8/6 勉強会明文化
欠端代表コメント
素で素直に生きること、素直さとは自身の立場を主張することではなく相手の特に若い人に物事をつなぐことでもあり、自身の欲を満たす、主観を押し通すことは傲慢です。
上からの号令をかけてそれをやらせることもそういうことで、それはつながるものもつながらないということですね。
若い人が闊達に動けるように、意見が議論できる、そこに上下の関係は関係なく、派閥もないからこそ、成長ができるということですね。
それは若い人が上を助けることで上の仕事を学ぶという欲を満たし、上は下の成長を仕事を通して観て育てることができる、その様な関係がお互いのリスペクトになります。
そのためには上になればなるほど、脇を締め、お金を締めてその姿勢が下から観えることが大事で、上が遊んでいては若手の人たちは仕事ではなく、遊べる立ち位置がゴールになります。
世の中にはその様な構図がよくありますが、そんな会社は長く持ちませんね。
社員にしても単に一日いくらで月何日働いていくら?というようなことではいつまでも成長はなく、その給料が上がることは年功序列でもない限りありませんね、経営者ではなくても日々の収支を計算して無駄をなくす、必要かどうかを勘案することは大事なことでそれは自身の成長と会社の成長につながるものでその姿勢は若手からしても見習われるものでもありますね。余計な支出が日常的に行われていればいざというときお金が無いということになります。備えるということも大切な姿勢ですね。
そのためには経営者自身も自らの生活管理や健康管理を日頃から行ない、体調を崩さないように注意することが必要でそれを怠ると仕事がうまくいってきたときに体調を崩すということがよくありますね。そうならないために日頃の意識が大切です。ありがとうございました。
Tさん明文化
0230806 勉強会 プチ明文化
体調管理
会社が上手く行き出した時に経営者が体調を崩すというのはよくある話
それは仕事を懸命にするが、体調管理を疎かにしていたから
周りに迷惑がかかるので傲慢経営である
例)ジイは毎日10キロ歩く、それは健康管理であり、自分に挑戦をしていることで、元気でツヤツヤしていて、会社も順調にいっている
ダイエット
太っていると突然糖尿病になったりするので気を付けていかないといけない
今の癌は進行が早い
痴呆
40代くらいで周りからもわかるのは若年性痴呆
50代くらいでケガをして手術した時に血栓ができ、それが見逃され頭にまわり、止まった所により機能に影響がでる
※健康管理も含め、物事は自分の思う通りにはならない、だから、最善の状態をつくっておくこと
※先生の会社では人間ドックに入れて精密検査をして大丈夫な人しかプロジェクトには入れない
働いている時間=仕事=対価
個人経営者に休みがあるのはおかしい
休んだ分だけ収入が減る
先生は明日から高野山で修行に入る
昨日から徹夜が続いている状態で護摩行に入るので少し寝てしまっても何も言われない
周りからどう見られるか、どう考えられるのかを考えながら行動しなくてはいけない
ロシア・ウクライナ問題
終焉が近づいてきたが話合いの中にウクライナは入っていない
和平交渉はアメリカとロシアと中国の話し合い
9月からガソリン代は200円台になる
電気代は3~4割の値上げになる
それに伴い物価も税金も上がる
金融緩和と増税の関係を知ること
至るところに青山あり
この商売はいいという考えで始める
続けるのは難しい→やり方を知らないから
数字を上げるにもやり方を知らないと上手くはいかない
成功する人は皆考え方が同じ
時代や出会い、タイミングやプロセスが違ってもやり方は同じ
・孫正義さんは会社を大きくするのではなく長く続くように考えている
・成功すると独りよがりになり失敗する
・大学に入ってから卒業するまでが勝負だが、入ったことで安心する
経営者の考えと一般社員との考えの違い
監事明文化
2023年8月6日 勉強会
ファイザーはコロナになる前の年に、スイスの工場を13兆円で買収していた
そこで抗ウイルス剤を作っていたが、このワクチンが出来たのはコロナの前で、抗ウイルス剤としては世界最強。
2023年に供給なら良かったのだが、コロナになり、政治的な絡みでパテントを取る前にEU連合からの圧力がかかった
その圧力はファイザーのワクチンをEU外に出す事を禁止するものだったが、トランプが独占するなと攻撃した
ワクチンは営業権、パテントが取れていないのでコピーされてしまう
この段階では臨床は終っているが承認はされていない
そうするとmRNA(メッセンジャーRNA)がファイザーの既得権にならない
けれどEU連合の議長が来て、売らないなら沢山の人を殺す殺人者だ、テロリストだと言い、それを言われたくなければ販売に応じるように言った
新聞発表をするとも脅されたが、会社としては会社は株主のものだし守らないといけない
人の命を助けない見捨てる会社と言われたら経営の根幹が崩れてしまうので応じた
通常、ワクチンや薬は臨床し、申請し、パテントが成立する。
しかし、パテントがしっかりとしていない為、モデルナに真似をされてしまった
欲している国にワクチンを入れるという基本契約がある
