7/16 勉強会明文化
欠端代表 コメント
魂とはあるのか?ないのか?と考えても、きちんとした答えは難しい、出ないのではと思います。
それは目に見えないものであり、その存在はどのように解るのかと言えば人それぞれが発するもの、言葉であったり、目の表情や顔の表情であったり、手や足の動きから物事に対する行動にその魂が表れてくるのだと思いました。
それは人のためにと思う部分と自分のやりたいようにという利己の部分が常に葛藤し、人のために役に立ちたいと思うことで葛藤に勝ち、魂の浄化にとなっていく、自ら楽をしたい、大変だからやめておこう、損するからやらないといった、独りよがりの行動を正当化してそこに起こる問題を責任転嫁する、そこに魂の葛藤はなく自ら魂が曇り、濁り、光が失われていく、光がないところに人は集まりません。
そのような人は逆に闇に取り込まれていく、自ら入っていくことにもなりかねないということですね。
自らが光を発するためには常に自分を魂を輝かせること、曇らせないようにすることが大事で、それは物事の大変さ、苦労することを厭わずに地道にやっていく、継続して行なうことで人はその行動に安心感を持ち、信頼感につながっていきますね。
いつもやってくれていることの安心感は何事にも代えがたくお金では買えないものです。
周りの人のためにと何かをやり続ける使命感、何かをやり遂げたときの達成感が魂の成長となって行きますね。普段からのチャレンジ、新しい事への挑戦が大事ですね。 ありがとうございます
Tさん プチ明文化
202307016 勉強会 プチ明文化
葛藤
人は生きている上で人のためにという考えと自分のことだけという部分で常に葛藤にぶつかる
例)特攻隊:自分が生きたいという思いと国のためにという思い
この葛藤がない人とは自分のことしか考えていない人なので自分の思うようにはいかず生き地獄となる
魂の浄化
魂の浄化で涙を流している人は笑顔で涙がでる
※自分は辛くても人のために尽力する=魂の浄化=そういう時は笑顔になっている
人は悲しい時に涙を流し、悲しそうな顔をしている
理不尽さ
理不尽とは自分の思うようにならないというこ
理不尽を克服するためには人の役に立つしかない
先生は理不尽は当たり前と言われて育ってきたが理不尽だと思わないのは魂が葛藤に常に勝ち続けているから
何かを得るとは何かを失うこと
例)お金を大きく得ることは心を失う、専門性の知識を得ることは人間性を失う
年と共に失うものは増える
例)精神力、体力
年とともに新しい物を得るのは難しくなる
自分の持っているものを与え続けることで増える
例)企業で給料を与えるだけでは大きくならない
仕事で生きがいを与えることで大きくなる
※企業が大きくなると魂の浄化がし辛くなる
忍耐と我慢
耐えるのが忍耐=相手「与える」ためにグッと堪える
やらないのが我慢=相手のためを装った偽善
例)先生は自分がやった方が早くても一緒にやる
信頼関係
1to1 1→1は一方向
1on1 のせる
言った事を相手がやらなければ1to1であり、信頼関係はできていない
※小さなことでも継続的に話をする、行動すること、相手を受け入れるということ
そこに好き嫌いがあるということは感情なので信頼関係は構築できない
例)塾のグループライン
自主的に継続的にやる→みんなのためにやる→習慣化できる→生産性があがる
これができる人は強い人である
挨拶を返さない人は礼節的にも✖
※コツコツやることが本来の信頼関係
例)先代は六麓荘で毎朝家の周りを掃除し続けたことで周りから信頼された
例)先生は日々忙しい中で勉強家を続けくださっている
環境を作る
1on1が出来ている
例)先生の会社の居酒屋ではお客様とのラインで連絡を取っている
毎日10分でも日常会話をするから相手の変化に気づき、さらにそれをよくしてあげれる
それは友人、お客様も同じ
信頼関係ができていないのに、叱ったり、強く言わないこと!
