3/22 勉強会明文化
欠端代表 明文化
230322 zoom 細かさが大事
物事の成り立ち
小さいものを集めてくっつける方が強い。人間の身体も何十億の細胞からできているから、変化できる。
大雑把にやるとろくなことにならない。コミュニケーションも細かく聞ける人は人の話を細かく聞く、忠実、大雑把に聞くと元の話から離れていく。
047
細かさが大事
明文化も同じ。Kさんの明文化は細かい、心理的なものも含めた明文化だからしっかりしている。欠端のは頭で大きくとらえているから細かいところが伝わりにくい。監事が聞いてやっていても、頭の中が大雑把だから話を聞いていてもつかめない。細かさはいろいろな意味で大事なもの。細かいところができるとは大きなこともできるが、大きなことしかできない人は細かいことはできない。
049
言葉の使い方
英語のFINEの意味?~元気? この野郎! 罰金!発音の仕方でいろいろな意味に変わる。先生の言葉を理解しようとしても自分の主観で読んでいるから理解できるはずがない。思考もそういうことで細かく聞き取れる人はより理解が深まる、自分の主観で聞いている人は自分の理解でしかない。
052
言葉の捉え方
自分の主観をいれて読んでいるのはその人の頭でしかないから何も結論が出ない。先生と欠端と監事の頭の中が同じであるはずがない。言葉尻だけ捉えて理解しようとするから何も結論が出ない。細かさがない。宮仕えしていて上の命令は抑揚やニュアンスを含めて捉えていかないとならない。自分で勝手に判断するとかけ離れる。先生のところの社員は念押しして聞いて確認するから伝達が正確で細かくなる。
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何度でも
NさんとKさんは根本的なところが理解できているからすべてがそれに伝わっていくからニュアンスが伝わる。そこの根本的なところがつながらないとその場その場で言葉で捉えようとする。話していることは主旨一貫、たくさんの要素があるわけではない。音声を何度も聞くことでその都度その都度感じるものを考えていかないと拡がっていかない。先生は英語を理解するうえでその言葉を関係性を絵にして微妙なニュアンスをとらえるために何回を聞きに行った。本来はタブーであったことも何回も聞いて上の言ったことを正確に理解したことで自身の出世につながった。自分勝手に判断していたら出世はしない。細かいことをやる人の方が間違いなく成功する。微妙な人の心理、抑揚をとらえたほうがいいということ、それを勝手に低俗な頭で理解しようとするから相手の意図が捉えられない。
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高学歴とは
会社とは、組織とは言葉のニュアンスを理解しないと誤作動を起こす。だから高学歴を雇っている理由とは、言葉のニュアンスを正確に捉えられる、言葉を定義つけて学んできているから。高学歴の人は興味津々、やるべきことに興味を持つ、探求心が旺盛。良く調べて、理論を組み立てている。細かい。記録を残す。記録を残さないと見直しができない。安心できるということ。人に聞くことを厭わない。
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会社の本質
社員が会社に貢献するために技術を身につける、能力が高くなっていく。それは会社に貢献するというきっかけをもって自分のスキルを上げる。それは自分のもの。会社に貢献すればするほど自分のスキルが上がることが認識を持っているから会社に貢献することを一生懸命考えて企画して実行しているからそれによって安定的な経営できるということは社員の生活も守られていく。全部つながっている。なおかつ個人の技術も伸びていく。それを高学歴は簡単に理解していく。細かさが大事。細かくなればなるほど成功する。会社に貢献、お金がもらえて スキルが上がる。会社はそのスキルを使って結果を出す、貢献することで会社が裕福になって、家族が安心する。会社の福利厚生は社員が自らあげてきたもの。それは業績との関係もある。賢い子が勉強して学ぶことでより良い形になっていく。
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言葉の捉え方から
自分の主観のレベルの中で捉えようとするから意味が解らない。集中力がないからことばじりだけ捉えようとする。ながら聞きして、一つでも気になるフレーズがあれば、そこから紐解いていける。
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好きこそものの上手なり
もっと、追及すべき。こだわりのある店が大事。そこには成功するためのプロセスもある。研究して知識をもって理論武装する。先代は興味を追求していった。何かの行動の後に何かをする。何かをした後に本を読むと決めれば、それが積み重なって知識となっていく。
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成功するためには
細かくやった方が成功する、大雑把でやるとろくなことにならない。やる人はその内容を記録で残す。見直しができる。先生のところはそれで会社ができたりする、その記録を取る、アポインターの会社。残していくことは大事。自自分の頭のレベルで人の話を聞いても自分のレベルでしか理解できない。逆に人の話を聞いたとき違和感を持ったところを調べることでより知識が深くなる。それは仕事の基本。OJTとは、入れてその仕事を覚えてもらうことがOJTではなくていろいろなところを回って改革するのにどうしたらいいか?を提案してもらうことがOJT,それができなければ、試用期間は満了となる。違和感を感じるという感覚がないと無理だが、知識を持たずに違和感を持とうすることは大事なこと。その知識を持とうと調べることも大事、自分のやっていることに違和感がなければ、向上していかない。自分のやっていることに違和感がなければ向上していかない。主観の人、感情の人はそこに違和感を感じない、それは違和感が感情的なものであり、主観だからぼうっとしている。緻密な計画を立てれば立てるほど、違和感を感じられる、そこを調べていくと修正もしやすい。
