現場と管理のバランスが⽣む成功の形
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この間、ある社員が串カツ屋で3か⽉間働いていました。
彼は某⼀流⼤学出⾝で、普段はファンドディレクターとしてパソコンを使いながらお⾦を運⽤する仕事をしていますが、現場に出て接客をすることで、現場の重要性を再認識しました。
このように、現場での経験があるからこそ、従業員のサービスや接客の細部にまでこだわりを持って働くことができます。
現場を理解しているからこそ、会社全体の⼤きな⽅向性を⽰す際にも、細部までしっかりと作り込むことができるのです。
これが、成功するためのバランスであり、結果として形となって現れてきます。
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