3/7 勉強会明文化
欠端代表 明文化
尊敬する、尊敬される
028
感情とは
感情が無いから冷静に絵が描ける。思いと感情は違う。思いは感情ではなく使命感。感情はそれを感じても行動にできない。思いはそれを行動に使命感を持ってできる。感情の人は人生を振り回される。感情的な人は積みあがらない。同じことを繰り返す。感情論者は自分でやろうとする、冷静な人は人に協力をお願いする、人に相談できる、結果を出すことが大事だから。
040
コントロールされる
感情的な人をコントロールするのは簡単。コロナの時、周りを受け入れられなくなっていった。閉塞感。
丸め込まれてしまうのは感情論者。周りに影響されて、うまい事丸め込まれてしまう。感情で信じてしまう。
053
人の成長、愛情とは
人は人によって成長する。周りの人によって賢くもなる、それに気づく自分がいる。愛情は大切にすること、大切にするとは、心配すること。心を配ること。大切にすることはその行動をすること、だから理解できる。大切にするとはどの人にも対してもできること、愛することは人によって好き嫌いもあるからできるできないがあるもの。
059
尊敬されるということ
お互いが尊敬する関係が人間関係の中で根本にあるもの。尊敬されない人はいいかげんで責任転嫁する人。プロ集団の絆。
ナルシスト、完全な内向き、それが行き過ぎると犯罪者になる。人を尊敬できない人。尊敬感がある人は簡単に人を支配できる。人の煩悩で承認欲は尊敬から生まれる。承認されない人は自身を省みず責任転嫁する。人の尊厳は尊重すべきもの。
120
感情的とは
感情は操作されやすい、一方向に感情が出たときに操作される。大義としてその人をコントロールしようとする。感情は揺れていくから誤作動する。感情的で知識がないのはコントロールされるという人、常に冷静で知識がある人はコントロールをする、支配する側になっていく。
知識を得るのも感情的な人は自分の理解できる範囲でしか学ぼうとしない。技術やスキルも同じこと。感情的な人はネガティブしかない。その時の感情で自分で努力をしない。
126
人を尊敬する
小さい時から人を尊敬をすることを覚えることが大事。20歳を過ぎたらその人の周りのものをみて尊敬するから本当の尊敬にはならない。
127
値付けの大切さ
経営者にとって大事なのは値付け。うまいこといかない人は値付けを主観でやるからうまいこといかなくなっていく。主観は自分中心になるから。客観は相手を考えるもの。
134
視覚的心理学
商品を売るのではなくて自分を売る、商品ではなくそのプロセスを見せることで共感してもらうこと。それを視覚に訴える。
人は視覚的心理を考えずに自分で勝手に作ってやるからうまくいかない。自分の言っていることが相手に伝わっているか確認できないとうまくいかない。100の説法されてもその一つでも解ればそれからいろいろなものがつながっていくもの。そうしなければ人間の考え方をを変えるのは難しいから。
141
環境を変えるとは
考え方を変えるとは環境を変えること、それが変わらない人は本能で動いている、自分の考え方ひとつで変わるのにうまくいかないのはそのための気づきがないから。その人自身の行動がしっかりしている人はそれなりの結果を出すもの、人は行動で判断される。
149
マネージメント
結果が出ないのはやっていることに学びがない。物事を完成させるとは自分が自分がというひとにはできるはずがない。出世したのも自分がやるべきことを黙々とやり続けて上に重用されたから、出世した。役員になってからマネージメントも教えてもらった。みんなに押し上げてもらった。中小企業にとっての問題は優秀な人を採る、会社の体をなす、会社のルール、人の扱いもしっかりしているからそういう人を採ることができる。
優柔不断、主観でやっている人についてくる人はいない。言わない限りはその意図は観えない、そう思われない、一生懸命にやっってくれる人のために会社は職域と職責を決めてそれをもって、自分自身のルールを持っているからこそ、そこに尊敬という言葉をもってお互いを認めて助けていくことで結果が出るというもの。
210
襟を正す
それができなければ認めてもらえない。優秀な人はその発した言葉に考えた以上に動いてくれる。
220
自身のゆとり
心が豊かだから値引きもしない、自分の提供するものに自信をもって何とかしてあげないといけないという気持ちでやることが大事。人間さもしくなるとゆとりもなくなる。自身のゆとりが相手に伝わるもの。
230
ひもじい
ひもじい考え方でやっているから、中小企業が伸びることができない。襟を正して、きちんとやっていけばそれなりの人が採用できる。動くから運も良くなる。止まっていれば運もつかない。動いているからそれを周りが観ている、だから応援してもらえる。
監事 明文化
◻︎ 感情的な人
感情的な人は操られやすい。
感情に訴えられたら引っ張られる。
感情的な人は冷静な判断が出来ない
◻︎ 感情の無い人
人の感情が読める。
冷静な判断が出来る。
◻︎ 良い感情でも
良い感情も感情論者になると簡単に使われてしまう。
カルト宗教
集団心理で一定方向に感情が引っ張られる。
世の中を直さなければいけない!とそこに怒りを感じると簡単に操られる。
◻︎ 想いと感情は違う
想いは使命感があり、感情的なものではない。
◻︎ 感情の人
感情の人は感じても行動で表す事が出来ない。
人を育てたいと思えば意識して出来る。愛情を注ぐ事も出来る。
感情の人は感情しか出ないので
それはイジメになったりもする。
感情の人は人生を振り回される。
言葉に振り回される。
感情の人は積みあがらない。
◻︎ 感情論者かどうかの見極め
感情論者は自分でやろうとする。
冷静な人は結果を出す為にいろんな人に相談する。
感情論者は自分で抱える。そして上手く行かない事が感情に出る。
◻︎ 感情論者は誰も助けてくれない
助けて欲しいと言わない限り誰も助けてはくれない。
しかし、感情論者は誰も助けてくれないと思ってしまう。
感情的な人をコントロールするのは簡単
◻︎ 閉塞感
閉塞感が凄いという事は感情論者が増えているということ。
冷静に判断が出来なくなっている。
周りを受け入れられなくなっていく。だから閉塞感になっていく。
◻︎ 人は人によって成長する
外資で苦労して出世するプロセスに於いても、周りの人によって賢くなった。
それに気付く自分もいた。
◻︎ 愛するということ
愛するという事は大切にするということ。
大切にするという事は相手を心配すること。
心配するから心配の無いように手配してあげること。
愛情と言っても図り様がない。愛情は相手に伝わっている?