Kさん明文化
2023.3.22webセミナー 「細かさが大事」
★細かさは良い事。
物事は何でもそうで、小さな物を沢山集めて、くっつけた方が柔軟性は強い。例えば人間の身体も同じで細胞は何十億とあるから柔軟性があり、変化する。細かい事は良い事であり、物事は大雑把にやるとろくな事にはならない。
★細かさが大事。
コミュニケーションも細かくコミュニケーションを見れて、人の話も細かく聞けるというのはそれだけ忠実な人。大雑把にしか聞けない人は元の話から外れていく。細かさは色々な意味で大切。細かい事が出来ると大きな事は出来るけど、大きな事しか出来無い人は細かい事が出来ない。
★言葉のニュアンス。
言葉のニュアンスは領域が広い。英単語も日本で習ったものと違い、アメリカに行くと英単語の意味が変わって来る事がある。fineは大丈夫という意味だが、語尾が下がりfineと言われたら意味が変わる。
★抑揚とニュアンスを捉える。
思考も話を細かく聞き取れる人は理解が深まるけど、自分の主観で聞いている人は自分の理解でしかないし、話を聞いてるだけで細かさがない。宮仕えしているなら、上の人の抑揚とかニュアンスも全て捉えていかないと自分で勝手に判断してしまうと、相手の言いたい事からかけ離れてしまう。先生の会社の社員は聞いた事は復唱、念押し理解するので伝達が明確で細かい。
★アバウトな人。
例えば今桜はソメイヨシノは咲いているが本桜はこれから。東京は咲いているが、各地まだ咲いていない所がある。本来この季節なら咲くという感覚を持っている人や、アバウトな人は東京が咲くと西日本も満開だと勝手に思う。しかしこの時期に咲いているわけがない。
★行間やイメージを捉える。
同じ文章でも読んでその背後であったり、行間であったり、そのイメージであったりする事により人の捉え方は変わる。話も根本的な所を理解していると全てが繋がっていく。例えば先生の話も何度もテープを聞いてその都度感じるもの、考える事を広げていくと良い。同じテープを何度も聞いていかないと繋がっていかない。
★一を聞いて十を知る。
先生は外資時代も英語で早口で話されたが、それを捉える事に対して絵にする事が1つの工夫であり、関係性をメモで絵にしていたりした。微妙なところは何回も聞かないと分からないので、何回もたずねにいったし、訓練をした。しかし本来は一を聞いて十を知るべき。
★細かい人が出世する。
先生が出世したのはこういう事を言うのはこうなんだろうなと、外資時代のオーナーのニュアンスを全部知っていたから。もし自分勝手に判断していたら出世出来なかったはず。細かい人の方が出世する。言葉だけで理解するよりも相手の微妙な心理や抑揚とかを捉えた方が上手くいく。
★人を助ける事で向上する。
人が持つべき心理としての正義が大事。人を助ける為に一生懸命やる事がその人の結果に結びつく為、その事が人を向上させていく。
★高学歴な人。
会社組織は言葉のニュアンスが大事で、それを理解出来ないとご作動を起こしてしまう。だから先生の会社は言葉のニュアンスをきちんと捉えられる高学歴を沢山雇っている。彼らは言葉を定義付けて学んで来ている。また高学歴な人は興味津々な人が多い。自分がわからない事に対する興味がとてもあり、細かい。そして後で見直しが出来るように記録をしっかり残している。高学歴は結果を出すことが大事で、結果を出すために色々な研究をする。
★興味がないと出来ない。
試行錯誤して取り組んでも上手くいかないのは興味がないから。分析力は正にそうで、興味がないと分析が出来ない。
★貢献するとスキルが上がる。
社員は会社に貢献するとスキルが上がる。つまり会社に貢献するというきっかけでスキルを上げている。それにより会社は安定的な経営が出来、それにより社員の生活は守られていく。つまり全て繋がっている。尚且つ個人のスキルもどんどん延びていく。高学歴はそこを簡単に理解する。
★スキルは個人の財産。
何事も細かさが良い。成功する人は企画を立てても凄く細かい。だから成功する、現実は凄く細かい。会社に貢献してお金がもらえてスキルが上がる、スキルは個人の財産。
★仕事の基本。
細かくした方が成功する。大雑把は穴だらけになる。文章で残していくからこそ見直しが出来る。ログは大事。自分の頭のレベルで人の話を聞いても自分のレベルでしか理解が出来ない。人の話を聞いて違和感を持つとそこを調べたりして、より深くなる。それが仕事の基本。
★違和感を持つと向上する。
先生の会社のOJTはその仕事をしながら各部署を回り、改革する事をしてもらうのがOJT。それが出来ないと試用期間を満了する。違和感を持たないと意味がないが、たとえ知識がなくても違和感を持つことは大事な事だし、調べる事も大事。自分のやっている事に違和感を持たないと向上はしていかない。
★主観の人の違和感。
主観や感情の人は違和感を感じない。違和感は感情的なものでしかないし、主観だから、ボーとしてしまう。だから、緻密な計画をするほど違和感を感じられる。そこを調べていくと修正もしやすい。
以上
監事明文化
2023/3/22 勉強会
◻ 細かさが大事
細かい事が出来るという事は大きな事が出来るということ。
大きな事しか出来ない人は細かい事が出来ない。
◻ 言葉のニュアンス
言葉のニュアンスは言葉1つでもいろんな意味がある。
fine 元気?
