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君たちはどう生きるか

10/3 勉強会明文化

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欠端代表コメント

先生、おはようございます、昨日もありがとうございました。

人が変わろうとするときには行動に制限をかけているから、単に変わろうとしてもできません。

日頃とは違う環境に身を置き、今あるものに気づけるかどうか、気づくことで物事の捉え方、考え方が変わり、そこが分岐点となってパラレルワールドとなって違う生き方ができるようになるということです。

人が勤勉に学ぶことは本来苦痛で、学ぶことが苦しいものという行動制限をかけています。

勤勉に学ぶ為には学ぶ為の環境をつくることが大事で、継続的に学ぶ為にと塾の環境があります。

塾で月に約15日20時から22時30分、その他の日は復習会として21時から22時30分まで、普通の人が過ごすであろう、夜の飲食に費やす時間を学ぶことに当てて、新しい行動をすることでその環境がつくられてその内容を聞いて気づくことで、新しい人間関係ができていきます。

自身の行動制限を変えることで、観えている風景が変わり、気づき、行動が変わる、気づくことで勘も強くなります。

新しいことにチャレンジできるとは自身に行動制限がないということで、パラレルワールドで行動制限を外すということはそのリスクにも気づくことができます。

人が生きていくうえで本来持っているMUSTは多いですが、自身の言い訳で、こういう性格だから、これは苦手だからと新しいことに取り組むことに行動制限をかけてしまうもの。

またどこかに出かける?自転車、バイク等でどこかに行きたい、行きました、きれいな景色!というだけではその行動は欲求から生まれたものであり、出かけました、きれいな景色!この景色はどうして生まれた?なんでこんなにきれい?と思考して調べることでその得られた知識が知性となっていきます。それが行動制限を外す気づきになっていきます。

行動制限はそれがかかっていることに気づかずにそれがいい、と安心してしまうことで、何もないことがいいという日常をおくってしまうことであり、何も気づくことはありません。

気づくとは思考が動き出し、その理由を考える、仮説力が身に付くことでその仮説を調べることで知性を身につけ新しい行動、パラレルワールドになっていくということです。

それが思考であり、行動するということです。

単に家を引っ越して、新しいところに身を置いたというのは自身の本来持っている行動制限を外したということではなく、引っ越し先の生活に必要な店舗や施設を見つけても行動制限を外したことにはなりません。

気づいて調べて行動すること、毎日新しい日を迎える、行動制限を変えることでパラレルワールドができるということです。

自分の都合、欲や感情に依る行動はパラレルワールドにはなりません。それがうまくいかなければ被害者意識となり、良き人生とはなりません。

行動を変えるとは今まで右に行っていたものが左に行くといった、新しい行動を起こすことであり、飲食店舗でも、同じメニューであったしても、その付け合わせを変えて、お客様の楽しみとする、またつくるほうも新しいメニューを考えることでそこが分岐点となり、パラレルワールドになっていきます。

パラレルワールドができない人とは、積極性がない、頭を使うことができない人であり、自ら学ぶことができないから行動制限も外せないということです。

行動制限を外すとは学んで、それを深堀してそれが経験値につなげていくこと。

ただ人はこの意識がないから変わることができません。

周りが変わっていっても、自身に行動制限がかかっているから変わることができません。途中であきらめる、面倒だと思ってしまう人も行動制限は外せないものです。

パラレルワールドの分岐点は自らつくる出せるものであり、日頃から些細なこと、小さいことにも気づくことが大事。

ひらめくとは何らかのきっかけがあるもの、気づくから論理となります。

欲で進む道を変えてしまうと大変な目に合うもの、環境を変えられたと被害者意識で冷静さも失います。

環境を変えるとは自分の意志で変えるもので本を読むことだけでも新しい知識を手に入れて、それをシェアする、日頃からのプラクティスがパラレルワールドをつくるということになりますね。

ありがとうございます

Tさん明文化

20231003 勉強会 プチ明文化

行動制限
無意識にかけているもの
行動制限がある人は経験値が上がらない
新しい1日を迎えるというのは行動制限を外すと言うこと
例)家の近くのコンビニもよく行く店とそうでない店がある
利便性と安全性で同じ店に行くのは行動制限がかかっている

