7/2 勉強会明文化
欠端代表 コメント
自己効力感のとらえ方、夏休みの宿題とならないように、日々の時間の区切り方、密度をどう詰めるのか?
一つの仕事にとらわれて本当は他の仕事ができるのにやろうとしないのは人は楽をしたい生き物だからで、自分の時間をいかに刻むか、何時までに何を作るではなく、何時間で、何分でこれを作る、何日までというならその前に前倒しで作成、その余った時間をより精度を高めるために使う。それができるようになるから自己効力感が高まるということですね。ありがとうございます。
監事明文化
2023/7/2 勉強会
医療法人を立て直す為に1年で改革をすると期日を決め人材確保にあたったが、京大医局では麻酔科が崩壊。
そこで麻酔科医を集める為に医者の紹介業を始め18人集めることが出来た。
病院の業務に関わる為にプログラムやクリティカルパス、遠隔地の診療カルテを作った。
本院とサテライトクリニック(58カ所)とネットで繋ぐことで、若手に処置や検査の指示が出来るようになり、若手育成も出来るようになった。
医者の紹介業をやっていると、院長や副院長と話せるのでシステムを導入する時も導入しやすく、医者の数、科目、外来の人数、オペの数が分かるそれをやりながら買収事案を探して買収をしていた。(一石六鳥)
そういう事もどうしてやろうかと考え、合うような形を作らないといけない。
普通の会社、組織は会社を作っても人の配置は業務で分けるため儲からず、個人の給料も上がらない
先生の会社はそういう発想をしていない。
考え方が他社とは根本的に違う。
同じ事をやっていても結果は出ない
世の中、なんでもやればうまいこと行くという事はあり得ない
気にする事は何をやろうとする時に「何か」が分かっていることが一番大事
スポーツが上手くなるには、スポーツが出来る身体つき 考え方を持っていなければうまくいかない。ここがポイント。
医療法人の改革
内部(医者)の日常がどうか分からなければ、良い提案をしても相手にされない
物事を上手く行かせるためには上手く行かせるための習慣、体力、頭を身に付け、うまくいかせるために上手くいかない事を、いかに上手くいかせるか?という所で頭を使う。
今やっている仕事の仕方のどこかを変える事で違う結論を導き出す事も出来る。因果→原因、初動、結果がある
どこかの習慣を変えたり、考え方を変えて、行動が変わり、結果が変わる。
何かを1つ極める人は他の事も極める方法を見つけることに努力する。
レースもレースにおける筋力を鍛えないと意味がない。
技術を身に付けなければコーナーは攻めれない。その技術を付ける為に何が必要か? 技術を身に付ける為のプラクティスが必要。
それを「やる」となった時にそれをやれる人にならないとやれない。
そして課題が出来て、それを克服する事が努力するところ。
最初のスタートでその人になっていないのに勝手にやっても上手くいくはずない
不動産で独立 大きな会社を作った人と大きくならない人の違いは、大きくなる為の課題を意識している人と、儲ける事を考えている人の違い
大きくならない人は課題の抽出が出来ない人
根本にどう意識を付けるかが問題
そこが出来るようになると伸びる為の課題は見えてくるのでそこをやるのが努力
先生の会社ではリスクの提示の無い仕事はしない。
遣らない事に対してそれを明確にし、そこが出来る形を作っていくから信用がある。
なんでもリスクはつきもの
そのリスクが理解出来ている人といない人がいる
リスクが分からない人は良い面しか見れない人
お客さんの話を鵜呑みにする
本質的な問題点を掴まなければリスクは取れない
リスクがつきものなのに、リスクを理解せずに生きている人や、リスクすら見えない 課題も見えない人はダメ
先生の会社は開発から始まり、ファイナンス、物流 システムの4本柱
連携するように作れている。しかし他社では作れない。
それは縦筋で考えられても横筋で考える事が人間は出来ないから。
本来、縦筋で伸ばす必要はない
横筋で伸ばした方が大きくなる
横筋で伸ばすと縦筋がもっと出来る
自分の能力に興味を持つ。
昨日やった事が今日出来て、今日はこれだけど明日はこれだけやれると自己効力感を持っている人は、自分の能力に興味を持っている
自分に興味があるから横に広げる事が出来る
