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君たちはどう生きるか

10/17 勉強会明文化

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欠端代表コメント

SNSは個人の日記から始まり、フェイスブックがそこに広告を展開するようになりそれが拡散していくようになっていった。そこで集客したお客様を自分のHPに誘導してそこで商品やサービスをすぐに売るのではなくそのお客様との繋がりを手に入れることで適宜広告したり、ラインで提案ができることを目的にしている。

フェイスブックはその人の志向に合うページを優先して表示するアルゴリズムがあり、興味があるページの閲覧時間、閲覧数で表示内容がどんどん変わる。

フェイスブックの広告の種類は数種類あり、その目的に応じてやり方も変わる、クリック数等で上限を決めて料金設定も変わる、紙媒体ではその発行部数、枚数で金額が決まる。今はフェイスブック専用の広告代理店がある。

IT業界においては一年前の知識は通用しない

フェイスブックにおいて約5日~6日で4800人の友達を集めた。その手法は複数人でそれぞれが社会情勢、仕事、プライベート、ごはん他、ものごとの考え方等を5つのジャンルで一斉に毎日、投稿を上げ、先生の友達のそれなりの人の友達にいいねを付けてそれを繰り返していくことでアルゴリズムでその投稿が表示されるようになり、それを観た人が友達となっていく、どれだけ情報を与えられるかが今のネット社会。

心理学とは人の気持ちを汲み取って分析する、それは相手の心理分析

行動心理学とは自分の行動が相手にどう影響を与えるのかを考えて行動する心理

今、求人募集はtiktokを使っている。若い人にはそれが受け入れられる。

DXデジタルトランスフォーメーション

DX(デジタルトランスフォーメーション)」とは、企業がAI、IoT、ビッグデータなどのデジタル技術を用いて、業務フローの改善や新たなビジネスモデルの創出だけでなく、レガシーシステムからの脱却や企業風土の変革を実現させることを意味します。

これが進むとは人がいらなくなるということ。EVが開発されて量産化されるということも同じこと。

世の中は自分が考えているほど、緩やかではない。現状維持とは取り残される、衰退するということ。

大義とはやるべきことをやるということ、それは自分のためではなく、人のためにやる、そこにものごとの大小は関係ない。大義の持ち方で人生は変わる。
だからやらなくてもいいことはしないということも大事。

フェイスブックの広告は自分でも作れるということは大きい、従来のテレビ等の広告ではそのCM1本で数億かかったもの。その時間帯の視聴率でその料金も大きく変わった。フェイスブックではその仕組み、アルゴリズムを理解して活用することで劇的に費用を抑えて思い通りの広告を打つことができる。

時代が変わっていることに気づかないのは自分にブロックをかけているから、やらなくてはいけないことがみえてこない、逆にやらなくてもいいことをやってそれに悩むといったことになる。

情報においてもその肌の感覚は大事、ニュースを一方的に受け取らずにそのうち内幕、内面を意識してそれを考えることが大事。

先生の会社では命令はしない、情報伝達をしている、だから単なる指示、伝達では人は物事を考えないで言いなりでやるだけ。そのことに関する情報を一緒に提供することで物事の考え方を学び、それに沿った行動を起こすことができる、それが人を育てることになり、イマジネーションとなっていく。

情報を提供するということは情報を伝達しているかどうか?単なるお知らせになっていないかどうか?日々の中で情報伝達ができているかどうか?それが人と人との関係をつくるということ。人と人との関係は情報伝達で決まる。

判断とは物事の原理原則の上で成り立つ

決断とはこれをやらんければならないとそのために何かを断つということ。

ありがとうございます

 

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