それは契約は個別契約なので契約したからと言ってその国にワクチンを入れるという事ではない
随時交渉となる
中国へはWHOによって基本合意はなされていたが、出荷したくてもアメリカが止めていた
ワクチンは政治的に使われていたということ
パテントを取る段階でそういう事態になり パテントが細かく載っていない
ロシア、中国はパテントで出ている内容(途中)で見切り発車してしまう
ワクチンが欲しいけれど入手できないので、見える部分だけで作った為、完成品とはならなかった
ワクチンのパテントは2021年の暮れに超法規的権限で取れた
車のハイブリットもアメリカで特許を取得したため、中身は知ってるけど2016年までは作れなかった
それまでのハイブリットはTOYOTAが作ったもの
2016年以降は特許が無くなり図面が残っているから真似をして作れるようになった
臨床、特許、販売許可が出てから売る
ファイザーは販売許可が先で特許があとになった為、責任を取って前CEOは辞職した
ケンタッキーフライドチキンは上場もしていないし特許も出していない
だから同じものは作れない あの味は表に出ず秘伝になっている
コカ・コーラもそう 特許が出ていないから誰も同じものを作れない
マクドナルド 全部商標登録
だからモスバーガーでは作れない
お菓子も特許
シンガーを使ったキャラクター これは肖像権になる
知的財産権は難しい
社名
トラスト トラスティはアメリカで商標権を取っているので一般用語ではない
日本では取っていないからトラストなんとかという会社は多くある
デビッド・ロックフェラーのお父様が昔トラスティ証券で金を集めていた経緯があり、証券用語で商標が取られている
だから外資系でトラストとつくとグループ会社
新薬を作り、手続きを踏んで商標が10年 だから10年は他の所に作られる事はない
当時EU連合から脅されたが、ファイザーとしてはそれを出すと真似されることもあったが、効果のない模造品が作られることが怖かった
会社でも人間関係でも政治的配慮は必要だが、真面目に真剣に素直に正直にやっていたら悪いようにはならない
それを自分で勝手に好きなようにやる(信念がない)から良いようにならない
昔 先代は戦争から帰り、愚連隊になり闇屋をやって金儲けをした
そこにいろんな人が集まり愚連隊が大きくなっていった
そこで先代は自分はこういう所で生きてきたが ちゃんと実業をやっていきたいと考えていたが、愚連隊に人が集まってきたらからそういう事が出来ず
二足のわらじを履く事になった
その時に伊勢神宮で約1ヵ月の間、御奉公をした
その時に天照大神様に「どんな事をしようが、若い人が良くなる道を作りなさい」と言われた
若い人を育てるように生きていく
人間が素で考えて素直に生きようと思うとそれが1番正しいことだが、欲にかられているとそういう事は考えない
信念があって生きていくとするならば 若い人に繋ぐことが人として一番素直に生きていける道
常に若い人と考えると 他人の事を考えることになる
先生はお父様の日記を読み、人に投資しようと考え、若い人の育成を始めた
40歳から痴呆は始まっている
その意識が無いと上手く行った時に身体を壊す
今はいいが、仕事が上手く行くまでに無理をしているので、上手く行き出したら壊すことになる
太ると免疫力が下がる
太っていても良いというのは人の事を考えて生きていないということ
病気でリタイアするということは会社も本人も家族も周りにいる人みんなが困る
ことになる
それは傲慢経営という
サラリーマンは週休2日など優遇されているけれど、個人で仕事をしている人は、働いている時間=仕事なので、仕事を休む事は収入が減るということ
それはチャンスが掴めないということ
部下や組織があれば下が働いてくれるから収益は出てくる
先生が病気で2.3年が休んだとしても会社としては何も起きないが
少なくとも家族に迷惑、周りにも迷惑をかけることになる
そう考えたら健康管理はしっかりしないといけないと考えて、自宅に帰ると食事制限し、体重が2キロほど落ちる
家にいると生活習慣として規則正しい生活ができる
体調管理を適当にし、仕事は頑張る
これではバラバラだから仕事がダメになる
二兎追う物は一兎をも得ず
先生の会社では体調面、家庭の揉め事のある人はプロジェクトから外す
理由は通院や入院などの可能性があるため
30歳を過ぎたら全員人間ドックに入れて精密検査を受けさせてからプロジェクトに入れる
明日から高野山で護摩行
修行前にハードな仕事をしている事を皆さんは知っているので、多少寝てしまったとしても布石を打っておくと大事にしてもらえる
ウクライナは終焉が近づいている
アメリカ、ロシア、中国で調整している
ゼレンスキーは入っていない
大国同士が和平交渉をしている
ガソリンが上がってきた
9月の半ばから終わりくらいに200円くらいになる
電気代が9月に電力会社が値上げ
10月くらいからまた上がる
日本は地政学的に遅い
国のある場所 国が優柔不断でメリハリがないから負担は後からやってくる
物価指数インフレが3.3%
物価指数は一般企業における物価指数
その辺があがると製品も上がる それを入れるとインフレが4,8%くらい
給料を稼いでも税金を4割5分ほど取られる
