4/6勉強会明文化
欠端代表コメント
240406zoom 生きていくとは演じること
ナチュラルホメオパシー
ホメオパシーは、今から200年前にドイツの医師ハーネマンがその生涯をかけて確立させた自己治癒力を使う同種療法です。同種療法の起源は古代ギリシャのヒポクラテスまでさかのぼることができ、「症状を起こすものは、その症状を取り去るものになる」という「同種の法則」が根本原則になっています。
人が早死にする原因
肉食、油物を摂取、それによりコレステロールがたまることでその原因となる
月に3日間くらいファスティングすることで体調を整える、デトックスになる
人間の体は半分くらいが毒素で構成、毒素があるからもともと抵抗力はあるもの。飲酒することで限度を超えた毒素の摂取により、体調を崩す、病気の原因になる。
たばこのニコチンは体に悪い。しかしもっと悪いものは世の中にたくさんあるから、ニコチンを摂取したことによりそれが直接的な原因として肺がん等につながるとは言い切れない。それよりも複合的にタバコを吸って、肉食、油物の摂取、飲酒等により、がんになる因子となっていく。
またたばこの副流煙はがんになる因子となる
感染症
コロナが収束した後にその他の感染症が急増した原因としてコロナ時は消毒、マスクと意図的に無菌状態をつくり維持してきたことで感染症予防となっていたが、コロナが収束後、マスクの着用は個人の判断となり、消毒においても、個人の判断となったことで、感染症が発生する要因となった。
演じること
素でやっている経営者は大したことはない。役になりきるから部下をコントロールできるもの。
語学を学ぶことでも、語学の先生から教わってもそれが身に付くのは難しいが、海外で他の国の言葉しかないところではその言葉を話さなければ生活ができないからその国の人の言葉を覚えるためには相手の真似をするということ、それは相手の国の人を演じることでその言葉を覚えることができる。役者とはそういう事、相手になりきる、台本の中の人になりきるからその人の言葉が話せるということ。
人との関係も自分が素でやっていては無理。人間ジャングルを渡っていけるのは役者になりきっているからこそ。そのような人は相手によって自分の顔を使い分けることができる。
人間は本来ネガティブだから相手よりも自分が大事だから役者になれない。
コミュニケーション能力とは単にしゃべりがうまいからということではない。
自身が頂いた情報を周りに振っていける能力。得た情報を自分で何とかしようとするのはコミュニケーション能力が低い人。
的確に拡散できる人がコミュニケーション能力が高い人となる。
敵をつくらない
人は自分の主観で付き合い方を決めようとする。この人は仲がいいからご飯に行くとか、この人は仲が悪いから行かないとか、主観で判断するから周りからそういう人と判断される。
そこを公平に、行く行かないではなくすべて行かないとすることで周りから観たときに自分の主観で決めていないひとだと周りから観られる。それが大事。
褒められることを良しとしない
褒められることはうれしいことだが、それは良くないこと。褒められることで持ち上げられ本来すべきことを見失うことにもなりかねない。会社の中でも
上司から 会社に貢献するようになったな!と言われたらそれは個人ではなく組織人として認められたということ、その場から次の仕事に取り組む、しかし
~くん、がんばったね!と言われると単なる自己満足だけになってしまうもの、
褒め方ひとつで人間の行動が大きく変わる。
ありがとう
やってもらってありがとうは当たり前のこと。そこでそれをさせてもらえたことにありがとうが潜在意識からくるもの。それが本来のありがとうとなる。
人は精神的なものを失うことは苦痛となる。精神的なものを得られることで安心する。ものの有無ではない。
部下に仕事を振る、それを主観でやっても良い仕事になることはない。
チームワーク
2,3人の社員を同じ価値観で走っていくことは簡単なこと。
チームワークをつくる例
ベトナム人の集まり。例えば日本のいいところを10個それぞれにあげさせる。
そしてそれぞれ挙げた理由を述べてもらいみんなで話し合って協力していくことでチームワークが醸成され、納得しながらお互いのコミュニケーション能力が上がっていく。
決められたこと
法律やルールで決められたことをそのまま守るのは下層民
その成り立ちや背景も考えず、言われたことだけ、書かれていることだけで判断するからそれ以上のことはない
法律やルールを利用するのは賢い人、単に言われた通りにするのではなく、それをどのようにして自分のものとして利用していくか、工夫するか?それができるから、うまくいき成長していくもの。
役所との付き合い方
日頃からすべきことをこちらから進んで行なうことで、相手からもきちんとやっているように観えるもの。そのように観えるようにつくっていくことが大事。
これも役者ということ。
それができない、工夫ができないのは社畜
人を大きく育てようとするところにはマニュアルはない。
人を制御しよう、抑えるところにマニュアルは存在するもの。