7/4 勉強会明文化
欠端代表 コメント
細かく観るということは当たり前ではなく、一つ一つの理由を確かめて気付いていくこと、人の言葉、行動、モノの動き、お金、情報の内容など、全てに当たり前という自動的なことはなく、何らかの作意があり、意図があり、陰謀もあると思います。
その様なことを常に意識して物事をとらえようとするからいわゆる絵図が観える、意図が判るということですね。それは人と人との繋がりもそうで、いい人だからとか、考え方が合うといった、単純な主観的なものでつながることほど怖いことはなく、それは利用され、支配されていくことにもなります。
人と人との繋がりは良い悪い、損得という、主観で判断できるものではなく、細かいところをよく観てその人の良いところではなく、悪いところ、気になるところ、違和感を見つけて、それが許容できるかどうかという判断が大事ですね。
とかく主観で人を観るからその職業で分けたり、年齢で分けたり、地域で分けたりとひとりひとりの持っている立ち位置によって似ているところはあってもやはり細かくカテゴリーで分けることでその人ごとに対応ができ、仕事をする仲間にもなり得ますが、そのカテゴリー分けがおおざっぱだとそんなはずではなかったともなりますね。
やはり普段からの当たり前を疑う、疑問に持つ、気付きこそが全ての行動の原点になるということですね。ありがとうございます。
Tさん明文化とコメント
20230704 勉強会 プチ明文化
全ては繋がっている
その繋がりを見つけることができるかどうか
経営も細かいところをキチンとすることで繋がっていく
例)先生がオーナーの病院
医療の改革をすることにより、麻酔医を増やすために医療従事者を紹介する事業を作り、それだけでなく病院のM&Aもする
これは全て繋がっていったから出来た
人の募集
ポジションにあった人を募集するのではなく、自分達の仲間を募集する
→将来も一緒に居れる人かどうかを見る
→いい人かどうか、経歴がいいかどうかではない
→いいところではなく、悪いとこを見つけ、それでもやっていける人かどうかを見る
→真面目で癖がなく、悪いところが少ない人がよい
※相手に対して疑問を持つ、違和感をもつことが気づきとなる
共通項を見つける
人は色んな立ち位置を持っている
色んな立ち位置の中でやることは違うが、その中で共通項を見つけることができれば物事は上手くいく
上手くいかないところを見る、人の悪いところをみる
そこがクリアできれば上手く行く
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全ては繋がっていること、その繋がりを見つける事が大事であり
人は色んな立ち位置を持っている中で共通項を見つけることが大事
その繋がりとはどのように繋がるのか、共通項とはどういうことかを色々な例で教えていただきました。
理解がまだ追いついていないように感じているので、自分の生活の中でそこを意識して実体験で理解できるようにしたいと思います。
本日もありがとうございました。