4/11勉強会明文化
欠端代表コメント
240411 zoom 忍耐の意味
人生いたるところに落とし穴有り。
会社が大きくなった理由
前向きの我慢強さを持っていた。人を育てる我慢強さがあったからこそ。
出来ないからと怒るのではなく、その理由を明確にして出来るようになっていくことを我慢強く見守ることが大事。
前向きにタイミングを待つ我慢強さ、自分のやりたいこともそれを優先しないのはその先の目的があるから我慢できるもの
我慢とはその仕方であり、それが思考と工夫でが大事
歯を食いしばるとは単なる感情、意味がない
組織の改善
組織の中で改善するとは、一番上が良かれと思って言っても、下からすると不満を持つ人も多い。上からこれをやれと言われて、下には下の物事の見方があるから、立ち位置によって物事の捉え方、意見も変わるということ。
そこを理解することで、自身をどう変えるか?
下から観て、上がどう変わる?
下から観て働きやすい環境が大事、そのためには働きやすいオーナーが大事。
政治資金規正法
国会が混迷しているのはすべきことをしないことで、小手先のことで済まそうとしているから、それが国民からも見透かされている。
本来ならば守るべき法律が抜け穴ばかりだからそれをより厳正に運用できるよう法改正すべきところ、そこを追求する野党も与党議員がいないことが混迷の原因ともいえる。
自民党の支持者が維新に流入している
その理由として国会の役割は立法府、その点で維新は弁護士出身が多数在籍、議員として立法できないのはアナーキー
自民党の派閥が大きい理由
野党が貧弱、2世議員が多数、官僚主導において一つの党が長期間継続して政権を維持してくれる方がやりやすいということ。しかしながら2大政党制が国内で成立するようになると、国内の政治も変わるのではないかと言われる。
10~15人くらいの組織
問題、課題がある その改善策を講じるにあたり、一人でやろうとするのは利己、周りに応援してくれる人はいないか?
物事は分断が起こらないようにすることが大事。個人が主体ではなく、組織全体の問題としてとらえることが大事。犯人探しではなくそれが起きたことへの原因を追究することが改善策につながっていく。
改善するにも、自分の意見は言わないこと、反対する人の意見を聞いてどうやってこちらにむけるようにするか?自分の意見を言ってしまうとそこで分断になるもの、そうならないように相手の意見に合わせてこちらの思う通りに寄せてくることで余計な因果とはならない。
目先のことだけで言葉を発すればそれが分断となる、自分だけで寄ろうとするのも分断意識。うまくいかない。