6/7 勉強会明文化
欠端代表のコメント
昨日もありがとうございました。物事をシンプルに考えて行なうことが大事。
シンプルに考えられないのは欲や主観によるもので、上場企業の人ほどシンプルなのは物事のとらえ方がフラットで、シンプルにそぎ落とすことができるから、結果も思ったとおりになっていく、人を育てることも相手の悪いところを最初に明確にすることで直すべきところがわかり、それがわかるから良いところも見えてくる、先に良いところを見てしまうと悪いところは見えなくなってしまう、良いところを見るということはその相手に対し、プラスの感情を持つことでありそれが悪いことではなくても、自分と相手の立ち位置によってはそれが良い方向にならないことが多いですね。
悪いところが相手に言えないということは利己であり、相手のためにはならないもの。物事には生産性が大事、それが成長していくためには必要とするならば、目標を立てて、そこに向かう、向かうためには具体的なプランが大事で、そこには大枠で決めた内容に細分化されたゼグメントがあってその細分化が物事の成否を決めます。
それができないと物事に取り組むアバウトさがそれぞれの主観や欲で行われてしまい、良い結果にはなりません。お互いにコミュニケーションをとるのも単なる業務の報告だけではなく、取り組む前の相談がされることでお互いに進捗がわかるものであり、それは期限前になるべく多くの報告相談がされることでより良きものになるもの、それが期限ぎりぎりでできましたと出されてもそれが意図したものと違うものならそれまでの時間は、人が意味のないものになってしまいます。
コミュニケーションも相手のことを考えたらその意味がわかるもの、そのためには相手の時間を意識して優先順位をつけて取り組み、当初から想定されている問題、新たに起きた問題にも、時間のコントロールさえ取れていれば解決することは容易ではないにしろ、できるのではと思います。もっと簡単にシンプルにインプット、アウトプットができるようになれば自身の立ち位置も相手からニュートラルに見えるのではないかと思います。そうすることで人との距離もコントロールできると思います。ありがとうございます。
Yさん明文化
人を育てる時、相手のことを「いいよね」と思ってみると、悪いところが見えなくなってしまいます。「良いな」という感情が先行してしまうため、悪いところが見えず、無理をさせてしまい、キャパを超えてうまくいかなくなります。そして、そこを責めてしまいがちです。それでは人は育ちません。
客観的に悪いところを見ることが大切です。治せる範囲か、許せる範囲かを見極めることが必要になります。ここがダメと思っても、そこを修正していくほうが問題点をシンプルに見ることができます。
パソコンは01の二進法で処理するため、シンプルに素早い処理ができますが、人間は十進法なので物事を複雑に考え、処理ができなくなってしまうことがあります。物事をシンプルに考えることが大切で、なんでも絵に書いてみると良いです。絵ができているということは、成功のイメージが出来上がっているということです。
今あるものを箇条書きで書き出し、共通点を探すことも単純にうまくいくコツです。共通点を見つけ出すことで、一つのことをやりながら二つのことができる方法が見つかります。その時にも01でシンプルに情報を処理することが重要になります。
監事明文化
2023/6/7 勉強会
奪う事を考えず、他社とのコラボやOEMなど三方良しでの仕事が出来るようにする事が大事です。
売ったら買うという双方向でやれることで仕事は広がります。
先生の会社はBtoBの仕事をしている為、一般の人は見にきません。名刺交換するとその情報がデータベース化され、お相手のアドレスにHPのURLをつけたメールが送られ、それを見た相手がHPを見に来て何に興味を持って見ているかをAIでチェックし、その情報を更新し流していき、商談に持っていきやすいように情報を処理しているのです。
パチンコ屋でもパチンコ台と年齢の傾向があり、セグメントで分ける事によってコントロールしています。
そういう細かな部分が出来なければ上手くいきません。
HPにしても細部に拘る必要があり、双方向になるようなことや、拡げ方もあるはずなのでそこを細かく考えなければ上手く繋がりません。
どこかに仕事で行くなら、帰りも仕事をすると生産性が上がります。
普通の人は行く時だけで帰りの仕事は考えません。
双方向という考え方をすると行動は変わるということです。
何かをする時もそれが何に活かせるのか、何に役立つかを考える必要があり、それが出来るかどうかで大きな差にもなってくるのです。
資格にしても、普通の人は資格を取り、何かをしようとします。
いかにやる事に対しプロ化するかが大事です。
ゴルフが上手な人は道具に拘ります。その道具に拘る事で18ホールで疲れたり集中力が切れても飛ぶのです。
お客様をセグメントで分けて1人1人のお客様への対応の仕方が重要になるのは、口コミが大事だからです。そこの細分化が出来る人には良い結果をもたらします。
和弓でもライフルでもどこで照準(ピント)を合わせるかが大事です。
物には意図があり、意味があり、それを理解する事が大事ですが、知識や道具の意味も分からずやってうまくいくでしょうか?