fine(語尾が下がると) 罰則
これを主観で捉えると理解出来ないが、細かいニュアンスや抑揚を捉える事が出来る人は理解でき、間違える事はない。
◻ 大雑把に捉えると間違う
東京の桜が満開だと、西日本全部が満開だと思ってしまうが、実際は鹿児島は温度差が少なく暖かいから北海道で桜が咲く前に咲く。
草花が咲くのは温度差。この季節だから咲くと大雑把に捉えていると間違える。
もみじも紅葉するのは急に寒くなり、寒暖差が続くと紅葉が深まる。
暖かいと変化しない。
◻ ニュアンスを捉える
同じ文章でも背後にあるものや共感、イメージで人の捉え方は変わる。
ニュアンスを捉えるには、同じテープを何回も聞いて、その都度感じるもの、考えるものを拡げていくことで繋がっていく。
◻ ニュアンスを捉えて出世
微妙なニュアンスを捉えるために、上司が言う事を絵にしたり工夫した。微妙な所は聞かなければ分からないので何度も聞きに行き、上司のニュアンスを全部知っていたから出世した。
◻ 細かい事をする人は成功する
自分勝手な理解や判断をせず、微妙な人間の心理や抑揚を捉えること。
◻ 真理
人が持つべき真理としての正義が大事。
人の事を助ける事を一生懸命にやる事が、結果を結びつける事になり、その事が人間を向上させていく。
◻ 言葉のニュアンス
会社や組織は言葉のニュアンスを理解しないと誤作動を起こす。
言葉を定義付けて学んできている高学歴の人は、分からない事や、やる事に関し興味を持つ。探求心がある。
記録を取り、残すのは、後で見直しが出来なくなる事を回避するため。
◻細かい所を、より細かくする
それには物事に興味を持ち、分析すること。
◻ 会社への貢献は生活を守ることに繋がっている
会社に貢献する為に技術を身に付けていくと脳力が高くなる。
それは貢献するきっかけでスキルを上げているだけ。
スキルは自分のものであり、会社のものではない。
貢献すればするほど自分のスキルを上げる事が出来ると認識しているから、会社に貢献する事を考え企画し実行する。
その事により、安定的な経営ができ、社員の生活が守られていく事になる。全ては繋がっている。
◻ 本を読むのは情報収集
図書館が何の為にあるのか。自宅に保管出来る蔵書には限りがある。
本は、自分の経験が出来ない事や知識を注入するところ。
本を読むのが上手くなるとコミックを呼んでいても収得でいる情報は違ってくる。
先生は40~50万円毎月本に使う
先生の会社には読書科があり、月間に100万円分ほどの本を読み、必要な部分をスクラップしているので、必要な文献があればそこから情報を得る事が出来る。
◻ 細かさが全てにおいて成功する確率を上げる
現実は凄く細かいものである。
◻ 〜しながら
何回もテープを聞くのが良いが、そこには集中力の問題がある
集中力をつけずに、何回か聞いて意味を理解しようとしたらどうしたら良いか?
ながらで車の移動中や通勤時間などで聞く。
そうすると、こういう意味か?と違和感になる事が出てきて、そこから紐解いていける。
◻ 物事は何でも細かい
調べて、研究し、知識を持たなければ理論武装が出来ない。
◻ 習慣化する
人間には24時間しかない。
興味を追求していくにも何かの行動の後に何かをやる事を習慣化するのが一番良い。
本を読む事にしても毎日続けることが研究や調べる事に繋がる。
作業も毎日やっていると、自分の作業効率も理解出来るようになりキャパも大きくなり、時間配分も上手くやれるようになる。
◻ 知識の共有
寮の中に図書館があり、人に貸しても良い本をバーコード管理し図書館に寮から出るまでの期間そこに置いている。
これが知識の共有。
組織も知識の共有が出来ると情報の共有が出来るようになる。
◻ 細かくやる方が絶対に成功する
文章で残すと見直しが出来るため、記録を残すことは大事である。
◻ 疑問や違和感を持つ
自分の頭のレベルで人の話を聞いても、自分のレベルでしか理解出来ない。
逆に人の話を聞いた時、疑問や違和感を持つ事を調べるとより理解が深まる。
自分のやっている事に成功するかどうかは大事だが、違和感を持たなければ向上していかない。
緻密な計画を立てれば立てほど、違和感を感じられるようになり、そこを調べる事で修正しやすくなる。