2/25 勉強会明文化
Kさん 明文化
036
上場していなければ単なる未上場企業としか観えない。国際的な仕事をするときに海外からどう見えるか?を考える必要がある。世界から見て上場せずとも評価をしてもらうためにアメリカの格付け会社に格付けを毎年やってくれと依頼毎年11月に実施した。2年目でAAAとなった。その理由として資産が大きかった。その経験をもとに格付けするための会社を日本に作った。P&I 格付け会社でアメリカ基準での審査。日本でもM&Aをするための格付けが必要。
050
上場の条件とは財務とコンプライアンス。 東証と仲がいい弁護士事務所、省庁ともパイプがある。このようなことも普段から勉強しているから見つけられる。
055
親会社
取引先のお客様
地域、家族
この3方からの観られ方を意識して会社をつくる。
102
なるせの面接、相沢さんの話。
120
パートナーによっても、世代によっても、あげまん、さげまんが変わるもの。女性が男性のものの見方ができればあげまんになる。
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コストの意識が必要。人件費、販促費。自分の立ち位置は自分でつくるもの。どうすればいいか?周りからどうみえているか?
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人間関係もミクロとマクロ、ほとんどの人がミクロ、目の前のことしか観ていない。自分の考え方だけでやろうとするから成功するはずがない。何事も人と協力してやらないとうまくいくはずがない。いろいろな人の意見を聞いてから自分の意見を言う、そうでないと、周りに壁を作る。
207
余計なことを言わない。実力主義とは個人で相当な量の努力をして、結果を出す、それは大変なこと、短期間でも出す人、マクロな考え方ができる人が成功する。全体の中の自分、じぶんでやるべきことをやる。相手を助けるから自分も助けられる。
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実力主義、過去の敬意、関係性からつくる
外資金融の実力主義。努力をし続けなければならない。自分の中に蓄積された。
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観察力がすごい、過去の実績を観て相手を想定することが大事。周りに興味を持つ、推察をする。
なんで自分の人生に興味を持たないのか?なぜ向学心を持たないと。他者から評価されて自分が決まる。自分に興味が持てない人は周りにも興味がない。お客様からどう信頼されていくのかを考えて行動するから、ミクロをきっちりやるから、マクロが観えてくる。仕事は観察、抜け道はある。
営業は売りに行くのではなく、相手から買うと言われるようにやるのが大事。
自分に興味を持つ、周りに興味を持つことが大事
Tさん プチ明文化
実力主義
・人間関係にもマクロとミクロがある
ミクロ(自分のこと)だけを見ている人がほとんど
・10人居れば10人の生まれと育ちがある
それを理解しても全員が纏まる訳ではない
そこに自分の考えでやろうとしても上手くはいかない
・世の中は実力主義
実力主義とはどんな状態でもやり切る人のこと
そういう人が自分のやりたい事ができるようになる
外資では個人でとても努力をする、人の倍働いて結果を出す人の事を言う
・マクロで考えミクロで動く
全体の中での自分と考えて、自分のすべきことをする
自分の待遇が悪くても文句は言わないですべきことをし、与えられた以上のことをすることで周りから評価を得る
・営業成績トップを取る人
過去のお客様との関係性から大きな仕事を取る
・人は日々の姿を見ているから困った時に周りが協力してくれる
・観察力
周りの環境、周りの人をよく見て、その人の過去からその人を想定する
周りに興味を持つ・・・なぜそんなことをするのだろう?
相手を知らなければ自分の思う通りに動かせない
例)入試の赤本
過去問題をしても同じ問題はでない
赤本はその学校の先生の出題の癖を見つけるためのもの
自分の人生にも興味を持つ・・・どう見られているか
他者からの評価で自分の立ち位置が決まる
→相手にどう信頼されるかを考えて、そこを変えていく
・仕事は急がば回れである
監事 明文化
◻人付き合い、企業、何に於いても大事なこと
周りから見た時に自分がどう見られているか。
自分の会社がどう見られているかが大事
3つの方向性
①親会社 取引先
②お客様 個人
③地域、家族
この三方をしっかり考えながら進んでいくと企業価値は絶対に高くなる。
◻ お客様から喜ばれるから繁栄する
繁栄したお金をいかに周りから見て有効な使い方をしているかが大事。
◻ 予備軍を作る
バイトを募集では採用していなかった。
サークルを作り、毎晩そこでご飯を食べさせていた。
そうやって予備軍を作っていた。
◻ミクロとマクロ
人間関係1つにしてもマクロとミクロがある。
全体的なものよく観察しなければ上手くいかない。
ミクロだけを見ている人がほとんど。
目の前の事しか見ていないからそうなる。
それは自分の考え方で物を見るから。
世の中には人が沢山いて、それぞれの考え方がある。
なのに自分の考え方だけで物をやろうとするのはおかしな話。
10人いたらそれぞれ生まれも育ちも教育も違う。
それぞれの考え方があるのに、そこを理解せずに成功するはずがない。
自分の考え方で突っ込んでいったら孤立するだけ。
◻ 協力する
何をするにも一人でやろうとする事自体がおかしい。
どんな仕事でも人と協力しながらやらないと上手くやれない。
◻ 沈黙は金
いろんな人の意見を聞いてから自分の意見をまとめていかないといけない。
自分の意見を先に言えば壁を作るだけ。
◻ 実力主義とは
実力主義とはどんな状態であっても、そこをちゃんとやり、実力を示してやる人が将来的に自分のやりたい事をやらせてもらえる。
初めからこんな事をやりたいという実力主義は無い。
それは経営者だけ。
◻ 外資で言う実力主義は何か?
個人でめちゃくちゃ努力する人。
努力なしに実力主義なんて無い。
人の倍を働き、実績を出して行く人。
ここで難しいのは結果を出すという事。それはなかなか大変なこと。
短期間の目標で結果を出す人もいれば
長期間の人もいる。長い目で人生を見て結果を出す人もいる。
こういう人に共通しているのは、マクロな考え方が出来る人。
マクロな考え方が出来て、ミクロの動きが出来る人。
普通の人はミクロな動きばかりする。
◻ 自分で努力していやるしかない
人が助けてくれるということは、人を助けた事があるから助けてもらえる。
自分だけが助かる何てことはあり得ない。
◻ 周りに興味を持つ
自分の周りにいる人が何かをしていると、なんであんな事をするのだろう?と興味を本来は持つべきである。
自分に興味が無いから人にも興味を持たない。
人は他者から評価されて、自分の立ち位置が決まるのだから、自分に興味を持つ。
お酒を飲まないのも下から見た時にどうか?を考えたから。
これが出来ないからこれをしたいと思うのは興味。
どうにかしたいと思うのは興味。
自分に興味を持たない人は周りに興味を持たない。
周りに興味を持つからいろいろと知ることが出来る。
そうしなければ自分の人生は思う通りになるはずはない。
◻ 一番興味を持たないといけないこと
自分の周りにいる人や、自分に興味を持つ事が大事。