脳の働きの中で大事なのは情報処理能力です。
情報処理をする事で、仮説が立てられ、それを実践することで検証が出来ます。
パソコンは01の二進法で単純であるため処理能力が高いです。という事は人もシンプルなのが一番で、いかに単純に物を考え実行出来るかが鍵となります。
人を育てる時も、この人は駄目だなと思う方が問題をシンプルに捉える事が出来ます。
けれど人は自分と似たような人に育てようとしてしまい失敗します。
自分のことも分かっていないのにそんな事が出来るでしょうか?
相手に欠点があるから駄目と言うことではありません。出来るようにしてあげる事の方が大事なのです。
複雑に考えると情報処理能力が低下します。
シンプルに絵を描いてみることです。絵に描けない事は実現できません。
絵が描けるという事は成功のイメージが出来上がっていることです。
1. 目標設定:まず、何を達成したいのかを明確にし、具体的な目標を設定することが重要です。
目標設定は各プロセスごと。最終目標に到達する為に必要です。
目標設定の上手い人は人生が上手くいきます。
2. プランニング:目標達成のために具体的な計画を立て、実行することが必要です
プランニングは目処です。通過点が決まらなければプランニングが出来ません。1つ出来てから次とやるのではなく、複数な事を一度に走らせることで達成するのも早くなります。
3. コミュニケーション:チーム内でのコミュニケーションや上司とのコミュニケーションをうまく取り、タスクに取り組むことが大切です。
コミュニケーションは相手に伝わらなければ意味がありません。それは会話や文章、HPなども同じです。
4. 時間管理:優先順位をつけ、時間を管理することが必要です。
時間管理=進捗 進捗は時間管理が出来ているかということです。
その時間までに納める事は大事です。
10人で今いるお客さんを3か月後には3倍にする時に必要なのは目標数字です。
いかに人を上手く割いて新規を作る部隊を作っていくか。
通常で走るプランニング 新規で走るプランニングが乖離するとどちらも結果が出なくなります。
戦力を分散すると力は落ちるということですから一度に走らせようと思ったら
既存の数字を落とさず 、既存の所への足の運び方を考えて紹介を貰うなど方法を考えていきましょう。
複雑化すると人は動けなくなるので単純化する事は大事です。 あとはタイミングの問題です。
情報共有を迅速にやっていますか?
情報共有をする事でいろんな展開が生まれます。
5. 問題解決力:問題が起きた際に素早く対処し、解決する力が必要です。
結果を出すという事は問題を解決する能力が必要
コストを削減というと、普通は紙やボールペンを考えますが先生の会社の管理職は削減する目標決定をし、3年分おかね貯めて新規事業を起こし、利益を出して初めて削減をしているという事になります。
削減した金で新規事業を起こすという楽しみがあって削減できるから削減も積極的に出来るのです。
目標設定はそういうものでなければなりません。
情報処理能力を考えること。
それは結果を出すプロセスであり、目標設定やプランニングの仕方は主観的に考えるのではなく、書いて繋がりを調べながら省力的に単純にやる方法を考えることが大事です。