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君たちはどう生きるか

4/1 勉強会明文化

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Tさんプチ明文化

20230401 勉強会 プチ明文化

仕事が出来る習慣
自分で判断するのではない

例)ゴルフを上達するためにはゴルフの理論を知ることが必要

例)カートをはじめた時
6位で入賞を狙うという考えを捨てる
やるからには1位を狙う
それは欲ではなく使命
→カートで勝つための体つくりをする
→体が出来たら五感で判断できるようになる

何かをやりたいと考えるのは思いつきだが使命感があれば、いずれそうなる
使命感を持って、コツコツやっていると引寄せと斥力でやりたい事ができることになる
「吾唯足知」
先生の会社の人達はお互いに妬みをもっていない、分断意識もない
先代からそう育てられている
人はそこに使命感がなく欲しかないからブレる

先生の会社の人達は、どれだけ仕事をするかは全体の中の自分の到達点を考えていて、自分の判断ではしていない
人は自分の判断で仕事をする
「下手の考え休むに似たり」になる

自分の判断が正しいか正しくないかがわかるのは未来
あの時、こうしていればという後悔になる=感情
感情になってしまうと修正できない

※習慣はものの考え方の根底にある

あの人は凄いよね=欲
これが出来るようにならないといけないと考えること

商売が上手く行かないのは主観
例)ドーナツ屋さん
田舎のドーナツ屋さんが東京で値段を上げて販売したが売れない
→都会より田舎の方がドーナツ屋さんが少ない、東京ではドーナツ屋さんがある
そこの判断も間違いで上手くいかない

種まき
自分で耕し、種をまき、育てれば、翌年もまた収穫できる
種まきをせずに収穫を狙うのは他人の土地で収穫するのと同じで、翌年には収穫はできない

人と付き合うのも自己判断しない
必要な人なのか
食事をするのも貸し借りの元になる
人との付き合いは相手の主観でどう捉えられるかわからない
先生が人との付き合いをしないのはそういう事がないようにするため

監事明文化

2023/4/1 勉強会

◻ 若手が真面目なのは上にサボる人がいないから
どんな遺伝子であろうと、生まれてからの環境がしっかり出来れば、人は生まれ変われる。

◻ 部長会
頭が柔らかく臨機応変。仕事が出来る。
それは何故か?
お父様の元で働いていた時期は10年もなかったはずだが、先生の代になっても教育をする必要が無かった。
それには共通点がある。
仕事が出来る習慣と考え方をしっかりと持っている。
欲もあるが、正しい良くとなっている。

例)ゴルフが上手くなるには
やる為の身体作り、道具を使いこなす、その為に理論を身に付ける。練習の仕方もある。
それを遣る事により上達する。

◻ 我流
普通は我流だから伸びない
それは自分の欲で左右されるから

◻ 仕事が出来る人
共通しているのは同じ部長同士でも、役員に対しても妬みがない。
常に自分でやるべき事をやってきている。
世間の事に関しても論理的な部分は関心があるが感情的な事は関心がない。

例)難民に対しても、人はどうしてそんな事になったのか?と思う人がほとんど。そのメカニズムを知ろうと考える。
だから分断意識も無く、若手もスムーズにいっている

カートをやるには勝たなければならない
10台走って6位で入賞という発想はやめる。やるなら1位
それは欲ではなく、使命。
6位で喜ぶのではなく1位になる為にはどうしたら良いかを考える。
カートのスピード感、恐怖感になれる
それには筋肉をつける。
ジムも1つだけど、練習を沢山することが近道。
勝つ為の体を作る事が努めで、後はチャンスを掴む
それには五感を使うこと。
そこには他人は入らず師匠と自分しかない。

◻ 吾唯足知
こう言う事やりたいと思うのは思いつき。
使命感があると引き寄せと斥力の力の強さがつく。
やるべき事を順番にやっていくという忍耐強さが必要。

◻ もしもは無い
人はやろうと思っても、そこに使命感がなく、欲しかないからブレる。
そうなったらいいよね!というifを考えるが実際にはifは無い。
上手くいかない理由は無茶や無理な事をやるから。

◻ 使命感
使命感を持ち、自分のやれることをコツコツやると自分にとって必要な人だけが残る。だからいろんな物が上手くいくようになる。

◻人は自分の判断をする
それでは大きくなる事も信用を得る事もない。
人は、その人の言動で信頼関係を持つもの。それを自分の判断でするなら無理。
自分を追い込まないと、人間は簡単に堕落する。
自分の判断基準でやるとそうなる。

◻ AIが進んでも
無くなる職業は結構あるが、コンサルティング 啓発は必要なくなる。
ヒューマンスキルが無ければ生き残れない。

◻ 後悔
仕事をすると言う事は、当たり前の事を学ばずに我流でやっても上手くはいかない。
正しいか正しくないかが分かるのは未来。
その時に、あの時こうしたら良かったと振り返る。
それが感情だったら後悔しかない。
後悔するという事は、冷静に客観的に直す事は不可能。

◻ 仕事が出来る習慣
仕事の出来る人は初めから立ち位置、考え方、やり方が違う。
自分で編み出すのもあるが、教えて貰い習得するというのもある。
習慣は物の考え方の根底にあるので、物の考え方がしっかりしていると習慣がつく。

◻ 妬まない
あの人はここまでやれるのに、自分は何でだろうという妬みがない
自分はレベルが低いからあげないと!と考える。
あの人は凄いよなは欲。
自分がこれを出来るようにならないと!というのは使命。

◻ 教育
どんな人もミスがある。
ミスがあるとクレームになる。
教育の仕方は考え方とやり方。
端折らずに教える。

◻ 必要とされることをやる
人はができない事をやったり、人が持っていないものをやれば売れると思う。
特殊な事をするより、必要とされることをやらなければならない。
我流の人は身の程を知らない。
自分の商売を良くしようと思ったら、
ほかにないものではなく、みんなが必要としているものを上手く調達し販売する方が上手くいく。

◻ ドーナツ屋の話
普通の経営者は都会の方が売れると考え、都会より田舎の方を安くして上手くいかないと言う。
東京は競争が激しい。
田舎の方がお金を持っているし、良ければ紹介をくれる。

◻ 真逆の考え方
商売が上手くいかない人は真逆にやっている。
上手く行く人は、要らないものがいる。いると思うものがいらないと分かっている。

◻ 物事は忍耐強さがいる。
種まきが出来るかどうか。
種蒔きの出来ない会社は、目の前の利益を取るという事を考える。それは他人の畑の果実を取るのと同じようなもの。
種を蒔き、耕し、育て、収穫したらまた種が取れる。その種を蒔けばまた収穫できる。

◻ 会社も使命感で
仕事をするのも、自己判断は良い事ではない。
中小企業が大きくなれないのは自己判断が多いから。
そこは全体から見た時の判断をしなければらない。
その時に会社を大きくすることは使命だと考えなければ大きくはならない。

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