10/18 勉強会明文化
欠端代表コメント
先生、おはようございます、昨日もありがとうございました。
トラスト人間心理学研修
松下幸之助 朝早く起きて家の周りを掃除、奥様を大事に。
住友銀行頭取 朝が弱いからギリギリに起きる、奥様は戸籍の上での妻
それぞれが結果を出している。それはなぜ?
何が違うのか? そこを考えるとそれぞれの成功談を聞いてそれを真似しようとしてもできるわけがない。生まれた環境、周りの人間関係、それぞれが違うから。
サラリーマンが結果を出すとは上司からいかに稟議をもらいそれを実行して結果につなげることだからそのためには稟議をもらえるように自分が変わる、どう変わればいいかという思考が生まれる。
世の中の人は自分を成長させようとするがそれは
できない。相手が観えていないから。
先生はオーナーからいかに稟議をもらうか?を常に考えて毎日の電話、細かいことの確認からこういえばこのように返事がくるだろうという操縦術でやってきた。
支配するためにそれぞれがそれぞれのソリューション、やり方が必要となる
相手も苦手、嫌いなほうがコントロールはしやすいもの、近い人は動かすためのヨイショしにくいもの。人間関係は近すぎるとコントロールがしにくいもの、一定の距離を取ることが大事。
相手より先んじるから相手をクロージングできるもの、それが相手の心理を読み取り理解しているからできること。だから誘導できる。
相手の持っている知識に自分を合わせて自分も調べることで相手と話せる、言葉が合うということ。外から影響を受けるから自分の能力を高められる。
ものを売りたいのなら、相手がそれを買う気にならないと。相手の人が買ってあげたいと思わせることが大事。
物事はいっぺんに2~4つのことができると頭の回転が速くなる、それは止まらないでいつも回転しているから。
相手を支配しながら心理を読んでいくと相手のNO2になれる。
先生にとってアメリカでデービットロックフェラーに会えたことは運が良かったこと。ゴールドマンサックスに行っていたらここまでにはならなかった。
仕事も一段上げてベースに乗せることが大事。ベースに上がればスムーズになっていく、そのためには運が強くなることが大事、ベースになるものも大事。
先生自身も先代に気に入られるようにやることを教えられてきた。そうなることで支配することを教わった。
結果が出るから人は変わるもの、結果が無いのに変われるはずがない。結果を出すためにそれぞれが独自の方法を編み出し、カスタマイズするもの。
結果を出すことは支配できているということ、いかに相手に来てもらうのか?
人は満足感を得るために
高いものを買う
その人から買う
それを持つこと
3つのことで高い満足感を得られるもの。それは自分が相手から選ばれるようにコントロールしている、支配しているから。