4/6 勉強会明文化
監事明文化
2023/4/6 勉強会
◻ お金を還流させる脳力は理系の考え方
5つの脳力
1 周りを観察する脳力
2 物事への興味(調べる)
3 想像する力の強さ(裏にある事)
4 確かめる力(周りに人がいる)
5 情報源がある
◻ 自然科学の考え方の基本
観察、仮説を立てる、実証する事により明確なものを得る。
◻ 資産になる物は何か?
普通の人→現金を集めれば資産が増えると考える。
お父様→不動産と有価証券に変えた。
観察力と調べる力とイメージを持ち、仮説を立て実証し確認をした。
◻ 適所適材
それぞれの役職の仕事とは何かを調べ、その役職が出来る人を選んだ。
◻ 観察力の無さ
観察力が劣ると調べるという事も仮説を立てる事も出来ず、情報が入って来た時や立証する時に人がいない事になる。
◻ 時間の使い方
観察し、調べて、自分の24時間の時間の使い方を興味を持って確立しなければならない。
◻ 28時間勤務
24時間の中に4時間を入れる。
起きる時間が決まっていると寝る時間も遅くなる。
何に時間をかけるのかのルールを持ち、時間をずらしながら時間を作る。
そうすると普通の人が生きている時間よりも濃度の濃い時間となる。
◻ 時間のコントロール
時間のコントロールが出来ない人は新しい事は出来ない。
今までしていたことを辞めるか疎かになる。
新しい事をやるという事は時間の密度が高くならないと出来ない。
◻ 時間意識
自分の行動の時間を意識する事で、時間の使い方が出来るようになる。
◻ 優秀な会社
時間の感覚の強い会社は優秀な会社が多い。新しいことをやる、実績や結果を出す人はみんな時間の使い方に長けている。
一番大事なのは時間のコントロールが出来ているかどうか。
◻ 時間意識のある人ない人
これをやってくれる?
時間意識がある人→何時間でやります。
貧乏人→何時までにやります→サラリーマンでも会社の時間に縛られ支配されている人。
◻ 時間の埋め方
・店舗の場合
1週間で13時間営業
1週間で91時間
91時間のパズルをどう埋めるか?を考えられる人は賢い人。
1人1人の時間を組み立て91時間を埋めようとする人は支配される人。
どれだけの時間がいるのか?
それをどう埋めるのか?を考える。
◻時間は資源
時間はお金と同じ。
時間を上手く使えない人は、お金も上手く使えない。
◻ やり続ける
毎日やれば残照が残る。
前の日に分からなかった事も次の日に分かることがある。
仕事もやり続ければ繋がりが分かり理解が深まり、次に活かすことが出来る。
◻睡眠学習
暗記ものは寝る前にすると残照で残り、頭の中でリプレイし記憶が研ぎ澄まされ暗記する単語の数が増えていく。
思考物は寝ている間に解けたりする。
◻ 違和感
仕事でも違和感があると考え調べる。
違和感を見つける事が大事。ベースが出来ているから違和感に気付くことが出来る。
◻ 商売の基本
耕す畑を見つけること。
人がやってるから自分もやるという発想はやめる。
やるなら自分で畑を確保し、種を蒔き、水、肥料をやり、育てて刈り取る。翌年も繰り返せる。
◻ フィールドを決める
時間がかかっても自分のフィールドを決める事は大事。
自分の決めたテリトリーの中をいかにシェアを高めていくかを考える。
これが飛び散っていると大変。
繋がりを大切にしていけたのは、吾唯足知を知っているから。
◻ 遅刻してくる人
待ち合わせ時間より5分前にすると、意識して時間通りくる
◻ 時間意識
人間は暇な時間を作りたくないと思うがそれは主観。
敢えて暇な時間を作れる人が意識のある人。
◻ 生産性をあげる
期日が来たら結果を出さなければならない。結果が出ないという事は生産性があがらないということ。
◻時間の構え方
全ての勝者に共通していること。
どんな成功者も間違いなく時間のコントロールはやっている。
◻ 自分で意識する
時間のコントロールを漠然とやっている人は支配されている人。
自分で時間をコントロールする意識を持ち組み立てていくと、自分の時間が持てるようになる。