↓それに対するコメント
昨日は勉強会に参加できずでしたので、監事の明文化を読んで1to1と1on1の部分について先生に質問をさせていただき、もう一度ご説明いただきました
以前にも信頼関係をつくるのに相手のことをよく知り理解をしないといけないというお話がありましたが、今回、そこを理解できていないのに話を進めたことでよろしくない状況を招いてしまっていました
再構築は難しいとお聞きしましたが、最後に毎日10分でも日常会話をと教えていただいたので、あと、相手に与えることを忘れずに、そこからリスタートしてみます
監事明文化
2023年7月16日 勉強会
更年期障害
閉経すると女性ホルモンが減りバランスを崩すので気を付けないといけない
美容皮膚科ではなく内科などで医療用のプラセンタを予防的に打つのも良い
医者も科目によって違う
白内障のオペは15分 それで100万円
一般内科処置をしなければお金にならず、数をこなす必要がある
歯医者のホワイトニング
セルフホワイトニングだと人件費がいらない
安く人数が来てくれたらいいという考え
診療報酬を誤魔化す事が出来る為、国税がよく病院に入る
医者は診療報酬を計算し最高金額を取れるように処置をする
一般内科 ドクター以外に6人いると1日120人くらい診ないと合わない
調剤薬局だと1日150人くらいに薬を出さないと採算が合わない
医療の世界だけは根本が厚生労働省 その意向でやるので勝手な事は出来ない
興和会は特殊疾患や難しいオペなどを伸ばしてきた
内科医も基本的にオペに立ち会い一般内科的な先生はいない
ほとんどが専門医 消化器、循環器など
魂
人間には自分の中に2通りの人がいる
人を大事にしなければいけないと思う自分と、自分が大事と思う自分
それがぶつかり合った時、苦しくなる
天国に行ける人と行けない人の差
魂の葛藤がある人と無い人の差である
人の為に頑張らないといけないと思う自分と、自分の為だけがいいと思う自分
それがぶつかり合った時に魂が存在する
自分の為にと思っている人は天国には行けない
自分の生活の為に人を殺したり、傷つけたりする人は魂が穢れている
自分の為だけに生きたり、自分さえ良ければいいと思うのは当たり前
そこに神様は葛藤、試練を与える
自分の事ばかり考えている人は因果応報になる
魂が報われない人→生き地獄→何かにおびえる、何も出来ない、孤独を味わう、辛い人生になる←魂の葛藤がない人
心の中の葛藤こそが魂 殆どの人には無い
葛藤が激しければ激しい人ほど、人にモノを与えられる人になる(素晴らしい人)
そういう人は生き生きと生きていける
亡くなる時に苦しむ人は葛藤が少なかった人
涙は何故出るのか?
悲しい時 身内や友人に不幸があると涙が出る
その時の顔は悲しそうな顔
魂が浄化される時は笑顔
自分で苦労して人の為に役に立つ時
何かをやりあげたとき 笑顔で涙が出るのが浄化
スポーツでチャンピオンになるのも周りの人の支えがある
自分だけではなく 人のために頑張って達成し嬉しくて涙が出る
それを魂の浄化という
2位になって出る悔し涙は魂の浄化ではない
2年前、アフガニスタンの女の子6人を脱出させた
とても難しかった
宗教的に女性は奴隷 奴隷が学識を持ち自由を訴えるのは悪魔の崇拝になる
学のある女性は殺されてきた
アフガニスタンやアフリカなどに行くと女性は子供を増やす為の戦利品
脱出させる際、米軍が撤退していたので陸路になった。検問があり難攻不落
ドイツの人権団体と一緒に一喜一憂しながら脱出を助けた
6人脱出できた時に感極まって笑顔で泣いていた
それは魂の浄化が出来ている
イスラム教自爆テロ
アラーの神に誓ってテロをする
その事によりアラーの神に召されると信じられている それを聖戦と言う
仕事をする上で魂の浄化は決して蔑ろには出来ない
先生の会社の社員に対し常に自分達がビハインドの立場に立ってスタート
そこを盛り上げていく事で周りの方や企業に喜んで頂けるようにやり
最後、自分達のビジョンが達成させる
涙はとても大事なもの
悲しい事で泣くのは感情の起伏 広義で言うと涙を流して忘れなさいという事でもある
魂の浄化の涙は本質にある、自分だけの事と他人の為にという葛藤が激しければ激しいほど、人の為に尽力するとそこに魂の浄化が生まれ、より魂がキレイになる
仏教
生まれた時は皆、魂がキレイ
年齢を重ねるごとに光は鈍くなる
それは魂に色々なものが付いていくからくすむ
利己で生きている人は光を出さなくなり、厳しい晩年を送る事になる
小さい時からそういう教育を受けていると常に人の為にという前提の中で生きているから魂は鈍る事もなく、チャンスも得られる
日本の武士道は魂によってなされている
藩の為 藩主の為 それが武士道
突然辞めさせられる、突然言われの無い事を言われる、思い通りにならないなど
誰にでも生涯に於いて理不尽さを感じる事はある
理不尽が多い人ほど魂がないということ
先生は理不尽をほとんど感じた事がない
後悔も基本的にない
何故か? 世の中は理不尽、理不尽は当たり前と教えられてきた
理不尽を克服する為には、人の為に役に立たなければならないと教えられて育った
後悔が無いのは、お父様に誘導されたかもしれないけれど、自分で判断し決断してきたから
