7/30勉強会明文化
Mさん明文化 (※一部抜粋)
ー細分化
プラクティクスする人は物事を細分化して考える。
例えば、勉強や仕事に取り組む際、最初から闇雲に手を付けるのではなく、まずは課題を分解し、優先順位をつけ、解ける部分から着手していく。
ー情報収集
情報収集においても、常に課題意識を持つことで、情報が入ってくる。
自分の都合の良い情報だけでは、リスク回避が出来ない。
時には耳の痛い情報にも目を向け、リスクを回避する必要がある。
勉強会も、ただ聞くだけでなく、学んだことを実践に移し、日々の生活に落とし込むことで、成長へと繋がる。
ーリスペクト
コミュニケーションにおいても、細分化の視点は必要。 「お客様は神様」というが神様の接客ってなにか?それを突き詰めた結果、リスペクトするとなった。
「お客様は神様」という考え方を超え、相手の目に見えない部分までリスペクトすることで、より深いコミュニケーションが生まれる。また、マニュアルがなくても人が育つことにもつながる。
ー相手の言葉
コミュニケーションとは、単なる言葉のやり取りではない。
相手の立場に立って物事を考え、言葉にならない思いを汲み取ることで、初めて真のコミュニケーションが成立する。
自分の言葉ではなく、相手の言葉で話すこと。そのためには、常に相手を観察し、理解しようと努める姿勢が求められる。
わかる情報よりも、わからない情報を集めること。 これが、コミュニケーションを深め、コミュニティを形成するための秘訣。