協働のなかに生まれる「共存共栄」のかたち
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1.教育現場にも応⽤できる「⼀体感・連帯感・連携」
・⽣徒に何かを作らせる際、先⽣が指⽰だけ出していては関係性は深まらない
・先⽣⾃⾝が⼀緒に作業し、同じ動作をすることで「⼀体感」が⽣まれる
2.声かけが連帯感を⽣む
・「こうした⽅がいいかも」「貸してくれる?」といった⾃然なやりとりから連帯感が育つ
・共に作業しながらお互いを補い合う中で、連携も⽣まれていく
3.関係性は段階的に深まっていく
・⼀体感 → 連帯感 → 連携という順に関係が発展し、最終的には「共存共栄」に⾄る
・共存共栄とは、互いに⽀え合いながら共に成⻑していく関係のこと
4.組織でも「共に動くこと」が⼟台になる
・私たちの組織では、共に⼿を動かし、共に感じる姿勢を⼤切にしている
・⼀緒に何かを創り上げることで、成果以上に⼈と⼈とのつながりが強くなる