差別をされ苦しかった時代もくじけず、脱する事が出来たのは
自分の数字を上げることではなく、先輩たちの案件の手伝いやお客様を成功に導いたこと
上司の手伝いで大変だったがそれがあったから乗り切れた
ラグビー 名門校へ行った
いつレギュラーになるかをお父様に決められ 自分でも期日を決めてしまった
自分を磨く事よりもレギュラーの練習がしやすいようにした
レギュラーや監督、コーチからからプレーを教えてもらった
練習は補欠だから出来なかったので家でボールを離さずボールを触っていた
今も触る
何かあるとボールを磨く、触っている事が原点に戻ること
そういうのが無いのは魂の浄化をする事もなく生きてきたということ
ラグビーボールやバイク、JPモルガン時代の本を残しているのは、先生が生きてきた証でもあるから
ご長男
人がこうだから自分もこうという事は1度も無かった
後悔はないけど失敗はある
コンパに断っても声がかかるので、みんなに嫌われるだろうと思ってやった事が逆に人気者になってしまったという失敗
魂が常に葛藤に勝ち続けていると理不尽は理不尽ではなくなる
念じる事で良くなるのは他人のこと。
例、母親の健康を念じる 気に掛けることで導かれる事はある
他人の不幸を念じることは自分の何かを失う
何かを得るという事は、何かを失うという事
金の亡者になれば心を失い、学識を持ち優秀になれば人間性を失う
博打などに熱中すればいろんなものを失う
人間は得ることは難しい 失う物の方が多い
年齢を重ねると精神力、体力、友達を失い、環境が無くなっていく
新しい物を得られない人は失う事しか出来ない
人生では失う物の方が多い それ以上に得られるようになるには、自分の持っているものを与えること(知識も含め)
3人からはじめた先生の会社は人数が増えている
給料だけでは増えない。給料以外に何を与えている?
チャレンジ、生き甲斐、人生を与えているから大きくなった
S社に対して積極的に動いていない
I社と友達になると潰される
合併されたら奴隷のように使われる
S社とくっつくと搾取される
S社のフランチャイズの契約内容がオーナー契約ではなく、従業員と捉えられるとして水面下で裁判沙汰になっている
大きくなるということは魂が浄化出来なくなるということ
世の中の役に立つように生きる=魂の浄化 これが大事
我慢と忍耐は違う
忍耐は耐える 我慢はやらないということ(感情論)
仕事を自分の所で取ることは良いこと しかし相手が取った方が良いだろうと考えグッと耐えて抑える
こういう時100%と言っていいほどその仕事が回ってくる
与えることで返ってくる
我慢と思うと返って来ない
人に与えるから協力してもらえる そういう関係を作る事が大事
「右の頬を打たれたら左の頬を差し出せ」
何かをする時 自分でやった方が早い
それを社員と一緒にやる それは社員に与えているということ
お金を若い頃から稼いできたのに、歳をとってあまり残っていない
それは失っている事の方が多いから
お金の使い方を考えるべき
変な使い方をするから無くなる
1to1は、1から1へと一方的 (toは方向を示す)
1on1は1の上に乗せる 其の為に相手の言う事を聞いて
こうしたらいいと言っても その人がそれをやらなければ
1on1にならない
1on1は自分の手の平に乗ってくれている状態
聞いて、実際にやってくれるようになって初めて1on1になる
それに必要なのは関係性であり、信頼性
相手に対し信頼感がなければ1on1にならない
信頼関係は小さな事でも継続的に話をすること 行動すること
そして相手を受け入れるということ
好き嫌いは主観と感情
そういう人は相手を受け入れることなど出来ない
相手に対しキツイ事も言わないといけないのに好き嫌いで動いては言えなくなる
嫌われる事を気にしたらいけないというのは程度が低い→好きか嫌いかで動いている
1on1は相手が良くなるにはどうしたらいいかを的確に明確に指摘できること
早い時間からそれぞれのグループの中で自主的に継続的にやっている人は生産性のある人
それは日常の生活でも習慣としてある
仕事もプライベートも一緒
芦屋の六麓荘は財界でも凄い人ばかり
お父様は活躍していたとは言え、周りからしたら大きい家で兵隊も車も凄い数
普通はそういう所では拒否される
しかし六麓荘ゴミ1つ落ちてない 周りのゴミ掃除を何十年も継続してやり続けている
だから誰も何も言わず、困ると相談しにくる
好き嫌い、仲が良いからでは信頼感は生まれない
自分が困っている時に何かをしてもらい恩にきる
そこをお金でとなると、のど元過ぎればとなる
考え方や、やり方を教えて貰えると信頼感が生まれる
物事は毎日の積み重ねをする事で人との信頼関係が生まれる
信頼関係が無いと協力してもらおうとしても立ち位置でしか協力してもらえず、物事が煮詰まることはない
友達ともお客様とも毎日でもLINEでやる事が大事
居酒屋でもお客様と離れていても距離は近い
だから予約も取りやすい
距離を近づける為に毎日やっているから、相手に変化を上手くさせてあげる事が出来る
毎日 同じ人と10分でも喋っているとちょっとずつ距離が仲良くなっていく