代表が1人でいろんな事をやっている会社がある。そういう会社で成功している会社が1%か2%いる。そういう人は自分の能力に興味を持っている
この能力を伸ばしたい、こういう事がやれるような頭になりたいという自己効力感が強い
其の為にこれを勉強する、これをやる。
そういう人は広がっていき、どんどん大きくなる。
世の中の人は1つの業務から派生するものをくっつけるだけでいろんな会社を持つ人がいる。それは自分に自信のない人。(虚栄)
虚栄は崩壊する。
先生は昨日より今日の方がもっとやれるようになったよねという意識を絶えず持つように生きてきたから自分に自信を持っている
先生の会社の社員は人の手伝いが仕事みたいになっている
だから自己効力感が高まり、なんでも出来るようになっていく。
だけど人はそれを遮断してしまう。
人の良い所しか見れない人は成長が止まっている。
自己効力感の強い人は人の問題点を抽出していく人。
人の良い所だけを見ても自分の身にはならない。
自己効力感 昨日やった事よりも今日もっとやろうとする事で自己効力感が生まれる。子供の教育もそう。
ダークスキル 興味を持つ
どうしたらゴルフがうまくなるか勉強してプラクティスする。
人がやるからやるではいつまで経っても上手くならない。
何かをやろうとする時は大変
苦しいのをどうやるかを考えられない人が1流にはなれない
自分に興味を持つ事が大事
いかに克服していくかに興味を持っている→得意な事や出来る所もも理解出来ているということ。
反面教師 人の振り見て我が振り直せは出来ない。
失敗したのを見てそうならないようには、何処が悪かったのか問題を追及出来ない人に出来るはずない
有名な人の言葉
何故こんな言葉を言ったんだろうと抽出していくと自分に置き換える事が出来る。
人の弱点を見つけ、補強してあげる
弱点を見つけられない人は人と深い関係にはなれない。良いお客さんにはなってもらえないということ。
人の問題点を抽出する事が大事
物事を冷静に客観的にも見れることは大事だが、自己効力感を上げていかないと結果に結びつかない。
自分に興味が無い人は自分を理解していない
成り行き任せなので上手くいかない。
仕事をしている人 こういう時自分は強い こういう時は弱いが分かっている
弱い所を伸ばす為にプラクティスするのが自己効力感
子育ての場合
昨日10問出来たら11問頑張ってみる。親が誘導していく。
昨日10問出来たのに今日は8問しか出来ないと「なんで?」と普通言う(自己効力感が低い)
「明日は頑張って9問頑張れよ」と先生は言う。
そうすることでプレッシャーを感じない。
理由を聞こうとするから言い訳をしだす。言い訳する子を作ってしまうことになる。
8問でも明日は9問頑張れよ! そうやってお子さん達の自己効力をつけてきた。
そこで頑張ってるね!とも言わない。プレッシャーになり、それで頑張れなかったら本人は落ち込む。
なりたい自分になるというのは自己効力感。自分でなりたいものはあるはず
会社が大きいからいいという事ではなく お客様の為に一生懸命にやり、喜んでもらえる事にプライドを持っている人が勝ち組 そういう人が絶対に強い。
そういう会社はほっといても大きくなる。
リフォーム会社の例
お客様に長いこと喜んでもらっている。
そういうプライドを持っている。 だから先生の会社らずっとお客様と良い関係が続く。
自己効力感は日々の中での昨日できた、今日はこれをやろうという小さなことへのチャレンジ。
出来ない時に分析すると課題が見えてくるので次が考えられる
自分の出来る時間でやるのは自己効力感にはならない。
遣れない時間にやろうとする事で、問題を排除し出来るようになる事が自己効力感(間違えないように!)
時間コントロールが出来る人は自己効力感が高い
事業を立ち上げながら人を育てるのは出来ても、立ち上がっている事業の自分の後釜を作るのは難しい。
自己効力感を社員と共に味わいながらやっていくといい
人が磨かれるというのは生産性
昨日より今日、今日より明日と生産性を上げようとする人は優秀な人が多い
こんなものと思っている人はこんなものにしかならない 自己肯定感がない
人間には闘争心が大事
闘争心は自分の為に頑張ること
自己効力感が必要だが、基本的にそこに闘争心が無いとダメ
闘争心は人間の本能の中の多くを占める