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君たちはどう生きるか

2/23 勉強会明文化

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欠端代表 コメント

240223zoom 制限することは大事 (一部抜粋)

仕事はイメージ
パソコンは作業
仕事は前もってイメージをつくり、その目的に合わせてどのように進めるか、状況、登場人物、ロケーション、時期、場所を先に固めることが大事。その時に、どのように制限をかけるかが大事。制限をかけないということは何も基準になるものがないということ。それが固まれば仕事は出来たと同じこと。

そこから先は作業となる、だから最初に何も考えずに思い付きで目の前のことをやるということは単なる作業であり、パソコンは作業を進めるための道具、パソコンで考えながらやっていたら何も進まないということ。

常に仕事を行なう上で観るべきこと
状況、現状、ロケーション、登場人物、どのように協力してもらえるのか?大事なのは自分の儲けではなく、相手にどのようにしたら喜んでもらえるのか?相手の利を先に考えることが大事。それは思い付きではうまくいかない。

塾の事業化
100~150人の生徒数を目標。政府、役所に掛け合って、認定を採ることも可能。

上場とは
上場とは単なる会社の規模だけでできる時代ではない。赤字でもそのビジネスモデル次第。オークション会社もそのビジネスモデルは売りたい人と買いたい人を結びつける仲介であり、そこに発生する売買代金はほとんどが些少であるために、会社本体に残高として計上され、それを運用することで自社の収益としている。それが上場理由。本体は赤字でも資産が大きいということ。

制限するとは
先生自身は人と会うことを制限している。それは相手から声をかけてきた場合には相手と会うことはない。それは何らかのビジネスがらみが大半、時間がもったいない、会いたい人がいればこちらから出向かれる。

物事を、それをおこなう際にはどのように行なうのか自身に制限をかけることが大事。制限をかけなければ何事もやりたい放題となり、歯止めがきかない。それは人もお金も物も情報もどんどん漏れていく。何らかの歯止め、制限があるからこそ、行動の基準となり、それをもとに進めていけるもの。お金を増やすことを考えるのではなく、使わないようにする、削る意識が大事。

意志決定とは
これをやるぞ!ではない。これをやらないという制限をかけることが意志決定。その制限が掛けられないと周りから逆に掛けられるということ。
優秀な社員はその意志決定としてコストを削る意識が高い。コストを削ることができるからそのお金を投資に振り分けられるということ。それは増やすではなく、削るという意識。

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