと　人も同じ

流れの中でなぜ？という問いかけが出来ない人は視野が広くなる事はない
こうだと思いこむから変える事が出来ない

駅前ビルの開発の時
売ってくれないビルのオーナーがいた
グラスタワーとグラスタワーの間のビルのオーナー
交渉に2年かかったが埒が明かない
売ってくれなかったビルのオーナーの所には行くのをやめ、計画していなかった北側の地主は自分の所に入初が来ないのを残念に思っていた為、半年で6棟売ってくれた
売ってくれなかったビルのオーナーの耳に噂で北側のビルの話が聞こえてきて、売ってくれる事になった

タイミングの作り方はある
タイミングを人間は固守する　だからいつまで経ってもタイミングが来ない
先生の鉄則　相反するものを叩け

なかなかうまく話しが進まない会社　ある程度まで話が出来ていてもその会社の
対抗馬を叩け　そうすればもう1つの会社も落とせる
違う方にアプローチをかけること

待っていてもタイミングは生まれない
タイミングを待っていたらいつまで経っても状況は変わらない
同じ所を一生懸命にやっていても何がタイミングか分からない
違う物に仕掛けた方がタイミングが取りやすい

飲み屋の女性を口説いた時
みんなと一緒だとタイミングはつかない
みんなが口説いている中に入ったら　足の引っ張り合いでタイミングは取れない
単独行動　みんなと同じ時間には行かない
本人がいない早い時間帯に行き、マネージャーやママと話していて、遅い時間は難しく、早い時間に先生が来ている事を女性に言ってくれた
同伴が無い日を作ってくれて、会えるようになった

地主、会社、女性
突然来なくなったら気になる　そこまで持ってきたら　落とすのは簡単

上手く行く人
絶妙なタイミングで出会っていたり、情報を聞いていたりする
そういう時は待っていない　何か違う事をしかけている
仕掛けるからタイミングが取れる

成り立ちの中でやっていく事は大事

商品売っている人
大手となかなか話が進まない
そんな中、商品にトラブルがでた　納品していたら大変な事になっていた
絶妙なタイミング

試行錯誤はいい言葉
思考力が無い人が試行錯誤しても試行錯誤になっていない
自分の範疇だから損得勘定と一緒
試行錯誤は外にあるものを見て、対比したりエッセンスをとりながらする
いろんな話を聞いて頭にランプが浮かぶ事が思い付き
普通の人の思い付きは自分の頭で考えて思いつこうとする
それは自己逃避→新しいものが入ってこない

お客さんがこう言っていたからそうですよは、自分で自分の都合の良いように加工している
なんでそんな事を言うのか？　どうしてそう思ったんだろう？と何故、何故、何故？と考える　そのポイントだけが分かれば、その人の言葉で語る必要はない

相手の腹を読む
それは相手の言葉ではない　良いと言われてもどれくらい？と考える

熱中症で亡くなるお年寄り
筋肉量は関係ない　日本のエアコンの普及率は9割いかない
救急車で運ばれてくるのは室内で熱中症になった方がほとんど
筋肉量の話はジムのトレーナーが生徒に教えたこと
それを鵜呑みにしていたらダメ
人に話をすると言う事は事実に基づいて話をしなければいけない

ビジネスで、あやふやなことを吹聴したらいい加減な人だと思われるだけ

視野を広くするにはなんで？と調べる習慣をつけること
なんでこんな事を喋ってくれたんだろう？と考えることが大事

過去の経験を理解していると分別に変わる
過去の経験をおざなりにしておくと分別にならない
過去に失敗したこと、嫌なことも何故起きたのか？を時間が経ってからでも見直せればそれが経験値となり分別となる

オペをするドクター
オペ装置は高額なのでオペをするドクターは開業しない
先生の知り合いのドクターは自分のいた病院が協力してくれる流れが出来ている

I商社の知り合い
将来的にそば屋をやりたいと考えていたが、リストラでその時期が早まった
そば屋をI商社も協力をしてくれた

流れがあり協力を得ながらやれたこと

お父様はやった事のない商社を野村貿易に弟子入りし、3カ月インボイスの書き方　LC決済の仕方　見積もりの出し方を学んだ
お父様は人と違い、共産圏と仕事をした　その当時、そこに目をつけた会社はいなかった　発想が違う
色々と勉強、研究しているから強い
1年で32億　3年で2500億の会社を買収した　そこを制圧する為に勉強していた

目的と意図のない人にモノは成立しない
無い人は出たとこ勝負になる
物事は考えて研究する事が大事

先生は金使いの荒い昔の悪い因子が出てくることが自分で分かっている
だから稼いだお金は奥様に渡し、戒めとしている
ビジネスではそういう事が無いよう　吉村さんがいる

何かを教えていただくのは　そうですね！ではなく
何に必要なのかな？と考える
そこを間に挟んで考える
なんで必要なのかを考える習慣
ワンクッション置くように自分で訓練してきた

必要性を考えるのは大事
それが分かるとこれは必要だと言えるようになる

果報は寝て待て　果報は寝るという行動がある
仕掛ける動作がなければタイミングは計れない

SMクラブの女王様
大学で社会心理学を学ぶ中で介護や医療も見たが、自分の中で人の癒しとはなんだろう？と考えてSMだと気付いて自らその世界に飛び込み、自分のやり方をやった
今では収入が10億

何かをするなら昔あった事を振り返ること
その時どうだったかを理解出来れば経験値になり分別になる
それが分からないと将来も出来ない

世の中の事に関して常識的な慎重な考慮判断をすること。また、その能力を分別と言います。種類によって区別して分けるとは違う。
大事なのは常識的な考慮と判断をするという能力

分別の考慮と判断　この究極は利他
相手を立てる事を考えて行動判断することが大事
常識的な考慮と判断その究極は利他

嫌な事　失敗で何が起きたのか、何を失ったのか　分析していれば過去を書き換える事が出来る
嫌だった　悲しかった、辛かったなど抽象的な言葉で言い表すことは感情と繋がる
いい思い出だったよねとなれば違ってくる

過去を書き換えればいい
過去を放置するから未来が変わらない

世の中は自分を見直したり　自分に興味の無い人が多い
良いところ　悪い所も受け止めるしかない
悪い所は良くしたらいい

自分で追い込んでいくのは自分がサボりだから
縛って行ったらサボれない

歯の痛み
これをやったら痛くなくなるという過去の経験からの治し方がある