間接税というのがあり社会保険料は違う形で上がっている
一般会計出ない所で上がってるものも結構ある
財務省は消費税をまた5%くらいあげてくるのではないか
日銀が2%のインフレを目指し金融緩和しだした
そうなると財務省は税金を上げる
市場に金が出回り過ぎると超インフレになる
国が金を刷らなくなると
税金で回す必要がなくなる
世の中に金が沢山あるとお金の価値が下がるので困る
それを下げない為に税金で回収している
ケインズの税金の理論
金融緩和すればするほど税金を取ろうとする
世の中で同じ金額が動くようにしないとお金の価値が無くなる
税金はそれを調整する為にある 本来は
もし 日銀が金を刷らず税金が限りなくゼロになれば政府が無くなる
公務員の給料を払えない
それ以上にひどいのは 国民の8割以上が将来が無くなる
製品は出来て、物の購買は増える
ケインズの資本の一極集中がそこに普通に起きてしまう
だから物を作って売れる人がどんどん金儲けしていくようになる
間違いなく7割くらいは切り捨てられる 残りの3割でも格差が広がる
税金があるからバランスが取れている
消費税減税 下げても日本で消費が増える事はない
10万円余分に持っていても将来の将来不安がなくなるわけではない
10万円を給付 アメリカでは使いコロナでも消費が進んだ
日本は貯金と証券の口座に金が集まった
日本で給料を上げてそれなりの生活する人を増やすには
方法は1つしかない
デフレは日本人の気質
金融政策で打開する事はできなかった
将来不安というなら お金の循環がどうなっているか理解することで自分が
どうしたらいいかを考えること
闇雲に自分で考えても上手く行くはずがない
経営も同じでややこしいのは
新しい事をするのは簡単だが、維持して成長させていくのが大変
維持は出来るが成長させようと思うと難しい
至る所に青山あり
この商売はいいよね!は誰でもやれる やり出すのはいいが成長させるのはほとんどの人には無理
やり方を知らないから数字をあげていこうとしても上手くいかない
人間にはネガティブな本能がある
現状維持はしているが成功した事がない
成功する人はみんな同じ
何が違うかというと出会い、時代、タイミングという環境によりプロセスが違うだけ
成功するのは同じ考え方
ところが成功したら自分よがりになる
それで失敗する人が多い
どこをもって成功というか
孫さんは企業を永遠に続けることが成功
だからトップに立っても変わらない
普通はトップになるとプロセスで考え方があったのに 自分の欲が出てダメになる
ここのポジションが足りないから人を入れるは社員の考え方
経営の考え方は人を入れる事により売上が上がるという考え方
経営は入れる事により数字があがるという前提がないと入れられない
先生の会社は年俸制 そうすると社会労務士がいらない
フルコミッションだから残業代や手当は関係ない
ボーナスもいらない
これは経営の考え方
新卒も年俸制 その代わり それだけの数字を出すのだから 貢献してくれないと困る
若手35、6 めちゃくちゃ働くので年俸制の執行役員にしている
執行役員となると任された事はやれとなるからトラブルが起きない
役員会には出れる 意見は言える けれど議決権はない
執行役員制度を作った
部長から役員まで5年 3年位で執行役員に上げる
経営する人と一般の人の考え方の開き
会社経営も人生も共通しているのは生産性
家が買える 教育費が払える これは生産性
子供を作るという事は何十年も生産性を生まなければならないということ
人の立ち位置により物の考え方が違う
違う事はよろしくない
普通に会社を大きくしていく人の考え方で子供を育てたり、周りの人間関係をやった方がうまくいく
それぞれ立場は違うが考え方や、やり方は同じ
その時の状況、立場でただプロセスが違うだけ
自分の立ち位置で物を見るからよくない
子育てが上手いのも会社を経営しているのと同じ
夫婦仲良いのも同じ
人間関係の付き合い方も経営の考え方と一般個人でやってるのでは凄い差になる
自分を喜ばせる為に金を使う人は自分の欲で動くから破綻する
経営で健全な人さ、ご両親や奥さんや子供には金を使うが自分には使わない
ブロックがかかる人は 何かを始めてもその時点で出来なくなる事を考えている
はじめてやるものを どうしてやっていこうかと考え行動し自分を律し脇を閉めやっていけば出来るのに、出来ないかもしれないと思い始めるからちょっと上手くいかなくなると出来ないと思ってしまう
継続出来ない人は そういう認識を自分で持っている
経験値がブロックをかける
出来ないわは感情
先生の会社がうまくいってる理由は派閥がない 派閥が無いから議論が出来る
派閥があると議論にならない 自分の利権と保身になる
カトリック 仏教など宗教がある
宗教に立ち位置や年齢は関係ない
ロックフェラーもプーチンもカトリック
一般の人でもカトリックはいる
考え方、生き方
それを経験 年齢 境遇で考え方が変わるというのはおかしい
会社 子供 豊かにするのも考え方は一緒
怖いのは 必要な時にお金がないこと
経営していて敵を出来るだけ近づかないようにする
滅びていくだろうなと思う人と付き合わない
自分の身に役に立たない事はしない