凄くわかりにくいこと。
大切にするとは大切にされているんだと理解で出来る。
◻︎ 大切にするということは大切にする行動をすること
人間は行動によって評価するもの。大切にしている行動をするから大切にされていると認識出来る。
どなたに対しても大切にするという意識があれば大切にする事は出来る。
愛情は好き嫌いだから、誰にもというわけにはいかない。
◻︎ 人間関係の中で一番大切なこと
信じる事は難しい。信じる前に持つのは尊敬。
チームでもそれぞれの中で専門分野でいる事で、お互いが切磋琢磨し尊敬される存在にならない限り、良いチームにはならない。
◻︎ 人を尊敬する事出来ない人
自分が人から尊敬される存在になる事はない。
尊敬という言葉は日常では出てこないが、尊敬というのが人間関係の中の根本にあるもの。
尊敬される事はプロ集団の中ではそれが絆になる
◻︎ 尊敬される人とは
尊敬される人は自分の考え方ややり方をしっかり持っているけど、人から指摘されたらきちんと謝れる人。
そして修正出来る人。
感情ではなく、どこが尊敬を見つけ出す事が出来る。
人間はネガティブで分断意識があるから人の悪い所ばかり見る。
◻︎ ナルシストは精神障害である
それが行き過ぎると間違いなく犯罪者になる。
ナルシストになったら人を尊敬する事は出来ない。
尊敬が出来ない人は一歩間違えたら犯罪者になる
◻︎ 心理学の中であってはいけないもの
それぞれが尊敬観がないこと。
人を支配する尊敬観の無い人が下を支配するという事は、物の扱いと同じ。
尊敬観のある人は人の支配は簡単に出来る。支配しているわけではないが、支配する事になる。
◻︎ 煩悩の中で承認欲がある
認めてもらう事は人として求めるもの。
承認欲は尊敬から生まれるもの。
尊敬できなければ欲しても承認されない。それが内向的感情になり責任転嫁となる。
◻︎ 感情は操作されやすい
一方向に感情が出る時は操作される。
そこには尊敬も何もない。
それを大儀と謳いコントロールしようとする人もいる。
冷静な人はコントロールされない。
コントロールされないから支配階級になっていく。
◻︎ 感情は揺れるので誤作動を起こす
一番怖いのは感情で知識が無いこと。
一番マズイのは感情が根底にある人は
知識を身に付けるというが、自分が身に付けられるレベルの知識を身に付ける
それはある種好き嫌い。
誰かの為ではないから、難しい事になると出来ないと思う。
難しい事になると出来ないと思う
冷静な人は必ず相談し、協力を求めようとする。
感情的な人は自分でやろうとする。
それが感情的だからうまくいくのも行かないのも感情。
解決策も見いだせない事でより内向きになり人のせいにし、結果を出せなくなる。
◻︎ 子育てでの尊敬
小さい時から尊敬という言葉を身に付けさせると、世の中でもうまくいくようになる。
20歳を超えたら人間の悪い本能が出て、肩書などを見て、その人自身を見なくなる。
◻︎ 主観と客観
主観は自分中心の判断になる。
客観は相手中心に組み立てる。
主観もある種、感情に近いものがある
◻︎ 視覚的心理学
良い絵ですよねと言っても相手が良い絵だと思うかどうかは分からない。
相手に良い絵だと思ってもらわないといけない。
その為にはその絵の由来、作者の努力、得の評価されるところを説明する必要がある。
その説明に共感をもたらした時、絵よりも作者がいいかどうかになる。
そうするとその絵が良いとなる。
売ってる商品のプロセスがわからなければいけない。
◻︎ 自分を売る
自分を売りなさいは、そのプロセスに共感して頂く事で、自分の出す商品はいい商品ですよという認識を与える。
其の為には見る、触る、聞くなどの視覚、感じるもの、考えるものがある。
それらを網羅して相手に伝えなければ、本当に分かっているかはわからない。
◻︎ 人間の考え方は環境
苦労する人は生涯苦労する。上手く行ったと思ってもすぐに苦労になってしまう。
それは自分の考え方が変わらないから。
同じ環境しか自分で作れないから。
考え方が変わるという事は、環境を変えるということ。
変える事で新しい自分の行動が生まれる
◻︎ 人間は最終的に行動
考え方が変わらないという事は行動は変わらない。
◻︎ 視覚的心理学で大事な事
自分が発する事で、相手がどう捉えてくれるかが大事。
優秀な人は自分が行った言葉に対し、それ以上の理解を示してくれること。
そうすると、周りの人がどんどん動いてくれるようになる。
◻︎ 動くから運がよくなる
止まっていると運は良くならない。
何故かというと、人は見ているから。
文句も言わずに一生県営にやっていると人は行為を持ってくれる。
◻︎ 視覚的心理
相手がどう見ているか分かるような考え方をしないと上手くいかない。