4/16 勉強会明文化
欠端代表 明文化
230416zoom 直感・基準
●直感
先生の会社の投資部門がいまだかつて赤字になることもなく成長しているのは
観察力が鋭い、経験値ではなく直感が重要。論理は必要だが、主観はいらない。
直感が鈍いのは迷う。それは自分の判断ではなくなる。
投資はばくちではない、現物だけで勝負していく。1億をどう増やしていくか?レバレッジでは感性が養われない。お金は人の感覚で動くもの。そこを理解することが大事。
人がお金を使うのは感覚。その感覚で何が大事なのかが重要。
日本人は受動態が多い、自分の守りに入る。ターゲットを決めて商売をするとは周りを観て攻めているということ。
組織をうまくまとめるということは攻め。観察してどのようにまとめていくかをやってみる。守りは何もしないこと。やれることを10個くらいあったらそれを組み合わせて、その組み合わせ次第で攻めていくことで結果につなげていく、積み重ねていく。
●基準
東証
プライムに属している企業は 前年の業績の分析を行ない、その理由をもとに計画を立てる堅実な経営を行なっている。
新興勢力の会社は 前年の業績が良かった理由を分析していないから翌年度も単にそれをもとに事業計画を作成、その理由か解らずに決算がボロボロになる。
どこを基準にしている?基準にするところがズレていると全てがズレる。基準があるからルールがある。
継続は力なり 自分を基準にして毎日短い時間でもやっていくことでそれが習慣となり、精度が高くなり、結果につながる。
基準を出すとはターゲットを明確にすること
お客様を中心にしないと間違ってしまう。自分中心だとご都合、思いつきで感情、欲でやってしまう。
売り上げはお客様から頂くもの。利益は自分たちで作るもの。
人生は結果の積み重ね。毎日結果を出すことが大事。
日々の中の課題があるから、基準がある。
周りを基準にするから結果になる。相手の立場を基準にすると観えてくることも多い。基準の捉え方、立ち位置次第で、物事は変わる。
自分本位ではお客様も来ない。立ち位置によって基準は変わるから、周りに対して基準を持つことが勤勉さ、相手を知ることで知識が身につく。感覚も研ぎ澄まされていく。
日本人は自分を中心にするから守りに入る。だから基準が持てない。
Tさん 明文化
20230416 勉強会 プチ明文化
先生の会社がなぜ優秀なのか?一度も赤字を出さずに成長しているのか?
ビジネス(投資の世界)の中で一番大事なこととは?
直観=観察能力と考察能力
例)指し値がデータで出ていても直観が必要
論理は必要だが主観は不要
守りにすぐに入る人は感覚が鋭くはならない=守りに感覚は不要
賢い会社
自分の会社の実力を知っている
前年度が良かったのは何故かを調べて知っている
それに対して今年の事業計画をたてている
新興勢力の会社
去年の成績がよかったから今年はそれを元に数字を立てる
よかった原因を調べていないから決算時に達成できない
何を基準に仕事をしているのか?お客様?自分達?
基準があやふやだと色々考えても上手くいかない
あれもこれもやれるのは「基準」があり「ルール」があるからということ
お客様を中心に喜ばせるために考える=攻め=感性が研ぎ澄まされる
自分中心に考える=感情・欲=間違った方向へ行く
世の中は全て繋がっている、言葉も繋がっている
何かをやるには言葉を変えないといけない
そういうところがわかる人が感覚が鋭い人である
人生は結果の連続である
基準が間違えばルールも間違い、結果が伴わない
毎日結果を出している?今日はどんな結果を出したの?
攻めの姿勢
勉強会に出たならただ聞いているだけでなく何か1つ身に着けようとする
来日されるお客様のご家族が喜んでいただけるように組み立てる
お客様のご家族が喜んでくださることが大事
そこをしっかりするためには裏がしっかりしないとおもてなしにならない
コンセプトを作る=ターゲットを決めるということ
相手の立場の基準を考えないと波風立てることになる
見方を変える
例)BONESより
子供が生まれた時にすぐに手錠をかけられる
夫:子どもが生まれたのに手錠をかけられたことに恨みを持つ
妻:子どもが生まれるまで待ってくれたんじゃないの?
考え方によって物事が変わるということ
知識とは相手を理解するために深めるもの