10/30 勉強会明文化
欠端代表 コメント
先生、おはようございます、昨日もありがとうございます。
係数思考 時間と情報
結果が希薄、目的が希薄な人は共存共栄も考えていない。どこを触る?自分を触ることしかできないからそれは煩悩との戦いになる。
世の中は行動がすべて。考えているだけでは進まない。ただよく考えて行動することが大事。
優秀な社員はどうすれば結果につながるかがわかっているから元気な挨拶ができる。それにより会社全体も元気になる、元気な会社にはお客様も集まってくる。
飲食も同じ、商売が繁盛するのも人が大事。その元気が伝わる。
どこを変える?
人は変えられないところを変えようとするからできない。
変えられるところを変える。それは行動を変える
結果が明確だから結果に合わせて行動を変えることができる。
新天地で不動産業で売買する、土地を取得するためにどうしたか?
単に地主に会いに行っても会ってもらえない、話しもできない。その人たちと話せる人は?と考えると、必ずあるのが相続、その手続きをする人は誰?弁護士や税理士に相談するからそこから関係をつくっていくことで地主につないでもらった。そうして開拓していった。
変数
変数とは誰を動かす?誰を喜ばせる?そこを考える。それはお客様を選択、ターゲットを決めること。それを変えていくことで行動が変わり、結果として相手が思った通りに動くようにしていくこと。
定数
決まっているものだからそこに合わせて作っていく。先生の飲食店舗でも裏通りで知っている人しか来ない店という定数があるからそこに合ったお客様が来られるということ。定数を明確にする必要がある。
共存共栄
物事は共存共栄でないと係数思考は成立しない。しかし人は自身の主観で決めて、トレンドに振り回される、それは自分で選択の基準がないということ、周りのために、身内のためにという意識が名からうまくいかない。
広告
広告は変数、定数が決まっていれば打ち出せる。定数が決まっていなければ広告を打ち出すのは難しい。
起業する
人は変わらないもの、起業してもいい人は起業する大変さがわかっている人、起業したら自分の時間が増える、楽になる、お金が儲かるといった自分を満たすことばかりに目が行けばうまくいくはずがない。起業して成功する人はサラリーマンでも成功する人。
明確な目標、目的、結果へのこだわり、共存共栄の意識が大事
係数思考とは何を考えるか?それは時間管理。
親子
先生は子供に対して勉強しなさいと言ったことはない。今何をやっていてもいいが、その時間の管理の仕方を教えた。勉強することの意味を教えることで、単に勉強するのではなく自分が勉強して成績が上がることはそれを友達に教えてあげれらることで自分が周りに役に立つということを教わり勉強して成績が良くても妬みやそねみの対象になることはなかった
嫌いなものを食べる 変数を変えること
出された食事で嫌いなものがあったら一番先におなかがすいているときに食べるのがいい。空いていれば嫌いでもおいしく食べられるもの、あとは好きなものばかりであれば、最後まで食べられる。
情報
時間の管理と共に相手に情報を流すことでその情報に合わせて動く。ただ言うだけ、指示だけでは人は動かない。
情報はパラドックス、表裏があるもの、裏の情報をどうもらうか?が大事。
定数・係数
大阪のテーマパーク
女の子が100回来てくれるテーマパークつくり。係数思考でつくっていく、どこをいじる?来てほしい人はどんな人?広告の範囲?そのシステム?どのような結果をだす?その結果にこだわるから行動が変わる。行動することの基本は情報を伝播すること。