パラレルワールド
自分の道を行く中で分岐点ががある
違う道に移る事で新しい発見がある
そのためには昨日とは違うやり方をする
→行動を変えるということ

行動を変えても気づけるようにならないといけない
なぜそうなったかを考えること
欲で行動を変えても意味がない
欲だとそこしか見ないので気づきがない

行動制限のある人は、何をみても自分の都合の悪いことは排除し、都合のよいことだけ取り入れようとする
→自分の都合で判断するのは欲・感情・主観であって思考ではない

思考は行動であり、行動で思考を鍛える
積極性がないのは自分で出来ないと思っているからで、頭を使っていないということ

ニュートンがりんごが落ちるのをみて万有引力を発見する
気づくような仕事をしていたから、落ちたのを見て気づき、深堀りすることで発見した

残業を早く終わらせようと考えた時
塾の勉強会に出るという欲ではなく、自分で時間のコントロールをするという考え方をする
それが結果的に塾の勉強会に出るということになる

行動制限をはずすには新しい事を始めること
例)気分転換をする
いつもと同じことをするのか、新しい気分転換をするのか
例)通勤路
いつもと同じ道で通勤するのか、違う道で通勤するのか

欲で道が変わる人はたいたいいいようには行かない

環境を与えられても、環境を変えられたことに対して感情的に受けとる、被害者意識を持つと何も気づけない
・自分の意思で環境を変えないといけない
・今の環境が嫌で転職をするのは感情なので、また同じことになる
・新しい世界をしるために新しい環境に移るのはよい
・本を読む=新しい知識を得る=行間を読む そのためにはプラクティス!

※人間はそんなに個人差はないが、行動パターンを変えるだけで大きく変わる

↑これを受けてのTさんのコメント

今日は行動制限について講義いただきました
行動制限をはずすには自分の行動を変えること
行動を変えるとは行動をするということ、つまり思考は行動に繋がるというお話でした

Yさん 明文化

2023年10月3日
行動制限を外す 明文化

行動制限を外すこと、日常の行動制限を解いていくと気付きにつながる。それは観察力で、論理的に考え変わっていく。パラレルワールドができ新しい自分を作り出すことができる、それを運命にできる人。ただの運に命令され支配されているのは不幸の前兆。

例えば、好きな作家さんの本が出るとそれを読んでしまう、これも行動制限がかかっており他の人の本を読まなくなる。趣味や自分はこういう性格であるとの思い込み、これは自分で自分自身に行動制限をかけている。あとに残るは逃げ道だけである。

思い込みと行動制限は違う、行動制限は経験値からなるもの。
例えば、こっちの道が良いとアドバイスされても、自らが安心できると思い込んでいる道を選んでしまうような人は、伸びてはいかないもの。

賢い人は綺麗な景色を見たとき、その具体的な理由を考え調べだす。これは知性の高さを示す。
知性が高い人ほど優秀。

行動制限を外すために、引っ越しをしても意味がない。
何故ならば、引っ越した当初は周りのものが新鮮に見えるが、いずれ慣れていく。なぜ?どうして?と考えることをしなければ意味がない。

経験値がない。
よく行く店とあまり行かない店、利便性や安心感から同じ店を選んでしまう。行動制限から抜けられず経験値が上がらない。

欲による行動制限の外し。
例えば、お金儲けの話があって企業セミナーに行く。これは自分の収入を変えようとしている欲によるものである。欲は自分本位であり、他が見えていないため気付きが生まれることはない。頭が良くなることはない。

自分の都合による行動制限の外し。
例えば、ほったらかしておいた親が飲酒運転の車に轢かれて亡くなった。親をほったらかしにした自分のことは棚に上げてしまい、飲酒運転の運転手だけを悪者にしてしまう。これは自分の都合だけによるものである。

パラレルワールドを作る。四次元とか魔界などではなく、行動制限を外すことによって意識して作るもの。

生きていくために今までと違う道へ進む、行動制限を外すこと。
頭を使い学ぼうとする積極性、そして行動を変えることで周囲の行動も変わり環境が変わることになり、気付きとなる。それが新しい経験値となっていき行動が思考となり困難を乗り越える力になる。新しいことをして行動制限を外すことで、時代に柔軟に対応しついていけるようになっていく。

主観・欲・感情を出さず倦怠せず、思考にて行動を変える意識をもつこと。例えば気分転換ひとつとっても、日頃と違う気分転換をしないと小さなことにも気が付かない。
欲で道(行動)を変えようとすると失敗につながる。思考は行動、一番大事なこと。

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